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福田首相と拉致被害者家族の初面会と家族の思い(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
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投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 10 月 27 日 10:38:32: sypgvaaYz82Hc
 

福田首相と拉致被害者家族の初面会と家族の思い
(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)2007/10/27 09:50

福田政権が誕生して一ヶ月が過ぎた昨日、福田首相は拉致被害者家族らと就任後初めて面会しました。その模様は弊紙でも伝えていますが、例によって例のごとく新聞紙上では伝えられることに限りがあるので、きょうは福田首相の冒頭あいさつや、面会後の家族会メンバーのコメントをできる限り紹介します。このイザの記者ブログは1万字までなので、残念ながら「救う会」の西岡力国際基督教大教授のブリーフは割愛しました。
 なお、西岡氏によると、福田首相は「皆さん方と一体になりたい。私を毛嫌いしないようにお願いします」と述べたそうです。自分が家族会にどう思われているのか意識し、気にしているようですね。

《■冒頭の福田首相挨拶

みなさまこんばんは。きょうはこういう時間になりまして大変申し訳ないなと思ったんでありますけれども、各地からわざわざ駆け付けてくださりましてありがとうございます。私も実は、もう少しみなさまに、早くお会いしたほうがいいと思っていたんですけれども、私の政権も急にできましてね。国会行事もずっと詰めておりまして、先週ようやく参院の予算委員会が終わり、


 まあ、いささかでございますけれども、ゆとりができたということもございます。


また、私は実は、官房長官を3年半前に辞任いたしまして、以来、空白だった。ですから、この北朝鮮との関係の実態についてよく承知をしておりませんでした。ですから、私総理に就任してからいろいろな話をうかがって、どういう状況になっているかということもですね、調べたりしまして、その中で中山恭子首相補佐官にもよく聞いてまいり、


 ようやく最近になりまして、どういう状況かなという感じがつかめてまいりました。


私も自民党の総裁選挙の最中において、この問題を解決したいと実は申したんでありますけれども、それはですね、当然のことでございますけれども、


 みなさま方、一日千秋の思いで待っていらっしゃるんでしょう?
 

そういうお気持ちに政治家としてこたえないわけにはいかない。こういう思い。これは私はズーッと持っています。

小泉総理が最初に平壌に行かれました。大きな決断をされました。そして5人の方々が帰られましたね。あの決断もですね、総理、本当によくやってくださったと思いますよ。大変大きな、勇気ある決断だった。そういうことが実現したのはですね、小泉総理の1日も早く帰ってきてほしいと。今までさんざん交渉してきたんです。だけども、うまくいかなかったんですね。しかし、小泉総理が訪朝するという決断をしてくだすった。その結果、5人も帰ってこられたということもございますし、それに引き続いて翌々年、家族が帰ってこられた。そしてまた、その年に3人。ジェンキンスさんを含めて3人帰ってこられた。合計13人の方々が帰ってこられたんですね。小泉総理がよく決断してくだすったと思いますよ。

そういうような思いは小泉総理も私も同じなんです。向こうにおられる方に1日も早く帰っていただきたい。この思いだけをもって私どもは考えている。努力をしているわけでございます。で、その思いは今でも持っております。また、単に拉致された方々が日本に帰ってくることももちろん、人道上の問題として大きな問題でありますけれども、同時に、当たり前のことを、北朝鮮の人にやってもらいたいと強く求めるということもあります。そしてできれば、北朝鮮との関係も修復したいと思っておりますけれども、その第一歩がこういう思いでこれからもその思いを強く持って交渉していきたいと思います。

■横田滋さん挨拶

今総理がおっしゃったように、6年前に5人の方がお帰りになり、また、●(聞き取れず)のお子さんもお帰りになりまして、生存者が発表された人は全部帰ってきております。また帰国された方が5年と言うことで、記者会見をされていましたが、それぞれ地域に溶け込んで、学校に進んだり、皆さん、●(聞き取れず)ですけど、非常に感謝していることをおっしゃっていました。非常にありがとうございました。

しかし、それ以外の12人につきましては、未入国または死亡ということを主張して、具体的な進展はございません。先般の総裁選の時に、福田候補が、自分の手で解決をしたいと強い意志を表明して頂いて、家族としては、非常に心強く思っておりまして、それが結果につながっていくことを期待しております。

