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(回答先: ベネズエラのチャベス大統領・・・ 「アメリカ人（グリンゴ）は、地獄へ落ちろ」 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2007 年 1 月 23 日 20:40:30)
□チャベス大統領、定例番組のなかで米国政府に激しい敵対心 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/article/detail/2992194/
ベネズエラ大統領、定例番組のなかで米国政府に激しい敵対心
【ライブドア・ニュース 2007年01月23日】− AP通信によると、中南米の反米左派政権の代表格であるベネズエラのウーゴ・チャベス大統領が、毎日曜日に出演するラジオやテレビ番組のなかで、米ブッシュ政権に対して「地獄へ落ちろ」「コンドリーザのお嬢さん」などと放言し、激しい敵対心を丸出しにしている。
チャベス大統領は半年ほど前から、毎週日曜日に数時間にわたるトーク番組を持っているが、ここ最近は米国政府への口撃が激しくなっている。同大統領は今週にも、立法権を認める時限法案の下院議会の通過を目指している。ただ、20日に会談したトム・ケーシー米国務省副報道官がこれに懸念を表明したため、22日の番組のなかで米国を内政干渉として非難、「地獄へ落ちろ、白人ども。国に帰れ」と一蹴した。
他にも、昨年の手術以来体調が思わしくないキューバのフィデル・カストロ議長など他の左派諸国へのエールを送ったり、サダム・フセイン前イラク大統領の処刑を非難するなど、反米国に対して友好的に言及していた。
ただ、南米5カ国が参加する関税同盟メルコスル（南米南部共同市場）首脳会議のために先週訪れたブラジル・リオデジャネイロで、サンバガールのきわどいビキニをまじまじと見ていた様子を新聞にすっぱ抜かれた件に話題が及ぶと、「いやあ、目のやり場に困ったよ。あまりに美しくてね」と、とたんに口調も柔らかくなっていた。
チャベス大統領の米国嫌いは、2002年のクーデターで一時政権を追われたことを「（暫定政権を承認した）米国の差し金」と恨んでいるためで、「CIA（米中央情報局）が政権の弱体化に暗躍している」などと公言している。一方、米国はこれを否定しているが、チャベス大統領の存在を民主主義に対する脅威として関連づけている。 【了】
ライブドア・ニュース 中西庸記者／NK
（参照：http//blog.livedoor.jp/emasutani/）
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2007年01月23日16時10分
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