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<1200人を拉致し 罪状も明かさず裁判にもかけないイスラエル>3年後にやっと釈放 ほか(P-navi info)
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/210.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 1 月 27 日 09:55:24: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://0000000000.net/p-navi/info/news/200701261946.htm から転載。

3年後にやっと釈放 ほか

イスラエルのリブニ外相が先日来日した際、麻生外相か安倍総理と「拉致問題で協力」といった話題が出たと報じられた。イスラエルも「拉致」問題を同じように抱えているというのだ。けれど、イスラエルが抱えている「拉致」問題とは、パレスチナ側で捕虜になっている兵士1人(と、ヒズボッラー側で捕虜にされている兵士2人)のみ。それに対してイスラエルは何百人、何千人というパレスチナ人を拉致したままになっている。そんなうちのひとり、ジェニンのジャーナリストが3年後にやっと釈放されたという知らせが入った。

23日(火)に罪状ナシの「行政拘留」を解かれて、3年ぶりに釈放されたのは、ジャーナリストのムハンマド・ファヤドさん(39)で、これまでに6カ月の拘留を6回連続で受けて、イスラエルの獄中に留め置かれていた。その間にも弁護人はイスラエルの法廷に、何の罪で拘留されているのかを開示して欲しいと何度も訴えてきたが、とうとう最後まで明かされることはなかった。

逮捕された当時、ファヤドさんは、アル・クッズ紙やネットニュース社の特派員のほか、Jenin Foundation for Study and Researchという団体の所長をしていた。逮捕の理由にはファヤドさんが「イスラーム聖戦のメンバーである」ということがあったが、罪状は明らかにされなかった(実質、特定の罪状はないとみるほうが実態に即していると思われる)。

やっと釈放されたファヤドさんは、家族や近隣の人々から暖かい歓迎を受けたという。

このように罪状が特定されず、裁判もなく、拘留される「行政拘留」を受けているパレスチナ人は現在1200人になるという。そのうち、少なくとも20人は18歳以下の未成年者だ。ほかにパレスチナでは8000人ほどがイスラエルの獄中に置かれているが、本当に罪に問える者がその中でどれだけいるかというのは定かでない。

パレスチナ人たちはイスラエルによるこのような不当な「逮捕」を、「誘拐」または「拉致」と呼んでいる。現在もほぼ毎日、10数人単位で「拉致」は行われている(23日にはヘブロン周辺だけで女性2人を含む、17人が連行されている)。

(原文: Palestinian journalist freed after three years in detention without charge or trial よりダイジェスト)

他の気になるニュース

Family of a ten-year-old Palestinian child killed by the army demand justice to be served ……16日、 下校途中でイスラエル軍の攻撃を受けて殺された 10歳のアビール・アラミンさんの死について、遺族はイスラエル軍に調査を開始し、兵士の責任を問うように要求をだした。[「ガス弾で撃たれた」というのが最初の報道だったが、「ラバーコートメタル弾の直撃」であるほうが正しいようだ]。イスラエル軍はアビールさんの死因を「軍を狙ったパレスチナ側の投石が当たった可能性が高い」と主張しているが、遺族は検死解剖の報告書を添えて訴えを起こしている。イスラエル軍が言う「投石が当たった」という可能性については、イスラエルの人権団体「ブツレム」が、その当時、その場所では何の衝突も起きていなかったという証言を集めて公表している。

BTselem calls on the army to stop using undercover forces in combat actions ……イスラエルの人権団体「ブツレム」が戦闘行為に覆面部隊(特殊部隊)を使わないように呼びかける。ブツレムは4人が殺され、40人が負傷した(うち10人は重傷)1月4日のラマッラーでの覆面部隊による失敗した作戦を検証し、[アラブ人の見かけをした]覆面部隊の正体がばれたことにより、人々の怒りを買い、衝突が起こったとしている。このときの犠牲者たちは民間人で、武装していなかったこともブツレムは明らかにしている。ブツレムはこの逮捕作戦が違法ではなかったのか、捜査を求めている。また、兵士や国境警察が違法に発砲し、国際法を犯していたのではないかという点についても捜査を求め、司法長官に覆面部隊の登用を止めるよう、軍部に指示することを呼びかけている。

One killed in an Israeli invasion into Tulkarem ……25日(木)の午前中、西岸のトゥルカレムにイスラエル軍の大部隊が侵攻し、街につながる道路を全部封鎖し、「お尋ね者」が隠れているという建物を包囲した。兵士は住民たちに向かって発砲し、17歳のファデル・バラウナさんをイスラーム聖戦の作戦隊員だとして殺した。市の北部のマルサット地区の建物周辺の住民は、外に出てこないと銃撃されると脅された。医療関係者は兵士たちが救急車が入るのを1時間以上許さなかったと語っている。

Israeli settlers abduct a youth, beat and cut him with sharp tools ……イスラエルの入植者は、24日(水)の夜、エルサレムに近いヒズマ村から16歳のラファット・サミー・アルハティーブさんを誘拐して、暴行した。ラファットさんはエリコに通じる主要街道に住んでいる親戚を訪ねた帰りだった。入植者たちはラファットさんをマアレ・アドミーム入植地に連れていき、殴り、蹴りしたうえで、刃物で切り、意識をなくしたラファットさんを村の近くに置き去りにして、逃げ去った。ラファットさんはその後、エルサレムのイスラエル側の病院に入院した。

Closure of the Rafah Border crossing barred 200 patients from traveling to Egypt for treatment ……散発的に開けられては長く閉鎖されているガザのラファ・クロッシング(通過検問所)がまた閉鎖されている。24日(水)にパレスチナ保健省が発表したところでは、この閉鎖でエジプトでの治療を必要としている病人が200人ほど足止めをされていて、病状を悪化させているという。保健省はラファ・クロッシングがガザの人々にとって、なくてはならない出入り口であることを強調し、すでにこのクロッシングが20日以上閉鎖されていることについて、ジュネーブ条約にのっとり、イスラエルにプレッシャーをかけてほしいと、国際赤十字をはじめとする国際機関に訴えている。

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