| Tweet |
庶民の最も有効な運動のひとつであるビラ配りの不当弾圧
を容認する判決は、日本の言論の自由の弾圧で断じて認めら
れるものではありません。
ワイフは公害反対やシベリア抑留問題を始めとする戦後処理
問題、靖國神社等についてのビラ配りを、署名運動と共に市民
運動の一環として、三十年余も行ってきています。この庶民の
運動の貴重な手段の一つであるビラ配りが制限されては、ひい
ては庶民の知る権利も奪われ、ネットの自由な表現の規制へと
繋がります。
従ってこのビラ配りの不当弾圧に関しては、NHKへの政治介
入反対や共謀罪反対と並んで、自身のHPでも展開しています。
庶民の人権に右も左もありません。その意味ではワイフは
沖縄の集団自決の項
http://www7a.biglobe.ne.jp/~gwife/urokutoyobare_sayokutoyobare.htm
でも述べているように、右であれ左であれ「是は是」「非は非」の
姿勢です。イデオロギーが先にあるのではなく、庶民の平和や
幸福が先にあります。その観点から共産党の姿勢には共感する
部分も多々あります。しかし残念なことに共産党の大御所的な
存在である松本善明一派は、庶民の権利を守る最前線に位置
するはずの弁護士でありながら、デッチ上げ捏造裁判を演じて
しまいました。
http://www.ishiikazumasa.com/
しかも一部の頑迷固陋な右の学者と同様に、間違いを認めるこ
とをせずに、庶民の法に対する信頼を揺るがせてしまっています。
これでは右を軍国主義と責めることはできません。右が軍国主義
なら、共産党の松本善明一派は、庶民にデッチ上げ裁判を強制する
恐怖のスターリン粛清主義です。
庶民の権利や「是は是」「非は非」には右も左もありません。
右であれ左であれ庶民の人権を侵害する者は庶民の敵です。
このビラ配りの重要性が、街宣でがなりたてるしか知らない、
ビラ配りや署名集めの一つもしたことのない一部のバカ右翼は
ともかく、党派を超えて心ある人たちは言論の自由の侵害との
危機感を共有しているのと同じく、本来なら冤罪を糾弾する立場
にある弁護士によるデッチ上げ捏造も、党派を超えて糾されなけ
れば、共産党の人権や庶民の味方はお題目だけの眉唾としか
受け止められません。残念なことです。庶民と共に心ある共産
党員たちの奮起を望みます。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ45掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。