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イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2007/06/25
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投稿者 white 日時 2007 年 6 月 28 日 22:11:44: QYBiAyr6jr5Ac
 

□イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2007/06/25

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イラク・レジスタンス・レポート Iraqi Resistance Report 日本語版
  編集&発行 山本史郎
  webサイト
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2007/06/28 (木)

        ※ きょう紹介する主な内容 ※

☆イラク・レジスタンス・レポート 6月25日付 

◆レジスタンス戦士が「安全地帯」で元アンバル州知事らを爆殺
◆宗派主義の拷問・殺人広がる、バグダッドで16遺体発見
◆パレスチナ難民の弁護士が誘拐、殺害される
◇アザミヤの悲劇: 米軍の封鎖で20日から水と電気遮断
◆レジスタンス戦士がバイジ周辺の米軍施設を襲撃
◆バイジ: レジスタンスの自爆車両が警察本部を襲う
◇ヒッラ: レジスタンスの爆弾で米軍ハンビー破壊、全乗員が死傷
◆バスラ: レジスタンスの攻撃で外国人傭兵3人死亡

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□イラク・レジスタンス・レポート 2007年6月25日 月曜日
■Iraqi Resistance Report for events of Monday, 25 June 2007
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http://www.albasrah.net/en_articles_2007/0607/iraqiresistancereport_250607.htm

●バグダッド Baghdad

◆レジスタンス戦士が「安全地帯」で元アンバル州知事らを爆殺
Resistance bomber kills former puppet governor of al-Anbar, tribal
collaborationist leaders in deadly attack in Baghdad hotel

 バグダッドにあるマンスール・ホテルのロビーで、爆発物を身に着けたイラク・レジ
スタンス戦士が自爆した−−イスラム法学者協会が25日午後3時18分の速報で伝え
た。このホテルは傀儡政府の高官と占領軍に雇われた外国人が頻繁に利用する施設でも
ある。

 法学者協会の報道によると、占領体制に協力する部族指導者が占領軍高官と同ホテル
で会談しているときに、今回の攻撃が発生した。傀儡警察関係者は、この攻撃で27人
が死亡、15人が負傷したと語った。

 25日午後12時32分のイスラム・メモによると、攻撃者は25日の正午、マンス
ール・ホテルのロビーに集まる人混みのなかで自爆した。そこでは米軍の占領に協力す
るアンバル州の部族指導者が集まっていた。

 イスラム・メモによると、死亡者の中にはファッサル・アル・クード元アンバル州知
事が含まれている、と傀儡警察が語った。また傀儡政府系のテレビ局『アルアラビヤ』
の特派員となっていた詩人らヒム・アル・マリキも死亡したなかにいた。目撃者たち
は、建物にも大きな損害が出て、少なくとも7人の死亡を確認したと語った。

クドス・プレスは、死亡者のなかには、アル・ブ・アリ部族長のハミド・アル・アブダ
ッラーとその息子も含まれていた、と報じた。クドス・プレスによると、自爆攻撃者は
占領軍協力者である部族長のボディーガードをしており、そのために彼は身体検査をさ
れることなく警備のチェックをすり抜けることができた。

 マンスール・ホテルはバグダッドの中心部、共和国宮殿を取り囲んで米軍が厳重に警
護態勢を固めたグリーンゾーンの近くにある。ホテルはバグダッドに他の州からやって
きたイラク傀儡政権の要人がよく利用する。米軍に雇われた外国人スタッフもこのホテ
ルに泊まっており、占領軍とその支持者にとってはバグダッドで最も安全な場所の一つ
とみられていた。

 25日の攻撃は占領協力者となったアンバル州の部族指導者を狙ったもので、彼らは
「アンバル州救済会議」のもとで占領軍に仕え、米軍になりかわってイラク・レジスタ
ンスと戦うために、傀儡の警察部隊を編成しようと集まったものだった。

 AP通信は、レジスタンス戦士が複数の警備ラインを突破して、会議のために集まった
占領協力者の一団に歩いて近づいた、と報じた。AP通信が伝えたホテル従業員の話で
は、レジスタンス戦士は厳重警備をものともせず、建物の外に1ヶ所と内部に2ヶ所あ
る検問もすりぬけることができたという。

 イスラム法学者協会は、マンスール・ホテルには中国大使館と幾つかの国際機関が置
かれているが、それらの職員には爆発の被害はなかったと報じた。


◆宗派主義の拷問・殺人広がる、バグダッドで16遺体発見
Sectarian torture, murder spree continues: 16 more bodies found

 米軍占領下のバグダッド市内各地で、宗派主義の殺害で犠牲になった16人の遺体が
捨てられているのを、パトロール中の傀儡警察が発見した−−イスラム法学者協会が
24日の深夜、現地時間では25日午前0時34分のニュースで報じた。

 法学者協会のレポートによると、遺体のほとんどに拷問の痕跡が認められた、と、警
察関係者が話した。拷問の痕はシーア派民兵と米軍が支援する治安部隊のトレードマー
クになっていて、多くはシーア派民兵によるものである。遺体は身元確認のために死体
保管所に搬送された。


