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…私に対する批判のメールに回答します(森田実の言わねばならぬ 748〜746)
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/624.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2007 年 11 月 26 日 12:47:59: twUjz/PjYItws
 

2007.11.25
森田実の言わねばならぬ[748]

平和・自立・調和の日本をつくるために【535】
自民党と民主党の大連立を支持する人々からの私に対する批判のメールに回答します――民主党が自民党と大連立するのは、民主党が自民党の正当性を承認することが大前提です。民主党が先の参議院議員選挙で国民に対して行った諸々の公約の大前提にあったのは自公連立政治への否定であり、徹底的なきびしい批判でした。民主党はこのことを忘れてはいけないのです

「移木の信」(『史記』)
[政治家は人民を欺いてはならない]

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 自民党とと民主党が大連立政権をつくるべきだという小沢民主党代表の主張を支持する人々からのメール、手紙を何通もいただきました。御礼申し上げます。
 ほとんどの大連立支持者は「民主党の公約した政策が実現できる。だからよいことだ」と言う。しかし、民主党はいままで自公連立政権を根底から徹底的に批判してきた。この民主党の主張は正しい。多くの国民が、この民主党の主張を正しいと考えて支持した。しかし、小沢代表は、民主党が自民党を根底から批判してきたことをケロリと忘れたかのように、福田首相と安全保障政策で意見が一致したから大連立政権をつくりたいと言い始めた。最近は、民主党が主張した政策を実現できるかもしれないとも言い出している。
 しかし、政治家が最も大切にすべきは選挙における国民に対する公約である。民主党は自公連立政権の政治理念、政策を根本から批判し、民主党政権をつくる以外に日本の政治を「まともな政治」(小沢代表の言葉)を実現する道はないと主張してきた。それが政権交代の実現であり、民主党政権の樹立である。この道を忘れてはいけない。捨ててはいけないのである。政治リーダーが、手のひらを返すような変節をするのは罪悪である。
 民主党は総選挙において国民の支持を得て政権を取り、民主党政権を通じて、国民社会において民主党の理念と政策を実現するという政治の正道を忘れてはならないのである。
 民主党よ、目を覚ませ! 本道に戻るべきである。いまさら自公連立政権の正当性を認めるようなことをしてはならない。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03864.HTML


2007.11.24
森田実の言わねばならぬ[747]

平和・自立・調和の日本をつくるために【534】
「小沢氏の憲法解釈の変更の要求は小沢氏の個人的見解であり民主党の党議として決定したものではない」との私の主張への反論に答えます

「人の数だけ意見がある」(テレンティウス、古代ローマの喜劇詩人)

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 本ホームページの読者のYさんからメールでご意見をいただいた。そこに、こう書かれていた。
《11/19(その2)の中に『憲法解釈の変更』に関して、小沢氏個人の主張であると述べられておりますが、2006.12における民主党のマグナカルタに以下の文言がある。
 7.自衛権の行使は専守防衛に限定
日本国憲法の理念に基づき、日本及び世界の平和を確保するために積極的な役割を果たす。自衛権は、これまでの個別的・集団的といった概念上の議論の経緯に拘泥せず、専守防衛の原則に基づき、わが国の平和と安全を直接的に脅かす急迫不正の侵害を受けた場合に限って、憲法第9条に則り、行使する。それ以外では武力を行使しない。
8.国連平和活動への積極参加
 国連は二度に亘る大戦の反省に基づき創設された人類の大いなる財産であり、これを中心に世界の平和を築いていかなければならない。国連の平和活動は、国際社会における積極的な役割を求める憲法の理念に合致し、また主権国家の自衛権行使とは性格を異にしていることから、国連憲章第41条及び42条に拠るものも含めて、国連の要請に基づいて、わが国の主体的判断と民主的統制の下に、積極的に参加する。
 この民主党の安全保障の考え方に則って、(小沢氏は今の ISAFには問題が有ると述べておりましたが)ISAFへの参加という、有る意味象徴的な「世界」での発言があったと思われます。
 私は、今回の連立に関しても必ずしも反対ではありません。国民にとって、今必要な政策が行われ、結果的に政界再編が起こったとしても、それはそれで良いと思います。
 今の自公政権は異常です。ある意味、互いが補完しあえるような、常に政権交代が出来うる、そんな政治風土になることを祈っています。》

