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ガッツ石松総理大臣誕生!
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投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2007 年 10 月 27 日 07:26:35: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
2007年 10月 27日配信

日本に何が起こったか?
今から約6年前、史上最高の人気を誇る「ある人物」が
総理大臣として日本に誕生していた。

その「ある人物」は、前任者の「オットセイの下半身」のモリ総理
のあとをついで
自民党に「救世主」のように誕生したのであった。

第69代内閣総理大臣。
そう、その人こそ、「ガッツ石松総理大臣」である。

日本に「ガッツ石松総理大臣」誕生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

<内閣総理大臣ガッツ石松君>
満を待して圧倒的な人気でついに
ガッツ石松が総理大臣に選ばれた!

議長はおごそかに言った。
「ガッツ石松君を第69代内閣総理大臣に任命する!!!]

その瞬間、日本国の内閣総理大臣にガッツ石松が選ばれたのである!!!!

日本の最高峰である。
みんな「これまでにない新しいタイプの総理大臣だ!」と満面の笑みで
祝福をした。

「日本の歴史が変わった」瞬間である。
「彼なら日本を変えてくれそうだから」「彼なら、やってくれそうだ」
口々にみなこういって祝福していた。

「おい 今度の総理は、官僚出身ではないぞ ボクサー出身だ」として
日本国民は大喜びであった。

<ガッツ石松総理大臣 内閣を組閣>

ガッツ石松総理大臣は早速、内閣を組織するとおごそかに言った。

「これからは脱派閥だ!

私は、私が「この人がいい」と選んだ人を選ぶ!

これからは派閥からの推薦人事は一切聞かない!

すべて私が決める!

私は 誰のいうことも聞かないであろう。

派閥の長が私にこの人がいいと言ってきても無駄である。そんな政治は

終わったのだ」

とガッツ石松総理大臣は
テレビでその決意を国民に訴えた。

そう ガッツ石松総理は「これからこの俺が日本を変える」と熱い決意を
持っていたのである。


<ガッツ石松構造改革>
「私はこれから「ガッツ石松構造改革」を行う!!
私の決定に反対するものは「抵抗勢力」である。

そんな奴はノックアウトだ!」とガッツはほえた。

「ガッツ石松構造改革を行う。断固としてやりとげる。」と
ガッツは誓った。


早速、ガッツ石松構造改革のブレーンとして、
元全共闘議長で共産党員だった作家が思い切って抜擢された。

「ペンは火炎瓶よりも強し」という座右の銘を持っている作家である。

ガッツ石松総理大臣は、この元信州大学全共闘議長を2期やり
以前国家転覆を試みて火炎瓶を投げていてその後 国鉄労働組合の書記をやり
現在シークレットブーツも履いている人物

の書いた「日本国の売国の研究」を読み
「感動した!」と言っていた。

そして「最も信頼している。すばらしい研究の成果だ」
とこのとんでもないうそだらけの本を絶賛していた。

官僚の人たちは
この本を間違っていると伝えようとしたが、

ガッツ石松総理大臣は、

官僚の言っていることが正しいのか
それとも、元全共闘議長で今作家でシークレットブーツも
履いている人物の言っていること
の方が正しいのか 

そんな難しいことは ぜんぜん
わからないのであった。

まるなげしていた。
ガッツ「私は信頼していますから」

<カネゴン秘書官>
ガッツ石松総理大臣の主席秘書官は、カネゴンである。

(カネゴン画像)
http://hamster.cside1.jp/g010622/ulkai6.htm
(カネゴン説明)
http://www.ezaki-glico.net/chara/timeslipglico3rd/01.html


カネがほしくてほしくてほしくてほしくてほしくてほしくてほしくて
ほしくてほしくて
たまらないのが
カネゴン秘書官で
あった。

<ガッツ石松の金融構造改革>
そしてガッツ石松総理大臣の金融改革は
「断行」された。
ガッツのすぐれた頭脳によって編み出された
金融政策によって
54の金融機関を倒産に追い込んだのであった。
するとガッツは
「やった!54行連続KO勝ちだ!」と叫んでいた。

