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週刊ダイヤモンドの大特集「郵政民営化が日本を不幸にする」(Like a rolling bean (new) 出来事)
http://www.asyura2.com/07/senkyo45/msg/371.html
投稿者 JAXVN 日時 2007 年 12 月 19 日 08:21:28: fSuEJ1ZfVg3Og
 

「2007-12-18
「郵政民営化が日本を不幸にする」という週刊ダイヤモンドの大特集

今週の週刊ダイヤモンド( http://dw.diamond.ne.jp/number/071222/index.html )の総力特集は、「郵便局を信じるな! 郵政民営化が日本を不幸にする」です。

わたしも100%深く読みこめてやいないので、情報紹介となりますが、ともあれ必読の一冊です。
目次を引用します。

「特 集

「郵便局」を信じるな!
郵政民営化が日本を不幸にする

2005年の郵政解散で、国民は小泉純一郎首相(当時)を全面的に支持した。その選択は、はたして正しかったのだろうか。10月、郵政民営化によって新生・日本郵政グループが発足したが、郵便局の現場は早くも大混乱に陥り、疲弊している。現場を幸せにできない民営化が、国民を幸せにできるはずはない。

【Prologue】年賀状地獄

* Interview 総務大臣●増田〓也(ますだ・ひろや)
* Column 年賀状闘争裁判に勝利! “平成巌窟王”28年目の帰還

【Part1】郵便局員が壊れていく! 「〒無法地帯」衝撃の真実

1. 投資信託・簡易保険の闇
2. /コンプライアンスの悪夢
3. 内規も守れぬ“郵政一家"
4. /全特、郵政ファミリーの腐臭

* Interview 全国特定郵便局長会会長●中川 茂
* Diagram 民営化で郵便局はこう変わった!

【Part2】郵便局が消えヤマトが残る 地方切り捨ての冷たい現場

* Interview 慶應義塾大学教授(元総務大臣)●竹中平蔵
* Interview ヤマト運輸社長●木川 眞

【Part3】国民1万人にアンケート! 「お先真っ暗」の郵政民営化

* Column 従業員持株会入会もノルマ? 日本郵政「株式上場」の損得
* Column 日本郵政が次々に仕掛ける異業種提携の「同床異夢」

【Part4】「郵政民営化」が破綻したニュージーランドの教訓

【Part5】郵便局への年金業務委託で民営化の閉塞感を打破せよ

* Column 「郵貯・簡保は規模縮小を急げ!」 金融界は民業圧迫反対の大合唱
* Column 旧全逓、全郵政がついに統合! 民間単一最大労組の多難な船出
* Interview 衆議院議員●平沼赳夫

Special Interview 日本郵政社長●西川善文」

〜〜〜

増田総務大臣 (前岩手県知事)のインタビューからです。

「2005年10月に、参議院で郵政民営化法案が可決されたときのことを思い出してほしい。「万が一にも国民の利便に支障が生じないよう、万全を期すること」などといった文言からもわかるように、きわめて厳格な付帯決議が同時に選択された。

 つまり法制度上は、むやみに郵便局の数を減らしたり、郵便局職員のクビを切ったりできないとりきめになっているのだ。私自身、行政の長として、(日本郵政が)行き過ぎた経済合理性を追求するあまり、国民が不利益を被ることになっていないかどうか、事態を監視していくつもりでいる。」

・・・とおっしゃりつつ、この後に地方の人口減少の問題を挙げて、

「仮に郵便局が民営化されていなかったとしても、いわゆる「限界集落」のような過疎地域では、おのずと郵便局は閉鎖されていく方向にあった。

 そう考えれば、民営化が実現したからこそ、国民は、少なくとも最低限度の郵便局サービスを享受できる保証を得た、と言えなくもない。付帯決議というセーフティネットがある限りにおいて、“地方の弱者切捨て”は防ぐことができる。」

