| Tweet |
(回答先: ビンラディン、射殺寸前だった？＝仏ドキュメンタリー番組 [ＡＦＰ＝時事] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 22 日 10:38:40)
□仏特殊部隊、ビンラディンを射程に捉えながら殺害できず＝仏ラジオ、国防省は否定 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2895089/detail
仏特殊部隊、ビンラディン容疑者を射程に捉えながら殺害できず＝仏ラジオ、国防省は否定
アフガニスタン駐留の仏特殊部隊、米司令官の命令がなく
【ライブドア・ニュース 12月22日】− AP通信によると、仏国防省は21日、アフガニスタンに駐留する仏特殊部隊が、国際テロ組織アルカイダのリーダー、オサマ・ビンラディン容疑者を2度にわたって射程に捉えていながら、殺害許可が出ず、取り逃がしたとの一部報道を強く否定した。同省のジャンフランソワ・ビューロウ報道官は、ラジオ局フランス・アンフォによる同報道について、「一切、根拠がない」とはねつけた。
同ラジオ局のアフガニスタン特派員は、仏特殊部隊の話として、特殊部隊は2003年と2004年の2度、ビンラディン容疑者を射程内に捉えるところまで行きながら、いずれの場合も、アフガニスタンの対テロ作戦を指揮する複数の米司令官から殺害命令が出なかったと報じた。同特派員はアフガニスタン南部の仏特殊部隊の基地を2度訪れたという。
これに対して、仏国防省の複数の担当官は、アフガニスタン駐留の仏軍は米軍の指揮下に入っているが、作戦は自発的に展開しており、アルカイダやタリバンとの戦闘にあたっては米司令官の許可は必要としないと述べた。
米軍を主体とするアフガニスタン駐留連合軍の報道担当、トム・コリンズ大佐は、米国がビンラディン容疑者の消息を最後に確認したのは5年前で、アフガニスタン東部トラボラ山地に潜伏していたという。フランス・アンフォの報道について、同大佐は、「そのような（報道されたような）ことは、今まで聞いたことがない」と述べた。
仏政府が先週発表したところでは、200人の特殊部隊は来月、アフガニスタンから撤収するが、1100人のフランス兵は引き続き同国の首都カブールに駐留する。【了】
ライブドア・ニュース ／em （参照：http://blog.livedoor.jp/emasutani/）
この記事に関するお問い合わせ
2006年12月22日15時22分
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。