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その時日本は「中国幕府」の天領になるのか?中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日-一極主義vs多極主義
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/337.html
投稿者 大西健二 日時 2007 年 9 月 26 日 23:34:41: Zg4goyIkX.Zhg
 

【ロシア政治経済ジャーナル】NO479日本自立への思い
http://www.mag2.com/m/0000012950.htm

★日本自立への思い


全世界のRPE読者の皆さまこんにちは!

いつもありがとうございます。

北野です。


日本の親戚からメールが届きました。

「ブックファースト渋谷店で平積みしてあります。
しかも今回は四階と一階にも。」

(発売前なのに、アマゾンで11位まで上がりました。)

「もうしんぼうたまらん!」という方は、
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(あとがきからお読みください)

▼日本は天国


私は、ソ連最末期にモスクワに来ました。

ベルリンの壁が崩れた。

東西ドイツが統一された。

ワクワクしますね。

米ソ冷戦が終わってとてもすばらしい。

ジョンレノンがイメージしたような、そんな世界が到来するのではないか?

そして、事件が起こっているのは、新しいタイプのリーダー・ゴルバチョフ
が率いるソ連だ!

はっきりいえば野次馬です。


「なんだか面白そうだぞ!」


「浦賀に黒船が来ているから見にいこう」という、田舎侍とかわりません。


ところが、期待はアッというまに裏切られました。

留学して1年ちょっとでゴルビーはやめ、ソ連は崩壊してしまったのです。

その後、年2600%のハイパーインフレ・クーデター・極右ジリノフスキーの
台頭・チェチェン戦争・共産党の復活・金融危機・デフォルト等々。

私はこの期間、詩人レオノービッチ一家にホームステイしながら、一般人
の苦しみを身近で見てきました。

そして、正直遊ぶことと、女の子のことしか考えなかった私も、人並みに
人生のことを考えはじめました。

学生ですから、夏休みには一時帰国します。

その時、中村天風先生の本などを大量に購入し、モスクワで何度も何度
もよみ返しました。

日本はもうバブル崩壊後ですが、一時帰国すると天国ですね。

まず、歩いていて襲われる心配をしなくていい。

食べ物も、世界一うまい。

日本に帰り、ラーメン・カレー・餃子等々、ごくごく庶民的なものをたべる。

そして、友人とカラオケでフミヤのトゥルーラブをうたう。

そんな普通の日常がめちゃくちゃ幸せで、ついつい涙がこぼれる瞬間もあ
ったのです。

「あ〜もう帰りたいぜ〜〜〜」

と思う日もありました。

マイナス30度の日に鍋が食べれないなんて。。。

そうはいっても、私はロシアでなにも成し遂げていません。


私がロシアに来るとき、祖母は猛反対しました

なぜ反対したかというと、私の祖父は、満州でソ連軍にやられて戦死した。

つまり、祖母にとってソ連は、夫を殺した国である。

私が、「ばあちゃん、俺ソ連に行くことにしたよ」と告げると、

祖母は「スターリンのせいで、あんたのじいちゃんは死んだ。なぜそんな国
に行くのか」となきそうな顔をするのでした。

それでもいざ行く直前になると、祖母もあきらめたのか、「電車の中であけ
なさい」と手紙をくれました。

私はそれまで、祖母が字を書いたのを見たことがないのです。

東京にむかう電車の中で、封を切ると、

「初心忘るるべからず。 がんばれ よしのり」

とだけ、ありました。

いろいろと苦しいこともありましたが、この手紙を読み返すたび、「もう少し
がんばろう」と思うのでした。


▼日本自立への思い


しかし、どんなに寒い冬の夜も、いつか朝日が昇ります。

読者の皆さんの中には、イケイケの人もいるでしょうし、「あ〜しんどいな
〜」という方もいるでしょう。

「あ〜しんどいな〜」という方、めげずにがんばってください。

必ず日は昇ります。


さて、私は正直「野次馬」でモスクワに来た。

祖母は「初心忘るるべからず」と戒めてくれましたが、その初心から怪し
い。。。

しかし、ここに来てなんとなく、「残っててよかったかな」と思うようになり
ました。

私の異常な体験が、今の日本で少しは役立つのではないか。

少しは、祖国に恩返しできるのではないか。

そんなことを考えます。

新刊のあとがきで、私はこんな風に書きました。


「日本人は「平和ボケしている」といわれます。そのとおりでしょう。

世界では第2次大戦後も、さまざまな紛争が起こってきました。

中国の内戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争・第1次アフガン戦争・湾岸戦争・
NATOによるユーゴ空爆・第2次アフガン戦争・イラク戦争・中東戦争など、
例をあげればキリがありません。

そんな中で、日本は60年以上も平和を謳歌してきたのですから、恥ずべ
きことではなく、むしろ誇るべきです。

しかし、平和な時代は日本の国際感覚を、自国の利益のみ貪欲に追求
する世界各国とかけ離れたものにしてしまいました。

日本は、「狼の群れの中にいる一匹の羊」になってしまったのです。
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それでも、アメリカ幕府の覇権が強固な時代は問題ありませんでした。