などと話しています。

ただ、この発言などはまだまだ、むしろ穏当なほうで、竹中発言、西川発言にはめまいを禁じえません。

「「郵政民営化は不可避だった 改革の後戻りはありえない」

竹中平蔵 慶應義塾大学教授(元総務大臣)

 私がトップに連れてきた(管理人注: お友達の)西川(善文・日本郵政社長)さんは大変苦労されているでしょう。しかし、どんな反乱因子(管理人注: お得意のレトリックです)があろうとも、改革が後戻りすることはありえません(管理人注: なぜその結論かに論理の飛躍があります)。後戻りさせないために、郵政民営化法案には、いつまでに何をするというスケジュールを詳細に明記しています(管理人注: 付帯決議と拮抗した場合、数値目標が優先する恐れがありますね)。

 郵政グループ幹部に、生え抜きの人材が登用されていない?それは結果論です。国鉄民営化と郵政民営化には、圧倒的に違う点がある。それは、組織内部に「改革派」の人材がいたか、いなかったかの違いです。郵政内部には、改革派の人材がいなかったため、無能な上層部がいなくなっただけのこと(管理人注: よくそこまで言えたものです)です。外部の人材を積極的に登用した西川さんは(管理人注: 奥谷某などですね!もう切り離されそうだけど)、いい判断をされたと思います(管理人注: 奥谷氏もいい判断でしょうかね)。

 219法人ものファミリー企業のあぶり出しができたのも、民営化の効用。「隠していたら承知しないぞ」と西川さんが号令をかけた(管理人注: その当人が何を隠しているのやら!)からこそできた。事実、私が総務大臣だったときに、再三要求しても既得権者が関係先リストを出さなかった。民営化の反対勢力は「確信犯」。駄々っ子のように文句を言い続けるだけで、真っ当な政策論争ができない(管理人注: 詭弁で固められた人とは真っ当なコミュニケーションが通じないからです。自らの中にまったく問題の可能性を見ない独善性こそが、駄々っ子めいています)。
 付け加えれば、民営化法案には郵便局の「設置基準」まで示されているんですよ。どこが「地方の切捨て」なんですか(管理人注: 数字や特定できる定性データで管理できないことを基準で処理しようということに、強引さや恣意性が入ることになります)。むしろ、現状のまま放置すれば、郵貯・簡保の資産が毀損し、それらの収益に依存した郵便事業も共倒れになる(管理人注: 恐怖を煽ることが目的化した、中身のない主張に異議を唱えたいと思います)。

 民主党と国民新党が提出した「民営化見直し法案」の中身は、日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の株式売却を停止させるだけで、それではどうすればいいのかという処方箋がない(管理人注: 致命傷にならないために一時停止させるという当然の判断は、泳ぎ続けないと死んでしまうある種の魚と同じく、この人の辞書にはないようです!)。これでは「見直し」ではなく「先送り」法案です(管理人注: すべからく、ある事業やプロジェクトでのろくでもない内容とスケジュールを見直すだけでも一定の検討時間を要します。同じ期間でまったく異なるやり方ができることが真の処方箋だなどと聞いたら、同僚の先生方に笑われるでしょうに)。
 私を名指しで批判する人はいるでしょう(管理人注: もちろんですよ)。でも、民営化は正しかったと自信を持って言える。私と正面切って議論をできる政治家がいれば、いつでも受けて立ちますよ。(談)」

まったく、何をかいわんやです。

西川社長インタビューはさらに、ずっと長いのですが、

「収益至上主義?側近政治?それは心外だな」というフレーズなどが目に留まるだけでなく、毎回の西川節の繰り返しです。

威勢の良い抵抗勢力批判の裏に、この人たちなりの危機感があるようにも見えます。

◆参考のために以下も挙げておきます。

07/11/15
『山田洋行の母体である山田グループと日本郵政西川社長の親密すぎた関係 』
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10055661833.html
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10060786251.html

「郵政民営化」が「日本史上最大の詐欺」だった、という事はもはや明白な物となりつつあるようです。

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