◆パレスチナ難民の弁護士が誘拐、殺害される
Lawyer for Palestinian refugees abducted later found tortured, killed

 パレスチナ人のために活動して内務相治安部隊に拘束されていた弁護士が誘拐された
−−イスラム法学者協会が25日午後2時3分の速報で伝えた。

 法学者協会のレポートによると、パレスチナ人弁護士のサイド・アル・ジャファリ
が、6月21日の朝、バグダッドの裁判所にむかう途中で拉致された。それ以後、彼の
消息は絶たれた。

 サイド・アル・ジャファリは、13人のパレスチナ人の弁護人をしているうちの1人
で、彼らは今年3月13日と14日、内務相治安部隊が乱暴に襲撃してきたさい、多く
のパレスチナ人が住んでいたバグダッドのバラディヤト住宅で逮捕された。

 先週の判決は、逮捕されたパレスチナ人のうち6人を釈放することになり、一定の成
果をあげた。拘束されているパレスチナ人の残りのメンバーは、傀儡当局側が審理を遅
れさせた結果として、拘束期間が未定のままである。

 法学者協会は法廷関係の情報源から、拘束された者の潔白はラシャド地区警察の文書
から明らかだとした。彼らの犯罪歴はなく、逮捕されたときも武器を所持してなかった
と確認されている。しかしラシャド地区警察は、意図的に、3週間もその文書の公表を
遅らせた。サイド・アル・ジャファリが拉致されたとき、彼はこの事件に関して政府側
担当者に会いに行く途中だった。

 他方、収容された者たちはアンダルス広場にあるハキミヤ収容所で拷問にさらされて
いる。拘束されたパレスチナ人の1人ジャマル・ハリル・アブダル・ラーマンは顎(あ
ご)を砕かれて、今ひどい容態だ、と伝えられている。

 サイド・アル・ジャファリの親類は、彼が消息を絶ったとき、彼は「222ディヤ
ラ」のナンバーをつけた1980年製メルセデスを運転しており、事件後は携帯電話も
つながらない、と話した。家族は、国境なき弁護士団、アムネスティ・インタナショナ
ルとならんで国連と国際人道組織に、サイドの捜索を手伝ってほしいと要請している。
家族はまた、今年4月18日にイラク在住パレスチナ避難民保護委員会を設置したアラ
ブ連盟にも呼びかけをおこなっている。

 その後、イスラム法学者協会は25日夜11時18分の速報で、アッ・サウラの街
(占領後はサドル・シティの別名がつけられた)に捨てられていたパレスチナ人の遺体
(拷問され殺害された)をイラク警察が発見したと伝えた。

 法学者協会の報道によると、バグダッドのパレスチナ人関係者が、犠牲者はパレスチ
ナ人弁護士サイド・ムスタファ(サイド・アル・ジャファリ)で、彼は21日にバラデ
ィヤトの自宅を出たあと拉致されたと語ったという。拷問はシーア派民兵と治安部隊に
よる蛮行を裏付けるものだった。


◆アザミヤの悲劇: 米軍の封鎖で20日から水と電気遮断
“Tragedy” in Baghdad’s al-A‘zamiyah district where US lockdown has left
residents without water or electricity

 クドス・プレスは25日にウェブサイトに掲載したニュースで、20日から続いてい
るバグダッドのアザミヤ地区に対する米軍の封鎖は、同地区の生活環境を急速に悪化さ
せている、と報じた。アザミヤ地区は数週間前から米軍による壁建設で他の地域から遮
断されている。

 クドス・プレスが引用したアザミヤ住民の話によると、同地区でレジスタンス戦士が
爆弾攻撃をおこない米軍パトロール部隊を交戦したあと、アメリカ軍とイラク傀儡軍が
先週、6月20日からすべての出入り口を封鎖してしまった。

 米軍は封鎖を続け、すべての自動車の通行を禁じたほか、学生が年度末試験を受けに
いくことさえ禁止している。アメリカ軍はアザミヤ地区への電力供給と水道も全部遮断
し、すでに悪化した衛生環境を一層悪化させつつある。

 アザミヤ行政評議会に参加するアリ・アル・ウバイディ師は、米軍が課した封鎖で地
域の状態は「悲劇的」なものになった、と話した。クドス・プレスに彼が語ったところ
では、地元住民は病気の親類を地区内の病院(アン・ヌーマン病院)に連れて行くこと
さえ、交通制限のためにできないでいる。

 ほとんどの薬局も、経営者が店にいくことができないために閉店している。先週以
来、良好な飲料水が入手できないので、多くの住民がさまざまな中毒になっった。人々
は飲料水を探し求めて、チグリス川から直接、水を汲んできたが、川は現在汚染されて
いて、真夏の天候もひじょうに非衛生的なものである。


◇米軍が南バグダッドで米兵死亡と認める
◇誘拐から2日後、拷問された大学教授の遺体を発見


●サラハッディン州 Salah ad-Din Province

◆レジスタンス戦士がバイジ周辺の米軍施設を襲撃
Resistance fighters launch assaults on US troops, facilities around Bayji