(※マスコミ退室、その後、約45分間ぐらい面会。以下、終了後のカメラありオンぶら)


■横田滋さん

記者 改めて今の感想は。

横田氏 拉致を解決するために、総裁選の時に自分の手で解決したいといっていたが、その感じは現在も非常に強くて、政府が一体化して事に当たっているということで。我々はあまり思わなかったけれども、今が一番いい交渉のチャンスだと。例えば、核をやったり、ミサイルをやっているときは交渉どころではないが、核を無能力化をやっているということは、自分の大事なものを廃棄するということは何が目的かというと、やはり日本の経済協力などが必要だから、逆に交渉のチャンスが出てくるとおっしゃっていました。ですから、このところ膠着状態が続いていたが、これから期待が持てる感じがした。

記者 町村官房長官、高村外相の食い違い発言が報道されているが。

横田氏 それについては、ある程度分担して増元さんが質問した。しかし、明確な答えはなかった。やはり前から政府の方針としては定義をもちろん持っているが、進展がないとか言うと相手がそれに合わせてくることがあるかもしれないので、曖昧にしておいたほうがいいということで何も言わなかった。

記者 今まで家族会は圧力を加えることが運動方針だったが、総理はこれからいろんな方法で交渉していくといっていることは、若干ずれを感じるが。

横田氏 それは運動方針にはむしろ、圧力を強めるような形に決めたみたいだ。やはり対話をすると言うことは、圧力という背景がなければ、効果がないと思うので、それは今まで通り続く。例えば10月13日で制裁の期限が切れるが、制裁を継続するんだけれども、環境が変わってきたということでチャンスがきたというような気がするんですね。

記者 自分の手で解決したいと総理から言及があったが、家族会としてはどう受け止めているか。

横田氏 家族会のほうも、そういうことを非常に期待していますといっていたが、また、最後のあいさつの中でもその言葉が出て参りました。


■横田早紀江さん
 非常にユーモアある方だったし、こういう状況で拉致問題は一生懸命取り組まなければならないと政府が一体となって、家族も一体となって、いっしょにみんなで救出するために頑張りましょうということで非常に心強く感じた。今度は本当に取り返してもわらなければならないし、子供たちは海におぼれている状態のままで長い間助けを求めている。泳いでなりブイを投げてくれるなり、何らかの形で必ず救出していただきたい。そして信じている。「自分の手で解決したい」という首相の発言には本気になってやってくださるんだという姿勢を見た気がするので、私たちは期待している。必ず取り返して下さいと言うことを一生懸命言ったので、分かって下さったと思う。

5年前のときは死亡宣告とか非常事態だったから、それぞれがみんなびっくり動転していた状態。これからの総理として、私たちが家族としてお願いした。一番いいようになるように一体となってやろうとおっしゃっている。

■飯塚繁雄さん

記者 首相になった福田さんと初めて面会し、前の印象と比べとうか

飯塚氏 さすがに総理大臣となったので、いま重要課題を、拉致問題という認識、意識はかなり上がってきているなと。しかしながら、総理いわく、3年のブランクがあったんで、その間、何も出来なかった、と。総理になられてからいろいろいま忙しい中だが、拉致問題をしっかり自分自身で認識して取り組みたいという意気込みは、ちらっと感じたが、でも、前の総理大臣とどうも比較してしまうのだが、真面目にやるという雰囲気はわかるが、意欲とか覇気とか絶対とか、そういったことがちょっと見受けられない、感じられなかったというのが正直な気持ちだ。

 で、先ほど説明あったと思うが、拉致の解決はいまがチャンスだ、なんとか早く解決したいんだという気持ちは相当もっています、と。いまいろいろ交渉でいろんなかたちでプロセスが進んでいるが、それをきちっと注視、注目していきたいということだが、早く解決しようと言う気持ちと、注視しているという、なんか相反する感じがちらっとはしたが、それでも総理は、みなさんの家族の思いを今日相当聞かされました、さらにそういったいわゆる国民に対する政府としての責任、相当感じていたようだ。

