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日本人が、海外に集団で出かける理由は大体が相場が決まっている。
金儲け 観光 戦争
それらの目的の時である。
４５０人もの民間人の内わけは一体どうなっているのか？
旅費を民主党が出す訳でもあるまい。
そうであれば、「美味い汁の出る話…金儲けの機会の話」を窺いに行くのではないのか。
その他の一般国民を出し抜いて、先に美味い汁に唾をつけようとしている者達だけに機会を独占させてはならないだろう。
安倍首相がインド訪問をした時も沢山の日本人がくっ付いて行った。
それと同じである。
しかし、マス・メディアが小沢訪中団について詳しく報じないのは、恐らく福田自民党政権に気兼ねしての「自主規制」又は「圧力」によるものであろう。
小沢民主党へのプラス評価にいたる記事は書きたくないのだ。政権党に協力するのがマス・メディアなのだから。
全く国民を愚弄している。
多くの国民が追い詰められて自殺したり強盗殺人を犯すに至っているにも拘らず、一部の者たちが次の金儲けの機会をハントする為に悠々と出かけているのだ。
それを”隠して”いるのだ。
追い詰められた国民は廃棄処分の積りなのか。
廃棄されるべきは「滓・塵」の方であろう。いや、廃棄しては勿体無い。浄化して使えばいいだろう。
そもそも観光旅行目的で小沢にくっ付いて行く訳が無いではないか。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071206k0000e010018000c.html
小沢代表：訪中に出発 議員・民間人５００人が同行
民主党の小沢一郎代表は６日午前、関西国際空港から中国訪問に出発した。７日に胡錦濤国家主席と会談し、８日に帰国する予定。今回の訪中は、日中国交正常化３５周年を記念した民主党訪中団の団長としてで、国会議員４４人、民間人約４５０人も同行している。
胡主席との会談では、北朝鮮の核無能力化や拉致問題などで意見交換するものとみられる。また、民主党と中国共産党との「日中交流協議機構会議」では、来年３月に総統選を控えた台湾問題などが議題になる見通しだ。【渡辺創】
毎日新聞 2007年12月6日 10時37分
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=7767
1999/04/28
民主党訪中団、明日出発
菅直人代表を団長とする民主党訪中団が明日２９日から５月６日まで中国を訪問する。
菅代表は２８日の記者会見で今回の訪中について「戦後派世代の共産党指導部とも交流し、民主党として２１世紀へ向けた日中両国の信頼関係を作りたい」と述べ、責任野党としての独自外交に意欲を示した。またＴＭＤ構想について「中国側は台湾の位置付けを心配しているのだろう。誤解を解くよう、日本の立場をきちんと説明したい」と考えを示した。
訪中団のメンバーは次のとおり。
団長・菅代表、顧問・本岡昭次議員(参）、副団長・海江田万里、秘書長・小沢鋭仁、団員・小宮山洋子(参）、玄葉光一郎、城島正光、中川正春、近藤昭一、内藤正光(参）の各議員、菅伸子代表夫人、事務局員３名。
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