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小泉首相はゴマカシをやめ、お得意の「テロには屈しない」で、拒絶か受諾かはっきり対応すべし
http://www.asyura2.com/0403/war52/msg/136.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 13 日 05:04:27:Mo7ApAlflbQ6s
(回答先: イラク日本人人質：「女性は解放」部族協会代表語る ［毎日新聞］【撤退は要求しない：ファルージャについて何らかの言及を】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 13 日 04:41:15)
日曜日（１１日）の時点から政治的交渉になっているのに、「人質の安否もわらかなくなった」というゴマカシ的説明はいい加減にやめて欲しい。
相手の要求は理不尽で呑めないものだと思うのなら、「撤退拒否」と同じように、国民にも「ファルジャーを攻撃してきた米国に問題はない」と言明すべきである。
ワンフレーズキャッチコピーのように「テロに屈しない」と叫び続けるのなら、それを貫くために、現在の問題でも「ＣＰＡ＝米国はファルージャでも正しいことをしている」と“強腰”で言うしかないだろう。
それで、イラクの「人道復興支援」のために自衛隊を派遣しているという説明が虚構だと広く知れ渡ってもしかたがないことだ。
★ 参照書き込み
「人質事件は日本政府の政治的誠意が試されるという新段階に入ったのかもしれない。」
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/582.html
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