 それと私は特にこの問題が6者協議の枠組みの中で解決する歩みをとっているので、それについてはアメリカの協力というか支援が絶対だ、という話をした。とくに最近いろいろ取りざたされている北朝鮮のテロ支援指定国家の解除とか言う問題については、絶対そういうことがないように、強くブッシュ大統領に言って下さいと。我々も訪米団を組んで11月11日に訪米し、向こうの賛同してくださる議員とともにアピールを重ねて、新しい法案をつくっていくというような動きを要請している。

それから日本の大使館も昨日、一等書記官と話したが、一部、毎日新聞に誤解されるような記事が出ていて、アメリカ大使館については100%日本を支持する態度がものすごく硬い。ご承知の通り、シーファー大使もブッシュ大統領に対して直接電報なり、電話なりして、北朝鮮のテロ支援国家の解除は絶対あり得ない、してはダメだという強い意見をもっている。もしそれが解除になるようだったら、同盟国として裏切る行為になるという強い話までしているようだ。

昨日の一等書記官も、それをさらに精密に、あるいは中身を濃くしながらアメリカに報告するために私たちの話を聞きたいと言うことで、その中には特に拉致問題の解決、あるいは拉致問題の進展とは何かという定義付けの話もあった。私たちは、進展というのはあくまでも金正日が拉致問題すべて日本人を帰すという約束があって、帰してくる作業を始めたときに初めて進展だというふうにみんなであわせております。

どなたがいったか知らないけれども、3人帰ってくればそれだけで進展かという話がありますけれども、そうではないと。全体が結論的に帰すという約束がとられて、その段階でいっぺんにという状況にはないが、どんどん帰ってくる、そういう作業がはじまったときには進展だと認識しているので、誤解のないようにお願いします。

記者 訪米とテロ支援国家の解除について質問されたと思うが、総理からどんな話があったか?

飯塚氏 私は質問ではなくて、要望みたいな話でしたので、答えるという、そういった形じゃなかった。ですから直接訪米してブッシュさんにこう言います、ああ言います、あるいはそういったことを約束しますといった話はなかったんですよ。だから私が要請した言葉に対して反論とかそういうものはないからですね、受けていただいたという認識ですね。

■増元照明さん

記者 増元さんから、高村外相が進展についての定義について、これまでの定義を覆すような発言があったことについて質問したようだが、総理のリアクションは?

増元氏 とにかく高村外務大臣のそのような談話が出された。私たちは昨日アメリカ大使館に行ったときに、以前から日本政府の方針として進展の定義とか、解決、それは家族会のメンバーも一緒なんですけれども、それをうかがったので、変わっていないんだろうと思ったのですが、高村大臣の発言を聞いて、確認をしてみたいなと思ったのでおうかがいをしたが、総理としては普通に聞いておられました。

で、私が話をしているときに、中山補佐官のほうから、手を振って、今までの日本政府の方針は今までの変わりないということを意味されたと思うんですけれどもね。規定方針通りだというふうには理解します。

記者 高村さんの発言についてはどう思うか?

増元氏 それも私たちがうかがっている日本政府の進展の定義と違っているので、今政府は一体となってやってらっしゃるというので、これからおそらく補佐官とも総理とも外相ならびに官房長官含めてお話を深めていただけるというふうに思いますし、日本政府の方針は変わらずにいるというふうには思っています。

記者 福田総理の印象は?

増元氏 テレビで見ているのと同じような雰囲気でした。国会答弁と全く同じような話し方で、ほとんど変わられないんだなと思いますね。

記者 お会いになったらお聞きになりたいことがいっぱいあったと思うが?

増元氏 ええ。今回は私たち、本当にもう、一国民としてお願いするべきことだけお願いしようという気持ちでおりましたし、我々のできることは本当に小さいです。ですからあとは政府に、総理にやっていただくしかないので、お願いをしてきました。

記者 険悪な雰囲気とか、総理の耳にいたいようなやり取りは?

増元氏 ありません。はい。一切ありません。

記者 友好的だった?

増元氏 友好的でした。

記者 増元さんとしてこれで大丈夫だと思いましたか?


増元氏 ちゃんとやっていただきたいと思っております。期待をしていきたいと思っております。

記者 福田首相は冒頭で小泉さんの話はいっぱいされていたが、
   安倍さんのことは全く触れなかったが。

増元氏 そうですね。

記者 それについてどう思ったか?

