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December 24, 2007
クリスマスの秘密
キリスト教では、「死んでから3日後に生き返る」とあるが、実は何千年も前から「死後３日後に復活する」という宗教が色々ありました。
３３０年に行われたローマ帝国のコンスタンティン会議の際に、古くからあった色々な宗教を合体させて今のキリスト教ができました。例えばキリストが自分の血と肉と称した「ワインとパン」も、牛を崇拝する宗教で牛の血と肉を「ワインとパン」に例えて食していたところからきています。
欧米の宗教は人を管理するために権力者が作ったものです。ただし実際にキリストという人物が存在し、弱い人や貧しい人、奴隷達のために戦ったのは事実です。
Posted at 10:41 AM | Permalink | Comments (18) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
「キリストの棺」という本が出版されて話題となった。
棺なるものは以前に見つかっていたのだがあまり注意されなかったようだ。
これがキリストのものであるか否かは今後の検討に任せる他は無い。
私がこの問題を巡って関心を持つ事は、当時のキリストに従ったユダヤ人達のグループ（信仰集団）はその後においては衰退してしまってユダヤの地では無くなってしまったに等しい有様となり、その後に主要な教団がローマで結成されたと言う事なのだ。
この事を考えると、キリスト教徒の新旧両派だけでなくあらゆるキリスト教徒とは、イスラムが自分達と同等の位置にあると言う事を認めなくてはならないだろう。
イスラムはキリストの意義を認めて自らを彼の教えに従うものと規定しているのだから。
キリスト教徒がイスラムを異教として排撃する事は間違った認識でしかない。
要するに、ユダヤ教もキリスト教もイスラムも時間的空間的なバリエーションに過ぎないのである。要するに親戚同士なのだ。
その事を押さえればシオニズムも融和的なものに変化できる筈であり、排撃性を克服できる筈なのであるが…思考方法が間違っているのだろうね。叩いた門が悪いのだろうな。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=858821&eid2=000000
キリストの棺
http://blog.so-net.ne.jp/kouryuu/2007-09-09-2
キリストの棺 [超常現象]
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/hara/post_309.html
キリストの棺
原 亨
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フォローアップ:- イエス様の存在ーー（敵側からの証言） 忍 2007/12/26 01:23:39
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