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(回答先: ジョゼフ特使は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下は「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を終結させた」 投稿者 TORA 日時 2007 年 7 月 04 日 19:43:14)
普通の日本人であるのなら、戦争に於いて自国が非道を行ったことについては陳謝の気持ちを持ちます。歴史を学び、その事実が捏造であったとしても、また誇大表現であってもです。そして、かの戦争に大義が存在し、自衛であったとしてもです。
翻って、かの国では、この極悪非道の行いを肯定するように教育し、そのまま受け入れる人々が多いようです。
なんなのでしょう？このギャップは？
日本人はお人好しが大勢を占めておりますので、そのような評価にも堪えて凌ぐのが潔いと信ずる人々が多いかもしれませんが、こと原爆に関しては、我が国だけの問題ならそれでもよいでしょう。
しかし、そう云ったことを肯定した結果、新たな悲劇が生まれるとしたらどうなりますか？
本来なら彼等は、日本人以上に良心の呵責に苦しまなければならない非道なる行いをやってきた歴史を抱えているのです。そのことを軽々しく
「さらに何百万人もの日本人の命を奪うところだった戦争を終結させた」
などという見解が当たり前になる国の人々は、果たして人間と言えるのかどうか、、？
少しまともな人間は、かの国には存在しないのでしょうか？
私たちは、大人しいし、決して歯向かいません。
だからといって、人類の領域を軽々しく跨ぎ超えるのをただ黙って傍観しているわけではないのです。
この発言主の人格がどれほどのものか、詳細なデータが欲しいものです。
我が国は人格を計るソフトを作り、かの国の国民の野蛮度、未成長の度合いを測定し、、、、。
第二の悲劇は、日本人の名に於いて阻止しなければ、、。
そんな怒りを持ってしまいました。
失礼いたしました。
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