 Yさんに問いたい。
 まず第一に、「ISAFへの参加」は民主党としてきちんと党議決定していることなのですか。もしきちんと党議決定していることなら、示していただけないでしょうか。私が民主党幹部に問い合わせたところでは、ISAFへの自衛隊参加を党として正式決定したことはないとの答えでしたが、Yさんはこれを否定する情報をお持ちなのですか。月刊誌『世界』のインタビューでの小沢氏の発言は、小沢氏の個人的見解として扱うべきだと思います。
 第二。「憲法解釈の変更」は、民主党として党議決定したことですか。もしも「憲法解釈の変更」決めているのでしたら、いつ、どこの会議で決めたのか、具体的に指摘してくれませんか。これも私が民主党幹部に確かめたことですが、「憲法解釈の180度の転換」は小沢氏のあくまで個人的な意見ではないでしょうか。民主党は党議ではこんなことは決めていないのではないでしょうか。
 小沢氏が安全保障に関する個人的意見を福田首相に訴え、福田首相の同意を得た(これは福田首相側からの確認は得られていません)大連立政権をつくろうというのは、個人プレーが過ぎるのではないでしょうか。民主党に投票した有権者の意思がまったく無視されています。小沢代表の独断・独走は目にあまります。党の代表なら何をしても許されるというのは、スターリンを思い起こすようなことであり、民主的政党では許されないことだと思います。
 民主党が自民党と大連立するというのは、民主党が今まで自民党を徹底的に批判してきた民主党の論理と主張を根本から否定することになりませんか。民主党がまったく正当性を認めない自公連立政権、自民党総裁が総理大臣を務める内閣に加わるという大連立は、民主党の自殺行為に等しいと思います。
 民主党はいままで自分が国民に向かって何を言ってきたか、思い起こさなければならないと思いますが、いかがでしょうか。大連立を行うことは、民主党が自民党の「正当性」を認めることです。政権交代を求める民主党はこんなことはできないはずです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03863.HTML

2007.11.23
森田実の言わねばならぬ[746]

平和・自立・調和の日本をつくるために【533】
憂慮すべき民主党内における大連立論の拡大――国民への公約である「選挙による政権交代」論を後退させてはならぬ
民主党の「第二公明党化」は、2007.7.29参院選で民主党に投票した有権者への裏切りである

「権力という魔法のかかった小部屋の中では、そのランプはどの人の顔も同じ色にしてしまって、賢明な人々も愚かな人のようになる」(ランドア)

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 最近、何人かの民主党議員と話し合う機会があったが、小沢代表への支持が驚くほど強まっている。そして「大連立」論に理解を示す議員が多くなっている。小沢代表もそういう党内の動きを見通して、「党内が反対だからできないが、大連立論は正しい」との発言を繰り返しているのではないかと思う。
 ある議員が私に手紙をくれた。その手紙にはこう書かれていた。
《解散・総選挙で我々が勝利するとしたら、いったん連立を組んで与党として、大臣、副大臣、政務官としての研鑽を積むのもひとつの選択である》
 若い国会議員からは、次のような意見を直接聞いた。
《いったん連立し、与党の体験を積んでから総選挙を行えば民主党は有利になる》
 このように主張する民主党議員は非常に多い。
 だが、1998年に小沢氏が自由党を率いて自民党と連立して小渕内閣に入り、そのあと再び野党になるとき、自由党の国会議員の約半数の議員は連立離脱に反対した。自由党は分裂し、小沢氏に従った国会議員は半数以下だった。
 民主党が「選挙による政権交代への道」を放棄し、福田政権の正当性と基本政策を認めて大連立政権に入ることについては、各議員は、それぞれの選挙における有権者・支持者の理解を得る必要がある。支持者の理解を得たあと、また連立政権を解消するに際し、再び有権者の納得を得なければならない。1998年にはこれがむずかしかったために自由党は分裂したのだった。
 小沢民主党が福田自民党と大連立を組むことは民主党が自民党の補完勢力化することである。これは民主党が第二公明党化することである。この道が国民の理解と支持を得ることはありえないと思う。
 小沢民主党の「第二公明党化」は、なんとしても止めなければならない。
 民主党議員にお願いする。大連立は拒否すべきである。 
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03862.HTML



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