「これでガッツ石松構造改革もうまくいきますね!」と

カネゴン秘書官も大喜びである。

ガッツ構造改革の内容は、ガッツが決めているかのように装って
実は、カネゴン秘書官が決めていた。

<外資に売れるかが基準のカネゴン秘書>
カネゴン秘書官にとって、外資に売って金になるかならないか?
が問題であった。

「バイキャクすべきかそれともバイキャクしないのか それが問題だ」
〜TO SELL OR NOT TO SELL,
THAT IS THE QUESTION!〜

とカネゴン秘書官はいつもつぶやいていたのだった。


<ガッツ構造改革の定義>

もちろん、「ユダヤ外資に日本の国家資産を売り飛ばして
カネゴン秘書のスイスの銀行口座にチャリンをお金を振り込ませること」
を「ガッツ構造改革」と呼んでいたのはいうまでもない。

高速道路は民営化してユダヤ外資のものにするために
売却すべし!
カネゴン秘書官は叫んだ!

そうすればスイス銀行(クレデイスイス銀行ジュネーブ支店にある
カネゴン秘書官の
国家資産売却専用口座)
にチャリンとまたお金が振り込まれるから。

カネゴン秘書官は想像するだけでもう最高に幸せだった。


<全責任をとってくれるガッツ総理大臣>
すべてはガッツ石松総理大臣が決めていることになっ
ており、
ガッツ石松総理大臣も
「何かあれば私が全責任をとるよ。」
と表明していた。

日本人もそれをきいてほっと一安心である。

ガッツ石松総理大臣は宣言をした。
「私は国民に痛みを与える!」
「とっておきの痛みを与えたいんだ!」といった。

「痛みのある構造改革」ブームがおとづれた。


「もう、お前らみんなノックアウトだぞ!」とガッツは叫んだ。

「痛みを与えるガッツ石松構造改革」

なんて素晴らしい!痛みを我慢して乗り越えよう!

と国民は万歳三唱である。

国民は「お願いですからもっと痛みを私たちに与えてください」と熱狂していた

実に次ぎから次へと痛みを与えてくれるガッツ石松総理大臣に
「支持率が80パーセント」と驚異的な支持率である。

こんなに支持されるのなら、
もっと強く、新しい角度から
痛みを与えてみたいなとガッツが
思ったとしても不思議ではない。

そして、カネゴン秘書官は郵便貯金、簡保の350兆円も売却すると決めた!
もちろんカネゴン秘書官は本物の異常者なので
それが「日本の国家資産を売り飛ばしたら自分のスイス銀行の
口座にいくらチャリンチャリンと振り込まれるんだろう」と
思って、わくわくして夜も興奮して眠れなかった。