天領日本は、幕府に貢物(資金)をさしだすかわりに、安全を保障しても
らっていた。

しかし、時代は急速に変化しています。

中国・ロシアは現在、反米の国々をまとめあげ、着々と多極化を推進して
いる。

彼らはアメリカのアキレス腱を知り、武力を使わず「ドル体制を崩壊させる」
ことで、米一極支配体制を終わらせようとしています。

本書では、多極主義陣営がアメリカを追いつめている状況を詳述してきま
した。


アメリカ幕府弱体化の結果、日本は否応なく自立することを迫られます。
                           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そうでなければ、「今度は中国幕府の天領」といった事態になりかねません。

日本国トップの国際感覚の欠如は、わが国を破滅にむかわせる危険性があ
ります。

「幕府の支配は永遠」と信じる彼らは、「アメリカは現在イラク戦争で苦しいが、
撤退すれば問題なくなる」と考えている。

皆さんは、その認識がいかに甘いかをご理解いただけたでしょう。

私はこの本が、「世界情勢の真相を理解するため」ばかりでなく、「日本が自
立するためにどうするべきか」を考えるきっかけとなることを、心から望んでい
ます。」(あとがきより)

私はこの本の中に、これまで学んできたことの本質を詰め込みました。

私の願いは何か?

この本を読まれた皆さんが、職業に関わらず、世界情勢分析のプロになり、
日本を自立に導く原動力になっていただくことです。


土佐脱藩浪人でまったく基盤のない坂本龍馬は、郷里への手紙にこう書き
ました。

「日本を今一度洗濯いたし申候事にいたすべくとの神願にて候」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今、日本を洗濯するのは誰なのでしょうか?

それは、


あなたです。


日本の洗濯が終わったら、今度は世界を洗濯ですよ!

★ロシア政治経済ジャーナル北野幸伯の最新刊

中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日〜一極主義vs多極主義

今日から書店に並んでいます。

もうしんぼうたまらん!
というかたは
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●目次はこちら。↓

★1章では、
世界情勢分析の鍵となるさまざまな要素について解説しています。
これで皆さんも、世界情勢が手にとるようにわかるようになります。

・ライフサイクルの見方 
・成長期から成熟期に移る理由
・国際関係の主役と準主役
・国益とは
・優秀な指導者はライフサイクルを変えられるか?


★2章では、
ドル基軸通貨制をうざったいほど詳細に解説し、
アメリカ一極主義と多極主義の戦略を解説します。

・アメリカ双子の赤字の現状
・普通の赤字国はどうなる?
・なぜアメリカは40年も赤字を続けていて平気なの?(ドル還流と基軸通貨)
・アメリカを没落させる方法
・実際の動き


★3章では、
資源が世界情勢に与えている影響について。

・イスラム独裁国家をアメリカが守る理由
・石油需要の今後
・石油がなくなる日
・世界埋蔵量の65%が集中する中東
・中東をめぐるアメリカと中国の不可避な争い
・アメリカの戦略
・基軸通貨と石油で見るイラク戦争の真因

★4章では、
米ロ新冷戦が03年末に開始されるまでの流れ

・ロシアの実力と限界
・ロシアの石油・ガス
・カスピ海の石油・ガス
・アメリカからみたロシア
・ロシアからみたアメリカ
・ロシアからみた中国
・ユコス問題
・アメリカ、対ロ政策の転換点
・アゼルバイジャンとBTC
・グルジア・バラ革命


★5章では、
米ロ新冷戦におけるロシアの逆襲について

・ウクライナ・オレンジ革命
・キルギス・チューリップ革命
・ウズベキスタンの革命未遂
・ロシアの革命予防措置
・ウクライナ・オレンジ政権崩壊
・欧州最後の独裁者の勝利(ベラルーシ)
・アメリカ発狂
・プーチンの歴史的決断


★6章では、
アメリカを蹴落とし世界の覇権国を目指す中国の
戦略と現状について

・中国のライフサイクル
・中国のバブル崩壊はアメリカ最後のチャンス
・米中台の方針
・中国の戦略
・中国と中東
・最強の同盟国ロシア
・反米の砦上海協力機構(SCO)
・中国最大の武器


★7章では、
漂流するアメリカ幕府の天領日本の未来と進路について

・日本のライフサイクル
・これから世界で起こること
・アメリカが中東支配を目指す場合
・アメリカがイランを攻撃したい本当の理由
・アメリカがイランを攻めた場合の対応
・ロシア問題
・日中戦争???
・米中戦争
・日本は、中ロ分裂を
・次期大統領にヒラリーがなれば
・アメリカが覇権をあきらめた時の対応

以上、盛りだくさんです。

この本を読むと、皆さんの脳内でパラダイムシフトが起こります。
見方が自然と変化し、世界情勢が手に取るようにわかるようになるでしょう。

★RPEジャーナル北野幸伯の新刊
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日-一極主義vs多極主義」(草思社)

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