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(回答先: Re:オウムとロシアの関係少々以下。緊迫の2007年が始まる 投稿者 安倍鮮三 日時 2006 年 12 月 28 日 02:17:00)
石井紘基議員刺殺については、もうあきれるというか、はらわたが煮えくりかえる（こんなことでいちいち煮えくり返っていては仕方がないですが）というか、いう言葉がないです。石井さんの本で特別会計や農林汚職などの悪の実態を垣間見た気がします。同時に「石井さんって人こんなヤバイことをバラして大丈夫かな」と身の上を案じていたものでした。わたしは利権など関係のない普通の給料生活者ですが、わたしのようなものでも利権や入札などで身の危険を感じたこともありました。
まして石井さんのように国のダーティな部分を明るみにだしていると、いつかは暗闇の帝王の魔の手が伸びてくるんでないかと案じてました。事件を知ったとき「あ、やっぱりヤバかった」と感じました。わたしなども電車の乗り場の前にはなるべく立たないよう（後ろから突き落とされる惧れがあるので）にしたいらぬ心配をした時期もありました。
官公庁の会計や予算・決算などは、昔から問題が指摘されてたのに、政治家がほっておいたので、いま国家破産の危機に日本が陥っているのでしょう。石井さんの暗殺は、背後関係があるとにらんでます。巨悪と戦っていくことがこれからは重要になるでしょう。
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