増元氏 いや、あの、我々サイドとしては安倍さんの制裁の継続をやっていただきたいと思いますけれども、今、福田総理から安倍総理の話が出ないというのは、トラウマになってらっしゃるのかなと思いますけれどもね。でも、今回、北朝鮮への制裁を継続していただいたことに関しては感謝を申し上げて、今後ともよろしくお願いしますというのは申し上げましたが、真意は伝わっていると理解しています。

■有本夫妻

記者 この前、横田さんが「制裁一辺倒ではいけない」と話をしてましたが

嘉代子さん それは(今日は)おっしゃりませんでしたけれども。マスコミさんがそれを捉えて言ってるみたいですけど。やっぱり、私たちは制裁をしないといけないと。話し合いしよったらダメなんですよ。一番最初にアメリカに行きました時に、向こうの人が「この国と交渉するときは、物を先に与えてするということは絶対ダメですよ」といってたんですよ。話し合いということになると、非常に難しいんですよ。

記者 福田さんの決意みたいなものは感じました?

明弘氏 福田さんかて、自分の内閣の命運がかかっとるやん。わかりやすく言うたら。選挙かて、このままでいったら、わからへんやん。自分の内閣のときに、死んだいうてた人が何人か帰ってきたら、これはええことだわな。

嘉代子さん 総理は「今、内閣が一体となっておりますから」とおっしゃった。「この問題に取り組んでいきますので」といってましたね。

記者 ご夫妻からは総理へは何を言われましたか

嘉代子さん 1990年に金丸さんが北に行かれましたときに、先遣隊で、石井(一議員、民主党)さんが行ったんですよ。(石井氏が国会質問で拉致問題について)●(聞き取れず)を総理に言われましたでしょ。だからこの人(明弘さん)は「そんなこと言うだけの資格は(石井氏)にない」と言ったんですよ。

記者 お母さんは

嘉代子さん 私は、このごろ深刻に思うことは、足が悪くなってるので、いつまでこの運動ができるかな、という不安がずっとついて回ってるんです。だから1日も早くしていただきたいと思うんですよね。松本さんが、私は家族会の貫いてる人たちだけを助けて済むもんとちがうんですから、これを解決しようと思ったら特定失踪者460人、全部が全部そうではないでしょうけど、これもともに解決しないと、拉致は解決したとは言えないです、と。高村(外相)さんが言うたでしょ。「何人か帰ってきたら」と。あれは評価はできない。これは解決にならないですからね。そのときに、物を出すってことになったら困るわけです。

明弘氏 日本は、アメリカと共同歩調を取らんとあかん。(首相は)踏み込んだことは言わなかったけれども、今がチャンスの到来、というようなことを、ちょろっとひと言だけしゃべった。

嘉代子さん だから今、アメリカの核問題が年末には解決するもんと言うてますもんね。そこのとこにぱっと、拉致問題も乗ってくれたらいいと思うんですけどね。セットとして。

明弘氏 否応なしでも乗るんやて。

嘉代子さん アメリカが言うてきてますもんね。やはり、いくらかアメリカも出さないといかんでしょ。それを、日本にも援助してくださいと。新聞で見ましたけれど。そのときに、拉致問題も合わせて解決するとなったら一番いいんじゃないかと思うんですよね。

下手しよったらね、私らが懸念してるのは、(北が)何人か出してくる感じがするんですよね。そしてその何人かは、案外、特定失踪者から出してくるんじゃないかなと思うんです。今、死んだ人は死んだで押し切ってますでしょ。そこんところは私たちはちょっと心配してます。国民がそこのところまで、マスコミさんが明らかにしてくれてないから、金が北に流れるということを全然理解されてないですからね。国交正常化イコール、莫大なお金が北に流れるということですからね。そこを、マスコミさんがきちっと説明してくれたら…。

記者 それは総理にも伝えられましたか

嘉代子さん あんまり今日はね、言わないように。それはあんまり言わないように、前もって私ら打ち合わせして、今日は総理にはとにかく「よろしくお願いします」というぐらいに(と話し合った)。

