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米軍の元トップガン・パイロットが911テロの真相究明で告発:ラディンのハイテク攻撃を想定した「アマルガム・ヴァーゴ」
http://www.asyura2.com/07/war92/msg/273.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 5 月 18 日 21:07:04: fzrYJ5Wj4Dt36
 

ビン・ラディンのハイテク攻撃を想定した「アマルガム・ヴァーゴ」 (ヒロさんの日記の転載 http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1605822 )

2007/5/10(木) 05:05

911 In One Minute (10分)
米軍の元トップガン・パイロットが911テロの真相究明で告発を続けている。その名はフィールド・マコネル(Field McConnell)。彼の推理はこうだ。

ハイジャック偽装テロを演出するには4機を必要とする。1つ目はリモートコントロール装置のついた実際の民間機。2つ目は民間機に似せたリモートコントロールの無人機。3つ目は無人機を確実に目視コントロールするための小型ジェット機CL144。4つ目は2つのリモートコントールを遠隔から操作するAWACS(大型レーダー付きの早期警戒管制機)。

この4つを使った軍事演習「アマルガム・ヴァーゴ(Amalgam Virgo)」が911テロを3ヵ月後に控えた2001年6月1日〜4日に実施されていた。この軍事演習は以下の点で実に興味深い。

1) この演習は、カナダの諜報機関がアメリカに売り込んでいた「航空機テロ防止システム」を実験するためのものだった。
2) オサマ・ビン・ランディが巡航ミサイルと無人機を使って9つの州を攻撃する想定だった。
3) 演習ではF15が無人機12機をすべて撃破した。
4) 演習の中で指揮系統が不明になる「グレーゾーン(Gray Area)」を意図的に設定していた。

注目すべきは、この防衛システムの出所がカナダの諜報機関であるということだ。カナダの諜報機関のバックにイギリスやイスラエルが絡んでいなかったか。また、当初から仮想テロリストを「ビン・ラディン」とし、しかも複数の無人機に加えて、海上船舶から巡航ミサイルも使用するハイテクな想定になっている。ハイテク武装集団ビン・ラディンを軍部にしっかり刷り込む仕掛けになっている。

この演習では無人機の操作のためにCL144とAWACSも使用された。演習システムには指揮系統が不明になる「グレーゾーン」が設定されており、911テロの当日に行われていた大規模軍事演習でも、ニューヨークとワシントン付近はおそらく「グレーゾーン」になっていたはずだ、と推理している。

このグレーゾーンも利用しながら、乗客を乗せた民間機は海に誘導して沈めたという。またボーイング社は1953年にすでに、無人のB47を長距離爆撃機(水爆搭載)として使用する実験をしており、いまどきになって「ボーイング機の遠隔操作は可能か」といった議論をする人たちを一笑に付している。

この生え抜きのトップガン・パイロットが、98人の同志と共にアメリカ政府の要人を訴える裁判を起こしている。コメントでShoonさんが提供してくれたこちらの情報が正しければ、裁判は開廷される模様。

被告には、ジョージ・ブッシュ、ビル・クリントン、ヒラリー・クリントン、アル・ゴアをはじめ、デーヴィッド・ロックフェラーまで名を連ねる。罪状は911テロ、組織犯罪、狙撃・監禁・拷問、金融不正など。被告が出廷することはまずあり得ないが・・・と言いたいところだが、今のアメリカでは何が起こるかわからない。

大統領選の民主党候補クシニッチは、911テロの再調査を主張し、チェイニー副大統領の弾劾裁判を法案として提出している。ブッシュを弾劾しても、黒幕のチェイニーが大統領に昇格してしまうと、もう1度弾劾をやるハメになる。2度の弾劾裁判をやるのは時間の無駄なので、はじめからチェイニーを狙い撃ちだ。


Monopoly Men - Part 1 (10分)
民主党のクシニッチは頑張っているとはいえ、影が薄い。それよりも、ベンジャミン・フルフォードが書いているように、共和党の大統領候補でロン・ポールがダントツの躍進していることが大激震となっている。(アレックス・ジョーンズの記事はこちら)

ロン・ポールも911の再調査を主張し、「Patriots Question 9/11」として名を連ねる。また、1953年のCIAイラン工作や、1964年のトンキン湾自作自演をことあるごとに持ち出し、軍産複合体とCIAの危険を訴える。そして極めつけは、1913年以来、私企業がアメリカ金融を牛耳る結果になっている「連邦準備制度」を解体し、通貨発行・金融政策の決定権を議会に取り戻そうとしていることだ。

今日紹介しているもう1本のビデオ『Monopoly Men』は、「連邦」準備制度と詐称する民間企業カルテルFRBの実態を取り上げている。巷でウワサされる「NESARA法」は、まさかと思いつつも、徐々に現実味を帯びてきた。

■参考:CIAよりも情報公開の少ない連邦準備制度理事会(FRB)とは・・・

HEATの日記:「マネーを生み出す怪物」(2005/11/4)

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