郵便局民営化反対の議員が大勢いた。
一度参議院で否決された。

否決されたとき
カネゴン秘書官は「ユルサナイ。そんなことしたら
カネがボクにハイラナイジャナイカ!」
と怒り出した。

カネゴン秘書官は
「売却」を止めるな」というスローガンを考えた。

ポスターには、空を見上げる、ガッツ石松総理の誇らしい顔である。
「売却をとめるな」と書いてあった。


ガッツ石松総理大臣は
「私はこんなに思い切って痛みを与えてきた。
もしかしたら私は織田信長の生まれ変わりかもしれない」と言い出し
た。

もう完全にいってしまっていた。

ガッツ石松総理大臣は「私のやっていることは国民のためなんです」
と力説した。

郵政350兆円を売り飛ばしてしまう法案採決のときに

野党は「総理、法案は読んでいるんですか?」
ガッツ石松「いえ 概略は読みましたが本文は読んでいません。」
と答えていた。

「私、ガッツには詳しくはわかるわけないだろう、
すべて信頼して任せている」とすべて判断は
カネゴン秘書官にお任せしていたのだった。

<カネゴン秘書官の憎悪を買った抵抗勢力>
郵便局民営化論を見て、「でたらめだ」と非難していた小林興紀は、
カネゴンの憎悪を買い、「抵抗勢力だ」とされた。

そして「刺客」マダムスシをたてられた。
カネゴン秘書官の金へのあくなき欲望はとどまるところを知らない。

<ガッツ石松総理は黒字と赤字の違いをよくわからない>
ガッツ石松総理大臣は、過去4年間、道路公団が実は黒字であり、
赤字でないことをさっぱり理解できなかった。

国会答弁でも

内閣総理大臣ガッツ石松君
「道路公団は赤字のたれながしですよ」

と虚偽答弁していた。

そしてガッツ石松総理大臣は
政策をほとんど理解していないのだが
この4年間
ガッツ構造改革をしているのである。

なにしろガッツ石松総理大臣は、
首相公邸に帰ると、すぐに、
真っ裸になり、ぶりんぶりんとまるでプロペラのように
ふりまわしながら
オペラを大音量で歌っているのだった。

当然郵政民営化や道路公団改革についても理解していないのだった。

<ガッツ総理には紙3枚以内>
防衛庁長官の石破は悩んでいた。なにしろ、
「ガッツ総理に防衛のこと
をご説明申し上げても紙が3枚になるともう読んでもらえない」

国防という本の中でいって嘆いていた。

しかもわかりやすいイラスト入りに
しなければまったく読んでもらえない。
国防の234ページに書いてある。

ガッツ石松総理に紙で3枚以上などと
そんな難しいことを理解してもらおうなんて根性が間違
っているのだった。

一方
カネゴン秘書官は、もう金がほしくてほしくてほしくてほしくてほしくてたまら
ないため、郵政民営化の後は、
政府系金融機関を統合しようと言い出した。

政府系金融機関をバイキャクすればまた、ボクの銀行口座に
チャリンチャリンとお金が
入るぞ!とカネゴン秘書官はまた大いに喜ぶのであった。

農協も売れば金になるし、西武グループもカネになるとカネゴン秘書官は、
歩くたびに
「僕の銀行口座にチャリンチャリン」といってスキップを
してくちずさんでいる
のであった。

つまり、ガッツ石松構造改革は、カネゴン秘書官のスイス銀行口座残高のお金
をふやすためのものであった。

金儲けできたのは実はカネゴン秘書官だけだったのである。

そしてそのカネゴンは秘書官という特別国家公務員の地位を
利用して郵政の350兆円を外資のものに売り飛ばすのを
やったあと、さっさと秘書をやめた。莫大な
手数料をもらったからである。

(以降続く)
<道路公団民営化とは?>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106359614?page=1
<栗本慎一郎氏の告白・小泉政権の裏側にあるものとは>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106263373?page=5#106263373
<竹中平蔵というガッツ石松金融大臣>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106318761?page=4#106318761
<猪瀬600万円ハイヤー代>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106315248?page=4#106315248
<民営化の正体>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106272878?page=5#106272878
<小泉内閣の本質>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106584612?page=1#106584612
<郵政民営化のでたらめ>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106518194?page=1#106518194
<小泉構造改革の真実その1>(国民への詐欺行為)
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106471867?page=2#106471867
<小泉構造改革の真実その2 嘘の証明>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106471946?page=2#106471946
<小泉構造改革の真実その3 猪瀬の嘘>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106471972?page=2#106471972
<小泉構造改革の真実その4>(結果は永遠の不況)
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106472016?page=2#106472016
<マスコミの事実誤認の記事>(道路公団改革)
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106472040?page=2#106472040
<道路公団民営化という詐欺について>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106584445?page=1#106584445
<猪瀬様用パロデイ問答集>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106510740?page=2#106510740
<道路公団問題参照資料集>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106464517?page=2#106464517
<TBS買収への腐ったみかんの方程式>
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/106358949?page=4#106358949
<プレス配信 小野寺光一>
http://www.pressnet.tv/search.php?q=%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%AF%BA%E5%85%89%E4%B8%80
<プレス配信 高田論文>
http://www.pressnet.tv/search.php?q=%E9%AB%98%E7%94%B0%E8%8B%B1%E4%B8%80

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