| Tweet |
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+7075
「ハンナラ党」の妄動を絶対に
許さないであろう
6月14日から17日にかけて平ピョン壌ヤンで開かれた6・15共同宣言発表7周年記念民族統一大祝典は、これに割り込んだ「ハンナラ党」の策動のため破綻しそうになったが、かろうじて開催された。
ところが、今南朝鮮では、事態の真相を歪曲する穏やかならぬ声が出ている。これに関連して6月22日、祖国平和統一委員会書記局は報道第931号を発表した。
その要旨は次のとおりである。
南朝鮮の「ハンナラ党」は6・15共同宣言実践南側委員会に政党として加入しておらず、今回の祝典に参加するなんらの名分や資格、体面もなかった。
にもかかわらず「ハンナラ党」は、執拗に「祝典のゲスト」という看板を掲げて祝典に割り込み、あくまで「個人の資格」としてのみ参加するという事前の約束をたがえ、「国会第1党の代表」として幹部壇の最前列に座ると強弁して、祝典の基本行事である民族団結大会の進行を必死に妨害した。
そのため、数千人の平壌市民と内外が見守る中、民族団結大会が二日間も遅延するなど、祝典史上かつてなかったよしからぬ事態が生じた。
諸般の事態は、北南の統一運動に「ハンナラ党」が割り込むと、うまく行くこともうまく行かず、「ハンナラ党」が権勢を得ると北南関係が吹き飛び、朝鮮半島に対決と緊張の狂風が吹き荒れることになるということを、民族の前にまざまざと見せつけた。
全民族は「ハンナラ党」の妄動を絶対に許さないであろうし、あくまで計算するであろう。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。