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(回答先: 従来の平行階層爆破に斜めの爆破を組み合わせている 投稿者 ごるごるもあ 日時 2007 年 9 月 24 日 19:40:10)
次のビデオ（第２ビル）で、下についている時計の２０秒くらいのところでストップするとよく解りますが（拡大画面にすると分かりやすい）、飛び出している鋼材の多くが４ｍよりやや短いくらいの長さであり、これはおおよそＷＴＣビルの１階分の高さに当たります。（外周の支柱は１ｍおきに立っていましたので長さを測るメドになります。）
http://www.youtube.com/watch?v=fMibXJjx_DE
First tower collapse view from 6th avenue
これは次の第１ビルの写真からも十分に窺える現象です。（画像をコンピューターに取り込んで拡大してみると分かりやすいでしょう。）
http://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/images/wtc1_demolition.jpg
即断は禁物ですが、このような点もまた技術的な問題を解決する重大なヒントの一つになるでしょう。
ただし、外周やコアの支柱の１本１本が各階ごとに爆発物（あるいはカッターチャージ）で断ち切られたと考えるのは非現実的です。また外周の柱にはまとまって飛ばされているものも多く、爆破と鋼鉄柱の破断の関係を慎重に考えていく必要があるでしょう。
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