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(回答先: ＜米大学乱射＞チョ容疑者の遺体近くに爆弾・爆発の脅迫状 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 18 日 20:46:31)
□米大学乱射：チョ容疑者は05年から要注意人物だった＝英紙 [朝鮮日報]
http://www.chosunonline.com/article/20070418000071
記事入力 : 2007/04/18 18:53:42
米大学乱射：チョ容疑者は05年から要注意人物だった＝英紙
米国の大学史上最も残酷な大量虐殺事件を起こした犯人は、すでに2005年初めに警察の注意対象になっていた、と英紙ガーディアン電子版が18日報じた。
同紙は自ら入手した情報を基に、米バージニア工科大学の銃乱射事件を調査している警察は、大学構内の寄宿舎に居住していたチョ・スンヒ容疑者が女性たちのストーキングから寄宿舎の放火に至るまで、以前発生した事件についても責任があると非難したと報じた。警察はまた、最近爆破するとの脅しが続いていた件についても、その背後にチョ容疑者が関わっているとの疑いを持っている。
同大学英文科の前科長、ルシンダ・ロイ教授は2005年、チョ容疑者が机の下に携帯電話をしのばせ女性の写真を撮っていただけでなく、怒りに満ちたエッセイを書いていたのを見てとても驚き、当時自らチョ容疑者にメールを送り注意を促すと共に、大学警察（大学の警察部門）、法律学科及びカウンセリング業務の担当部署と接触したと語った。しかし、チョ容疑者は、ロイ教授に対して怒りに満ち、つじつまが合わない長文メールを送ってきたという。
ロイ教授は大学警察にチョ容疑者のエッセイを見せ検討するよう依頼したが、警察側はエッセイには特に威嚇するような内容は含まれていないと判断し、介入しないことに決めたとのことだ。その代わり、チョ容疑者はクラスから締め出され、ロイ教授の個人指導を受けてきた。チョ容疑者は授業の際、黒ぶちのメガネをかけ、顔が見えないくらい深々と帽子をかぶっていた。
ロイ教授は17日、ガーディアンとのインタビューで、「チョ容疑者はわたしが今までに会った人の中で最も孤独に見えた」と語った。
【ニュース特集】米バージニア工科大銃乱射事件
NEWSIS／朝鮮日報JNS
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