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(回答先: ぼちぼち「本物の敵」に格上げ（？）しても良いころでしょう（笑） 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 12 月 30 日 06:18:24)
チョムさんも似非文化人だったのですかあ、世の中ほんと見る眼が大切ですね。それとともに木村愛二さんには感謝しています。創られた雰囲気による歴史に疑問の眼を向けることができるようになりました。大きな嘘で騙され信じ込んで、いかに灯台下暗しになっていることが多いことか！
どなただったか忘れてしまいましたが、「嘘をつくなと教育するよりも、権力者の嘘を見抜く教育をしろ」というのを聞いて、こういうことだなと思いました。ホロコーストというものに対して、直接、自分の頭で調べることもしないで、歴史教育というものを鵜呑みして信じきっていた恥ずかしさ。無知であります。
ドイツのダッハウ収容所にまで行っていながら、嘘をそのまま信じ込んでしまっていました。そういえば、この収容所のガス室も使われていなかったということは少し覚えていましたし、なぜかなあとは心の端っこにありましたね。あと、やたらとムゴさを強調するような写真が多かったように思える。もう十何年くらいも前の話です。
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