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(回答先: 【夕刊フジ、民主ｖｓ自民「ガソリン値下げ」めぐり攻防激化 】（増税状態維持の自公VS増税状態解消の野党という構図です） 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 12 月 19 日 15:22:47)
来年の景気の行き先、さらにはデフレ解消の一歩が進むかどうかが、これにかかっています。
今は国民の負担を減らし、資金を消費者側に投入し少しでも国内市場を盛り上げないと行けません。これを廃止することにより、余計な赤字路線を造るのに少し時間を頂いて、先に国民所得を増やしデフレから解消することが今の急務です。このガソリン税の減税は確実に我々の手元に残り、他の消費に回されます。これが非常に大きな力になっていくのです。ガソリンを入れるたびに手元にお金が残っていきます。わずかなお金です。誰も貯めずにつかってしまいます。このような消費が経済を復活させていきます。この廃止はどこかにお金をぽんと放り込みそれで終わる物と性質が違い、非常に有意義な物です。これを政策担当者や経済評論家は過小評価しているように思います。
廃止して減った財源をどうするのか、これはいつも臆病な経済を知らない人たちが言う言葉です。先ずはじめに、おそらく財源を上回った国民所得の増大を招きそういう話は出なくなるでしょう。
またこれが使われるのは、採算のとれない道路の建設に回ることが多く、この赤字を再び補填するには今のデフレ情勢ではかなり難しくなっていきます。
もう一度書きますがこれは単なる弱者救済とは訳が違います。非常に幅広くそして薄く、しかも公平に行き渡るのです。確実に所得線の角度が上昇する減税なのです。確実に資金が消費者側に投入される政策なのです。
ここは大局的にがんばっていただきたいと思います。これが成功し少しでも景気が回復すれば何をすれば、デフレから解消できるのかを世間がわかるため、大きなうねりとなってでふれが解消されていくでしょう。一つの政策転換点になると思います。ここから日本の飛翔が始まるでしょう。http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou/道路特定財源を廃止すべきである。参照
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