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Re: グローバリストと共産主義者の親密な関係:(ニカラグアの極左大統領)オルテガを歓迎するグローバリスト
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/727.html
投稿者 こげぱん 日時 2007 年 2 月 11 日 16:17:55: okIfuH5uFf.Lk
 

(回答先: モサドとカストロの悪臭にまみれた関係:キューバを「買い取る」イスラエル 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 2 月 11 日 06:24:08)

少し古い資料ですが、アメリカ真正保守派The John Birch Societyのページには、グローバリストの総本山・外交問題評議会(The Council on Foreign Relations)が赤じゅうたんに招待した共産主義者やテロリストのリストがあります。カストロやチャべスの名前はありませんが、舎弟の(ニカラグアの極左大統領)オルテガなど、中米の極左指導者もNYで赤じゅうたんの歓迎を受けているようです。

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http://www.jbs.org/node/449

70. See for examples: Pike, op. cit.; McFerran, op. cit.; and William P. Hoar "Making of a Monster," The New American, September 7, 1992, which shows how Insiders Kissinger, Bush, Baker, Eagleburger provided critical weapons technology to Saddam Hussein even while he was known as a primary sponsor of international terrorism.

See also the annual reports of the Council on Foreign Relations, which include a roster of the speakers who have addressed CFR programs. These have traditionally included many foreign communist leaders, even those heading terrorist organizations. Besides Nelson Mandela, officials of the communist/terrorist ANC (African National Congress) who have graced the CFR dais include Thabo Mbeki, John Samuel and Chris Hani. Other terrorist leaders and supporters who have enjoyed honored slots on the CFR’s Meetings Program include Joe Slovo, General-Secretary of South African Communist Party; Sam Nujoma and Andimba Toivo ja Toivo of SWAPO (Southwest Africa Peoples Organization); Robert Mugabe of ZANU (Zimbabwe African National Union); Joshua Nkomo of ZAPU (Zimbabwe African People’s Union); Guillermo Ungo of the National Revolutionary Movement of El Salvador; Daniel Ortega of Nicaragua.
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ウォール・ストリートがそれら(左翼)と対立しているのは、要するに《対立》が必要だからでしょうね。右翼だの左翼だの、親米だの反米だの、三文芝居はもう見飽きた、といったところです。悪臭が漂うのはキューバばかりか世界中どこもいっしょでしょう。リッゾもこの論文の最後に言っていますが、要はゼニ持ってるヤツがゼニ引っかき集めるために世界を動かしているのですね。
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オルテガが大統領に当選した直後に、CFRはOrtega's Dramatic Comebackと題する、一見オルテガを「歓迎しない」記事を発表していますが、

http://www.cfr.org/publication/11887/ortegas_dramatic_comeback.html

かつてのイランコントラスキャンダルのように「対立」で金儲けができるなら対立を、現在の北京−ワシントン関係のように「友好」で金儲けができるなら友好を選ぶのがグローバリストの習性、というところでしょうか。

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