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以下に示すように、アルカイダ報道の信頼性の低さがわかります。
マスコミは報道したらしっぱなしなので、蒸し返しておきます。
公安調査庁「最近の内外情勢 2007年2月」
http://www.moj.go.jp/KOUAN/NAIGAI/index.html
の2月12日のところに「革命軍軍報」が公表されています。
「解放派」とあり、革労協(現在この種の実力闘争を実施しているのは反主流派と呼ばれているグループ)が行ったものであることがわかります。
なお、彼らの機関紙「解放」(赤砦社発行)第833号にも同じ「軍報」の掲載がありました。
参考までに以下「軍報」を転載します。
・・・
革 命 軍
在日米陸軍司令部「キャンプ座間」基地に
革命的新型迫撃弾攻撃を遂行 2・12
革命軍より軍報が寄せられたので、これを公表する。
軍 報
わが革命軍は、二月十二日、午後十一時二分、神奈川県相模原市と座間市にまたがって、
広大に占領された、在日米陸軍司令部・「キャンプ座間」基地に対して、日米基地警備
隊・警察治安部隊の重包囲網を突破し、二門の革命的新型迫撃弾攻撃を敢行、在日米軍中
枢機能を徹底破壊-壊滅的打撃を強制した。
本戦闘は、二〇〇二年十一・一八戦闘の歴史的継承と、新たに開発した新型迫撃弾によ
る革命的健軍武装闘争の勝利を力に戦取したのだ。
この闘いは、「反米反占領」のイラク内戦下、米帝・ブッシュによる米軍二万増派をも
っての悪無限的「掃討作戦」=イラク労働者人民大量虐殺に対する断固たる怒りの鉄槌で
ある。
同時に、殺戮の元凶たる米陸軍司令部中枢=米陸軍第一軍団改編親司令部の「キャンプ
座間」移転と、陸自・中央相応集団司令部の座間基地への新設を通した、朝鮮反革命戦争
-国際反革命戦争にむけた日米軍統合指揮センター確立を絶対許さぬ、革命的ゲリラ攻撃
である。
また、「イラク新政策」=イラクでの戦争拡大と、在日米軍再編を通した日米反革命階
級同盟の強化を下げ部、ブッシュの盟友副大統領・チェイニーの二・二〇来日を実力で阻
止する先制攻撃である。
わが革命軍は、「戦後レジームからの脱却」を標榜し、侵略戦争を美化する安倍連合政
府の総力をあげた「対テロ」組織壊滅型反革命弾圧をはねのけ、朝鮮反革命戦争にむけた
改憲攻撃=戦時体制形成を革命的武装闘争の大爆発で打ち破り、プロレタリア世界革命-
共産主義の勝利を生死を賭して闘いとる。
二〇〇七年二月十二日
革 命 軍