記者 福田総理らの発言で、おっと思ったものは

明弘氏 「チャンスが近い」というようなことをちょろっとひと言いうた。

嘉代子さん それは私も同感ですよね。その機を外さないように。アメリカもそんなに長いこと引っぱらないと思うんですよね、核問題をね。早く片づけないといけないという気持ちありますからね。

明弘氏 あんまりアメリカが焦ったら、向こうの手に乗る可能性もあるからな。そこは日本が、日本の原理原則で、アメリカの原理原則を踏まえていってくれたらええんやろ。ついこないだまでは(米国は北を)悪の枢軸や、言うてたんやからな。

嘉代子さん なんか、どこかでぱっと変わりましたよね。中間選挙でかなり負けましたよね、ブッシュさん不利でしたね。だから、あれから変わったのかな、何で変わったのかな、という気がしてますよね。私たちの感覚ではアメリカの力で押し切ってくれると思ってたのが、ぱっと変わってしまったので、そこがなんでかな、という気がしてますけどね。

記者 横田さんの総会での発言「制裁一辺倒ではいけない」のこと、そのことについて家族会のなかで話はされてないんですね

嘉代子さん ないんですないんです。

記者 ご夫妻としては、それはあり得ないですか。

明弘氏 新たな制裁を加える必要はないけどな、安倍さんがやってたことを、何もないのにこっちから解除することは絶対あらへんで。福田さん、いっぺんに人気落ちてしまうやん。

嘉代子さん (北船籍の船舶入港禁止などの制裁を)半年間、10月に延長したんですよね。でも、昨日の新聞載ってますけど、自転車なんかものすごい抜け道あって、輸出されてるんですよね。だからそこのところはどうなんかなと思いますけどね。

明弘氏 家族会がどういうニュアンスで行くのかということを、佐藤さん(救う会会長)に聞いたんや。佐藤さんが、自分から言わんと、というから、俺は「褒め殺していくほうがええやろ」思って言うたんや。

嘉代子さん 今日のお話の一番最後に…
     (総理が)「あんまり嫌わないでください」って(笑)。

明弘氏 誰も昔のことしゃべらへんかってやからな。
    むこうからお返しが来たわけやからな。
    最後だけ笑いがあった。

記者 実際に話して、印象は変わりましたか

明弘氏 印象としては、雰囲気よかったんちゃう?

記者 政府の人から、アメリカの指定解除の動きについての発言は

明弘氏 解除のことは、アメリカの大使館のシーファーさんが本国に
   (解除しないようにと)。福田さんが行くまでには、
    それぞれの人が行くんちゃう。
    アメリカに、勝手にすることだけはやめてくれ、と言うやろ。

嘉代子さん 私らにしたら、ほんとにおかしいと思ったら、
      蹴ったらいいと思うんです。
      でも、行かれてる外務省の方はそういうわけにはいかないんでしょうね。

明弘氏 人質捕まえて金出せというのと同じやんか。
    規模が大きいか小さいかの違いやろ。
    片っぽは核武装してる1つの国やからな。1988年から来とるんやからな。    これは。社会党が招待してそれをしゃべらしてるやん。

記者 福田総理が「チャンス」といったのは、
   これこれこうだからチャンス、とは言っていたか

嘉代子さん 前段はこれ、と言う風にはないですね。
      政府としたら、ほんとにきちっと、政府あげて、みんなで、
      中山さんとか、全部で、この問題に対しては
      きちっと国として解決せないかんいう気持ちで動いてますから、と。
     「今までとはちょっと違います」ということは言われましたね。

記者 違う気持ちはされましたか

嘉代子さん はっきり言うたらね、山崎拓さん、加藤紘一さん、古賀誠さんでしょ。
      この人たちが入ってきてる政府で、
      どうかなー、という気は正直ありますね。

記者 総理自身はどうですか

嘉代子さん 総理自身はね、あの人たちみたいには悪いとは思ってないんです。
      私はね。

記者 本当にそういう思いでやってくれるんじゃないかなと?

