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広島原爆「エノラ・ゲイ」機長 P・ティベッツ氏死去(産経新聞) 「戦争を終わらせるため爆弾投下」
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/863.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 11 月 02 日 16:12:56: uj2zhYZWUUp16
 

(回答先: 馬鹿げている。”爆撃標的”を準備? 湾岸諸国が核燃料一括生産案=イランも関心−サウジ外相 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 11 月 02 日 16:00:40)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000105-san-int

広島原爆「エノラ・ゲイ」機長 P・ティベッツ氏死去
11月2日8時0分配信 産経新聞


 【ワシントン=山本秀也】1945年(昭和20年)8月6日、広島に原爆を投下した米B29爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長を務めたポール・ティベッツ退役准将(当時大佐)が1日、オハイオ州コロンバスの自宅で死去した。92歳だった。

 AP通信によると、抗議の対象となることを避けたいとの遺言で、葬儀は行われず、墓石も設けられない。原爆投下には「戦争を早期に終結させるため、任務をまっとうした」との立場を終生貫いた。

 15年2月、イリノイ州出身。陸軍航空士官として、「空の要塞(ようさい)」と呼ばれたB29の試験飛行にかかわり、作戦要員として原爆開発のための「マンハッタン計画」に参加した。「エノラ・ゲイ」はティベッツ氏の母の名から命名された。

 トルーマン大統領の決断を受け、濃縮ウラン型原爆「リトル・ボーイ」を搭載して14人のクルーとともにテニアン島を発進、人類初の原爆を広島に投下した。

 米国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は、同氏の死去にあたり「気に留めていない」としてコメントを避けた。



[新世紀人コメント]
この機長の残した言葉から、一つの教訓を得る事が出来る。
「被害の大きさから戦火を治めることが出来る」との考えが存在すると言う事だ。
この事から、
『核兵器を廃絶する為の核攻撃が必要だ』との考えが生起する可能性があり、現実に存在している可能性が高いということだ。
つまり、
核兵器による支配体制を終わらせるために、
「核兵器を使う最終戦争が必要だ」とされる可能性があるのだ。
それが、中東や米欧で使われたらどうなるか?
核戦争の阻止を我々は覚悟すべきではないのか。


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