★阿修羅♪ > 戦争99 > 540.html
 ★阿修羅♪
妊婦を殴る米兵をイラク軍兵士が射殺 続報 2008/01/06 (イラク情勢ニュース)
http://www.asyura2.com/07/war99/msg/540.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 1 月 07 日 15:33:37: uj2zhYZWUUp16
 

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20080106/1199622042

2008年1月6日(日)
妊婦を殴る米兵をイラク軍兵士が射殺 続報 2008/01/06

 この事件の続報をロイターが流している。

Iraqi soldier shot dead two U.S. servicemen http://www.reuters.com/article/wtMostRead/idUSL0524623020080105?sp=true

 イラク兵が12月26日にアメリカ兵を射殺した事件について、イラク軍司令官はその兵士はゲリラ勢力と結びついていたと語った。「一部にゲリラが浸透しており、イラク軍を浄化する必要がある」として、モスルを管轄する第2師団では兵士の身元調査を強化している。

 ・・・ (中略)

 イスラム法学者協会は声明のなかで、イラク兵は妊婦が殴られるを見たので米兵を射殺したと述べた。「彼は女性を殴るのをやめるよう米兵に要求したが、通訳を介して返ってきた言葉は、『やりたいことをやるだけ』といものだった。それで彼は米兵に発砲した」。

 米軍はなおも事件について「調査中」という。

 要約すると以上の様な内容だが、日本での報道と比較すると面白い。

 妊娠中の女性を米軍が殴ったことに関しては、同じロイターの記事を見たと思われるのに、日本の商業マスコミは一言も触れない。編集段階で「削除」されたのかどうかは不明ですが、おみごと!? ←皮肉をこめて

朝日新聞
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200801050179.html
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000099-mai-int
読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000113-yom-int
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008010501000489.html
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000089-jij-int


作成者 uruknews : 2008年1月6日(日) 21:23 [ コメント :


イラク兵が2米兵射殺 犯人は武装勢力の協力者(東京新聞)
http://www.asyura2.com/07/war99/msg/519.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 1 月 06 日 12:44:43: twUjz/PjYItws


[新世紀人コメント]
「一部にゲリラが浸透しており…」との言い訳は面白くて且つ正直だな。
ゲリラ側にネオコン側工作者達が浸透していて仲間を装って混乱と破壊活動をやっているのだから直ぐにこの様なコメントが正直に出てくるわけだ。
極めて判りやすい。
問題は言うまでも無く、米兵達が妊婦を殴った事実があるかないかである。
本来はこれ等の米兵は軍法会議にかけられるべきではないのか。


 2 81 +−

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 戦争99掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。