 バイジから15キロ、精油所があるシニヤ地区の米空軍基地入り口の検問所に、イラ
ク・レジスタンスの自爆戦士が突入した−−イスラム法学者協会が25日午後12時
15分の速報で伝えた。バイジはバグダッドから北に200キロのところである。

 傀儡警察の関係者の話では、米軍基地の東側入り口にある検問所が攻撃され、イラク
傀儡軍の兵士2人が死亡し、多数が負傷した。攻撃は25日朝10時に発生した。

 その情報源の話では、自動車爆弾の爆発と同時に、重火器、軽火器、ロケット砲で武
装した数十人のレジスタンス戦士が、バイジ市内の幹線道路を走行中の米軍車列を待ち
伏せ攻撃した。情報提供者は米軍の犠牲については情報を持っていなかったが、アメリ
カ軍がバイジ市を厳戒態勢下におき、米軍および傀儡政府軍の車両以外に動いているも
のがない状態になったと述べた。

 レポートしている時点で、アメリカ軍は事件に関して何も発表してない。この攻撃
は、レジスタンスの燃料輸送トラックが市内の警察署を襲ったすぐあとに発生した。


◆バイジ: レジスタンスの自爆車両が警察本部を襲う
Resistance truck bomber blows up puppet police headquarters

 イラク・レジスタンスの自爆戦士が爆発物を積んだ燃料輸送トラックを運転し、バイ
ジ地域の警察本部に突入して自爆した−−イスラム法学者協会が25日昼12時51分
(バグダッド時間)の速報で伝えた。バイジはバグダッドの北200キロに位置する。

 法学者協会のレポートによると、ティクリートの警察関係者が、レジスタンス戦士は
25日午前9時30分頃、アメリカ軍分遣隊の兵士がビルに入ったすぐ後にバイジ警察
本部を爆破した、と語った。その情報提供者の話では、第1報によると、この爆発によ
って少なくとも15人が死亡し、30人が負傷したという。

 爆発のあと救急車が現場に急行すると、米軍が地域一帯を封鎖していた。

 他方、イスラム・メモは25日午前9時27分(メッカ時間)の速報で、爆発物を積
んだトラックに乗ったイラク・レジスタンスの自爆戦士が、バイジ警察本部の正面で自
爆したと報じた。

 イスラム・メモの通信員は、傀儡警察のガズワン・アル・ジャナビ警部が、トラック
爆弾はバイジ警察の建物正面で爆発したと話した、とレポートした。アル・ジャナビの
話では、爆発でビルのほとんどが破壊され、少なくとも10人が死亡、18人が負傷し
た。そのうちの一部は傀儡警察のメンバーで、他は建物内に拘束されていた収容者だと
いう。


●ディヤラ州 Diyala Province
◇マダイン: 内務省治安部隊がスンニ派モスクを占拠


●バビル州 Babil Province

◆ヒッラ: レジスタンスの爆弾で米軍ハンビー破壊
Resistance bomb destroys US Humvee north of al-Hillah

 25日、イラク・レジスタンスの爆弾がヒッラの北をパトロールしていた米軍部隊そ
ばで爆発した−−イスラム法学者協会が同日午後10時46分のニュースで報じた。

 法学者協会のレポートによると、ヒッラの北約30キロ、アッ・サッダー・セメント
工場前を米軍パトロール部隊が通過しようとしたとき、幹線道路の脇に仕掛けられた爆
弾をイラク・レジスタンスが爆発させた、と複数の報道関係者が話している。

 その情報提供者の話では、爆発でパトロール中のハンビーが完全に破壊され、乗員全
員が死亡ないし負傷した。米軍は攻撃のあった地域を素早く封鎖するや、空に向けて発
砲し、人々を追い散らして米軍の犠牲について正確な評価を得られないようにした。


◇ヒッラの行政ビルを狙ってレジスタンスの自動車爆弾
◇マフムディヤ: 傀儡政府高官が射殺される


●バスラ州 Al-Basrah Province

◆バスラ: レジスタンスの攻撃で外国人傭兵3人死亡
Three foreign mercenaries killed in Resistance attack on convoy

 イラク・レジスタンスが25日、バスラの南に向かう外国人傭兵部隊の車列を襲撃し
た−−イスラム・メモが25日午後7時54分の速報で伝えた。

 イスラム・メモの通信員によると、攻撃はスンニ派の多いズバイル地区(バスラの南
西15キロ)で発生した。レジスタンス戦士は道路脇に隠していた爆弾を炸裂させ、そ
の後、車列を攻撃して、4輪駆動車2台を破壊した。この待ち伏せ攻撃で外国人傭兵3
人が死亡した。

 現地のイギリス軍は攻撃があったことを認めたが、傭兵の国籍に関しては何も情報を
持っていないと発表した。


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オリジナル(英字) 編集 Muhammad Abu Nasr:
  http://www.albasrah.net/moqawama/english/iraqi_resistance.htm
イラク情勢ニュース(URUK NEWS)
  http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html 
  メール宛先 uruknewsjapan@ybb.ne.jp  
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読者登録/解除は右から http://www.mag2.com/m/0000169265.html

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