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窮鼠猫を咬むとか…米国大統領選において候補者暗殺事件を起こらないように注視しよう。米国民を暗黒に追い落としてはいけない。
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投稿者 新世紀人 日時 2008 年 1 月 06 日 15:42:05: uj2zhYZWUUp16
 

今年はネズミ年である。

福田首相も”ネズミ男”だそうである。

「窮鼠猫を咬む」とは昔から言われている。

福田ネズミ男は猫を咬むような愚か者ではないように見える。

しかし、世界には凶暴な”窮鼠”もいる筈だ。

さて、米国大統領選において窮鼠ネオコン勢力は何を仕出かすかわからない。
そもそもブッシュはゴアの勝利を誤魔化して大統領の座をネコババしたと言われているのだから、今や窮鼠と化した「彼等」は何を仕出かすか判らないのである。

ましてや共和党候補に半ば狂信的な宗教者が登場しそうとあっては、
米国大統領選は米国経済の混乱と混ざり合って、
狂乱の有様を現出する可能性はあるのだ。

我々はかの国の大統領選に注視し、凶暴な出来事を発生させないように、国際的な監視の目を向け続ける必要があるだろう。

私が真に心配するのは、
「大統領選候補者に対する暗殺事件の発生」である。

参考事例として考えなければならないのは、
最近のパキスタンにおけるブット氏の暗殺事件と、
我が国の長崎市長選における伊藤一長氏の暗殺事件である。

ブット氏暗殺は、米英にとって無害であろう政治家が暗殺されたという事であり、
伊藤一長氏暗殺は、選挙のやり直しがなされなかった事に意味がある。
一長氏暗殺の時までに「彼に投じられていた票」は『無効』になってしまったのだ。

米国大統領は今までに何人も暗殺されている。
しかし、
大統領候補者の暗殺も有り得ない事ではないだろう。
ブット氏や一長氏の事例のように必要とあれば実行される可能性はある。

例えば、半狂信的な宗教的大統領を誕生させる為に、
そんなに脅威ではなく、本当は言う事を聞くであろう民主主義的看板の候補者を、
「選挙やり直しが聞かない時点」を狙って消し去ろうとの計画が策定されても不思議ではない。
民主主義的看板の候補者に国民の不満票と批判票を集めさせておく。
そして、
選挙がやり直しが効かない時点を狙って、この候補者を消し去って不満票と批判票を無効化して自動的に半狂信的対立候補を勝利に導くのである。
ブット氏のような人物を、一長氏が射殺されたような選挙期間中の時点で消し去ってしまうと言う事だ。

米国大統領選の候補者にオバマ氏やハッカビーの様な人物が浮上してきた様子を見て危惧する訳である。

パキスタンのブット氏暗殺事件も”窮鼠が猫を咬んだ”事件の可能性があるのだ。

米国大統領選が民主主義的手続きを踏んで行われるように国際的に監視してゆこう。


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