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ニュージーランド国営放送が"911 In Plane Site"を放映!(9月の豪州ネットワーク10に続く快挙!)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/250.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 12 月 25 日 06:25:11: SO0fHq1bYvRzo
 

ニュージーランド国営放送が"911 In Plane Site"を放映!(9月の豪州ネットワーク10に続く快挙!)


12月21日付のGlobal Research誌は、ニュージーランド国営TV3がこの12月16日に"911 In Plane Site"を放映したことを伝えています。

私はうっかりして気が付かなかったのですが、それ以前に今年の9月9日にオーストラリア国営TVであるネットワーク10がやはり"911 In Plane Site"を放映していました。その後オーストラリアでは労働党の国会議員がネットワーク10の責任者を解任するように要求する大騒ぎになっていたようです。この件については面白い話がありますので、この投稿の後半に書いておきます。

まずはGlobal Research誌の記事の前半部だけを引用・対訳します。

**************************************
http://globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=20061221&articleId=4228
Video Exposing Blunders of 9/11 Commission Report
ビデオ放映が9/11委員会報告を痛めつける
Global Research, December 21, 2006

Bridgestone Media Group, PO Box 30576, Columbia, MO 65205
Contact Information: Debbie Lewis 573-378-9123
pressbox@bridgestonemediagroup.com
Immediate Release:
Video Exposing Blunders of 9/11 Commission Report Airs on New Zealand Television

Columbia MO December 23, 2006 -- On December 16, 2006, while most Americans slept, Television 3 New Zealand debuted the provocative documentary "911 In Plane Site" on national television. The film presents photographs and video footage from that fateful day, as well as computer-aided analysis focusing on the Pentagon and World Trade Center buildings One, Two and Seven. Also examined are dozens of independent and mainstream media news reports from the morning of September 11 that highlights inconsistencies and contradictions in the "official" account.
2006年12月16日に、大多数の米国人が眠っている間、テレビジョン3・ニュージーランドが国営テレビとして始めてあの刺激的なドキュメンタリーである"911 In Plane Site"を放映した。このフィルムはあの運命の日の写真とビデオを見せるものだが、同時に、コンピュータを用いてペンタゴン、WTC第1、第2、第7ビルに焦点を当てた分析を提示する。また、「公式」説明の中で無視されている点や矛盾のある点を強調する9・11の独立あるいは主要メディアの何十ものニュース記事が検証されている。

Saturday night's national airing of "In Plane Site" on New Zealand television represents a historic turning point in the global collective consciousness regarding the terrorist attacks of September 11. After all, it was only months after the second national airing of "In Plane Site" on Australia's Network 10, which kicked off a firestorm of debate leading to Federal Labor politician Michael Danby's demand that the programming director of Network 10 be fired for airing the program. Mr. Danby said that September 11 victims had been killed twice - once by the terrorists and once by Ten. However, Mr. Danby's highly publicized comments did not seem to dissuade worldwide public interest, as a spokesman for Network 10 stated that a unified public reaction to the film had generated a massive wave of phone calls to station operators praising the network for its airing of the program.
日曜日の夜にニュージーランド国営テレビで"In Plane Site"が放映されたことは、9・11テロ攻撃に関する世界的な規模での共通意識の中で歴史的なターニング・ポイントを表している。そもそも、それはオーストラリアのネットワーク10で"In Plane Site"の2回目の国営TV放映からわずかに3ヶ月ほどあとだった。そのときの放映では、労働党国会議員のマイケル・ダンビーがネットワーク10のディレクターをこの番組を放映したことで解任するように要求する騒ぎを引き起こした。ダンビー氏は、9・11の犠牲者は2階ころされた、最初はテロリストによって、次は10によって、と語った。しかしながら、ダンビー氏の極めて宣伝の行き届いたコメントは世界的な公衆の関心を思いとどまらせたとは見えなかった。ネットワーク10の広報官が次のように語ったごとくである。このフィルムに対する公衆の一致した反応は、放送局のオペレーターに届くこの番組放映に対する賞賛の電話の大波を引き起こした、と。

【以下省略】
**************************************

NHKが日本であのビデオを放映したら、どうなるんでしょうね。実に興味の持たれるところです。


ところで、上の記事の第2段落で紹介されているオーストラリア・ネットワーク10に関しては極めて興味深い話があります。例のシオニスト百科事典Wikipediaにあるこの放送局の説明についてなのですが、次にGoogleのキャッシュ・ページを見ますと、2006年9月初旬にこの番組を放映したことがちゃんと書かれてあります。
http://72.14.253.104/search?q=cache:lOks6t1mDtkJ:en.wikipedia.org/wiki/Network_Ten+In+Plane+Site+Australia+Network+10&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1

この中の“[edit] Controversy”の最後付近です。
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Just prior to the fifth anniversary of the 9/11 attacks, Network Ten broadcast 911: In Plane Site, a documentary that examined conspiracy theories about the terrorist attacks. Federal Labor politician Michael Danby demanded that the programming director of the station be sacked.[4]
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ところが、次の正式のWikipediaのサイトで“Network Ten”を調べてみますと、キャッシュでひいたものとはまるで変わっています。もちろん"911:In Plane Site"の話は影も形もありません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Network_Ten

「その筋」からの「おしかり」を受けて大慌てで消してしまったようです。いずれは上のキャッシュでも見えなくなるでしょう。しかし、世の中にはちゃんとこれをチェックしている人がいるんですね。次のサイトには「変更前」のWikipediaの記事がきっちりコピーされています。
http://www.blinkbits.com/en_wikifeeds/0-10_Network


ところで、このネットワーク10の"911:In Plane Site"放映に関してですが、放映責任者のクビを要求したオーストラリア労働党の関係者でブロガーであるアンドリュー・タンダーユーのブログ・サイトで、放映の次の日に次のような記事が早速登場しています。
http://andrewlanderyou.blogspot.com/2006_09_10_andrewlanderyou_archive.html
SUNDAY ROAST: TEN Network Broadcasts Plainly Putrid 9/11 Conspiracy Theorist Propaganda
『テレビ・ネットワークが腐った9/11陰謀論テロリスト・プロパガンダを放映』

まあ、msqあたりが見たら涙を流して喜びそうな題名ですが、このブログ・サイトを見ますと、もうゴリゴリ・バチバチのシオニスト・サイトであることが一目で分かります。明らかにイスラエルからの指令を受けています。カネもどうせそっち系から出ているのでしょう。(下はそのホーム・ページ)
http://andrewlanderyou.blogspot.com/
Andrew Landeryou's Blog of Freedom
(下はWikipediaによるこのブログ・サイト主催者Andrew Landeryouの説明)
http://en.wikipedia.org/wiki/Andrew_Landeryou
Andrew Landeryou

どうせ日本でこの手の真相解明妨害活動をやっている連中は、資金的にも組織的にも同じような系統につながっているのでしょう。(msqだの「とほほ」などといった野郎どもは、どちらかと言うと、元々勝共連合かどこかのシオニスト組織にでも関係していたやつじゃないのかな、という気もしますが。)

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