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http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_552b.html
2007年7月19日 (木)
キッシンジャーとプーチンの密談
ブッシュ米大統領は17日、事実上イラク攻撃に反対する者を弾圧する大統領令を出した。
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2007/07/20070717-3.html
同日には、わざわざ機密文書の「国家情報評価（ＮＩＥ）」とやらを出して、国際テロ組織アルカイダが対米攻撃の脅威を高めていると警告している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007071701000759.html
直前にはＦＯＸテレビ（モサドのメガ･エージェントと言われるルパート・マードック氏保有）で、2002年に腎臓病で死んだオサマ・ビン・ラディンまで登場させる始末。彼はＣＩＡのエージェントで愛称はTimだった。911直前の2001年７月には、アラブ首長国連邦のドバイにあるＣＩＡの病院で人工透析の治療を受けている。なお、このテープは98年にラスベガスで撮影されたもののようだ。
http://www.stewwebb.com/bin_laden_bogus_tape071507.htm
http://www.asyura2.com/sora/war4/msg/148.html(これは仏フィガロ紙の報道を報じる朝日新聞のコピペ)
とにかく最近は「必死」さが伝わってくるため、新たな”INSIDE JOB”の可能性を考えられる。「彼ら」の好きな11日、22日などは特に注意が必要だ。
さて今日の本題に入ろう。キッシンジャー氏とプーチン露大統領の密談だ。
http://en.rian.ru/russia/20070713/68933469.html
13日にキッシンジャー御一行（シュルツ元国務長官、ルービン元財務長官の他、シェブロンのＣＥＯなど）が密かにモスクワを訪問している。いろいろ包括的に議論したようだが、訪問の意図はなんだったのか？ワンタ・ファンド絡みのこと？溝を深めているＭＤシステム絡み？あるいは、英国といっしょにさらに揺さぶってやるという脅し？最近ロスチャイルド系と仲良くやっているので、
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20070709D2M0902709.html
http://amesei.exblog.jp/5136036
ロックフェラーの番頭として忠告に行ったのか？
ともあれ、次回は12月にワシントンでだそうだ。
キッシンジャーとプーチンというと昨年のことを思い出す。
Henry Kissinger Targeted In New York Bombing As Russian Naval Commander Survives Assassination Attempt
http://www.whatdoesitmean.com/index928.htm
これによると、キッシンジャーとプーチンがドイツでワールド・カップを観戦した直後、モサドにより、キッシンジャーはニューヨーク・マンハッタンで、プーチンではないが、モソリン・ロシア陸軍最高司令長官がロシアで暗殺未遂にあっている。昨年７月10日にマンハッタンで爆破事件が起こったのを覚えておられるだろうか。この時、自殺で処理された, Dr. Nicholas Barthaは、キッシンジャーの主治医だったのである。彼は数時間遅れて到着したので無事だった。また、イルクーツクで122名が亡くなった「事故」があったのは覚えておられるだろうか？これはモソリン・ロシア陸軍最高司令長官を狙ったもの。彼は直前にウクライナ行きに乗れ換えている。ご丁寧にその飛行機もトラブルを起こしたが難は免れている。
ま、今年はそんなことはないでしょう。
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