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Re: 先端生化学の恐るべき応用 非致死性兵器開発の前線 = ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2007年8月号
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投稿者 平枯田釈迦依 日時 2007 年 8 月 30 日 04:23:54: asgX9wcepw7ps
 

(回答先: 先端生化学の恐るべき応用 非致死性兵器開発の前線 = ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2007年8月号 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 8 月 29 日 21:15:21)

核兵器の開発に続いて非致死性兵器の開発が急速に進められているのは人類の未来を危うくする大きな問題です。人間の脳は何処まで進めばこの様な開発を止めるのでしょうか。
恐らく止まる事が出来ないでしょう。開発してから後でしなければ良かったと云ってももう後戻り出来ないのですが、分かっていながら止まりません。倫理や思想或いは平和を推進するどんな運動でも無力です。運命論になりますが、人間に仕込まれているDNAは人間自身では変えられないでしょう。これは地球上に発生した人間という動物が脳の発達により自ずから辿る道なのかもしれません。私たちはこの運命をもっと自覚して、何れ来る人類の終焉に際して安心出来る状況をどのようにして創れるかが、本来の科学に与えられた使命と云えます。その時”神”は居るでしょうか。やはり"神"は人間が勝手に創った妄想に過ぎないと分かります。此の侭では地球温暖化よりも速く悲惨な状況が出現する恐れがあります。人間の叡智は何処に行ってしまったのでしょうか?

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