嘉代子さん うん。そういう気はあるんですけど。
      でも、はっきり言うたら担がれた人でしょ。
      なかなかあちらの人たち(山拓氏ら)を軸にして動くんじゃないかな、と      いう気持ちがある。言えないですけど。大丈夫かなー、という気はある。      もう、山崎拓さんなんか最たるものですよねえ。
      加藤さんも米50万トン出したでしょ。そういうことした人が、
      肝心なところにおるんだから、という気持ちはありますよね。

記者 実際にどこまで大丈夫かなと思うと。

嘉代子さん 正直な話、そんなことないと思いますけれども、
      そういう気持ちを私は持っております。
      福田さん自体は、話をしてたら
      そんなに悪い人という感じはしないです(笑)》

 実は私もたまたま昨日、元政府高官と話をしていて、有本嘉代子さんのご懸念とよく似た話を聞いていました。その話というのは、
「福田政権下で北朝鮮は拉致被害者を数人帰してくる可能性がある。ただ、それはわれわれがよく知らない被害者か、(北に家族を人質にとられている)寺腰さんのような人物だろう。横田めぐみさんは生きているとしても、北には帰せない事情があるのだろうから」というものでした。その上で、あとの被害者は死亡したか、もともといないということにして拉致問題は解決、1兆円規模の対北支援開始ではたまったものではありませんね。

 この元政府高官は、「米国のヒル国務次官補は、北とテロ支援国家指定解除について密約しているのではないか」との疑念も示しています。
 米国の田中均氏ともいわれる韓国びいきのヒル氏とライス氏のラインが、米政府内でも独走している疑いは、多くの人が共有しているところです。
 ブッシュ大統領は、安倍前首相との間では「この問題でアベを困らせることはしない。ライスが何を言おうと、俺と君とで決めればいいことだ」と約束していましたが、福田首相と同様の約束をしているわけではありませんし…。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/364424/


官房長官、外相の「数人帰国なら拉致進展」発言を批判(日本経済新聞)

 政府内で26日、北朝鮮の拉致、核、ミサイル問題の進展に合わせて制裁解除を検討する新方針を巡る思惑の違いが表面化した。

 高村正彦外相は午前の記者会見で拉致問題の「進展」の定義について「何人かでも帰国すれば進展であることは間違いない」と表明。一方、町村信孝官房長官(拉致問題担当)は午後の記者会見で「それを言って何か意味があるのか。相手に付け入る隙(すき)を与えるだけだ」と批判。
 さらに「関係者にあたかも何人かが帰ってきそうだ、ウチは入っているんだろうかとあらぬ誤解を招く」と言及した。

 福田康夫首相は記者団に、外相と官房長官の発言が閣内不一致ではないかと聞かれ「そんなことはない。思いは同じだと思う」と強調。町村長官は同日夜、外相に電話し今後の対応方針を確認した。(23:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071027AT3S2602C26102007.html


町村氏が高村氏に釈明 「苦言呈したわけでない」(東京新聞)
2007年10月26日 23時57分

 町村信孝官房長官は26日夜、高村正彦外相に電話し、拉致被害者数人が帰国すれば拉致問題の「進展」とみなすとした高村氏発言を批判したことに関して「別に苦言を呈したわけではない」などと釈明した。複数の政府関係者が明らかにした。「閣内不一致」との批判をかわす狙いがあるとみられる。

 関係者によると、両氏は拉致問題解決に向け官邸、外務省が一体となって取り組む方針を確認したという。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007102601000803.html


福田首相「進展は全員帰国」 拉致めぐる外相発言を修正(東京新聞)
2007年10月26日 23時20分

 福田康夫首相は26日夜、北朝鮮による拉致問題が進展したかどうかの判断基準について「全員だ。こちらが向こうにいると言っている方々が全員帰ってくるということだ」と述べ、政府が認定する拉致被害者全員の帰国が必要との認識を強調した。数人の帰国実現を「進展」とみなすとした高村正彦外相発言を軌道修正した形。官邸で記者団の質問に答えた。

 町村信孝官房長官(拉致問題担当)も記者会見で、外相発言を「ここで(進展の定義を)具体的に言って何の意味があるのか。相手に付け入るすきを与えるだけだ」と強く批判。閣内の足並みの乱れが露呈した。

 首相は記者団に対し「高村大臣と話していないからお答えしにくい」としながらも、「思いは同じだと思う」として閣内不一致との見方を否定した。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007102601000792.html



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