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ネットで大炎上中の捕鯨動画でオーストラリア人の馬鹿さ加減を勉強しよう(真実の探求)
http://www.asyura2.com/07/war99/msg/643.html
投稿者 忍 日時 2008 年 1 月 11 日 14:39:59: wSkXaMWcMRZGI
 

ネットで大炎上中の捕鯨動画でオーストラリア人の馬鹿さ加減を勉強しよう
2008-01-09 Wed 22:54
今ネットで大炎上中の捕鯨動画を皆さんご存知だろうか?
見ていない人は早速見てみよう。

日本人有志の手による告発動画
白豪主義オーストラリアと反捕鯨
▼     ▼     ▼
http://jp.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0&eurl=http://sinnjitu369.blog101.fc2.com/blog-date-20080109.html

管理人の感想ですか?
オーストラリア人が全員ベジタリアンで、ディンゴやカンガルーの虐殺を止めれば、少しは正当性があるかもしれないけど、現状では「お前に言う資格があるのか!」ということだ。

日本政府は売られた喧嘩も買えない様な馬鹿役人を解雇してこの動画を作った勇気ある人達を捕鯨交渉役員に登用せよ!


真実の探求
http://sinnjitu369.blog101.fc2.com/blog-entry-128.html

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オーストラリア、中国を真似てインターネットの検閲開始

オーストラリア政府は、世界でも稀な全面的なインターネットの検閲の導入で中国の政策を真似ることを明らかにした。

11月のオーストラリア総選挙に先駆けて、労働党は前政権の子供を有害なコンテンツから守りたいという親のために全世帯にNetNannyペアレントコントロール・プログラムを無償配布するという政策では不十分だとして、インターネットへの検閲導入の政策(プレスリリース)を発表していた。

選挙の直前の週になっても労働党の候補者は検閲への懸念に対して、問題の法案は国民全員に検閲を強制するものではなく、検閲済みの情報を受け取るのはオプトイン(明示的に参加に同意)したユーザーに限られるとしていた。ところが今日のテレコミュニケーション担当相Stephen Conroyの発表によると、検閲は義務的で、ただし国民はオプトアウト(明示的に参加を拒否)することはできるという。こうなると、問題は、オプトアウトするユーザーには「なぜそうするのか」という疑問が突きつけられることになり、オプトアウトしたこと自体で政府の監視対象となる可能性が出てきかねない。

オーストラリア政府が検閲の対象とするのはポルノと不適切なコンテンツだという。X指定のハードコア・ポルノとオンライン・カジノ、人種差別的など特定の過激な主張、R指定のコンピュータ・ゲームがオーストラリアでは禁止されている。BitTorrentが標的になりそうだ。現行法で規制対象のコンテンツの一部は個人の使用に限ったダウンロードなら合法的な場合もあるのだが、共有目的のダウンロードとなるとそうはいかなくなる。「不適切なコンテンツ」なるものがどの範囲まで拡大されるのか、限度は不明だ。たとえば政府のアボリジニーに対する政策を批判すると「人種差別的主張」とされて検閲の対象になりかねない。最悪なのは、ブログやフォーラムなど、一般ユーザーからのコメントを受け付けるサイトを運営していると、読者の誰かが「不適切」なコメントを残しただけで検閲によってブロックされてしまうことなることだ。どこの国であれ、大規模な検閲を始めたが最後、かならず検閲内容はエスカレートする。自称善意の活動家や特定権益のためのロビーストも検閲リストの拡大を要求するだろう。

さらにオーストラリアのインターネット・ユーザーが負担しなければならないコストの増加という問題も生じる。ISPがインターネット上の不適切な情報をブロックするためのコストはユーザーへの料金に転嫁されていることを、ISPからの情報として前政権時代から政府は繰り返し明らかにしている。ところがオーストラリアのインターネットの料金は、平均的な遅い接続であっても、世界の水準と比較して最高に近いのだ。

オーストラリアの首相、Kevin Ruddは中国駐在経験がある元外交官で、中国語を流暢に話す。オーストラリアの今の好景気は中国への鉱物資源の輸出によってもたらされているわけだが、逆にオーストラリアは政府の政策を中国から輸入していることになる。下に掲載したビデオは選挙の前に作られたものだが、今日をいくぶん予言していたといっていいようだ。


Kevin Rudd - Chinese Propaganda Video
http://jp.youtube.com/watch?v=ptccZze7VxQ&eurl=http://jp.techcrunch.com/archives/australia-joins-china-in-censoring-the-internet/

(2008年01月02日 TechCrunch)

 捕鯨問題などでの動きの見せ方など、非常に胡散臭さ満会の豪州政府だった訳ですが、成る程、こういう訳だった、という事ですね。

 国民の関心が高い問題、ここでは捕鯨問題な訳ですが、これに注力するように見せ掛け、国民の関心をそこに一点集中させている間に、このような政策を実現させてしまおう、と。

 小泉の靖国、安倍の拉致問題と同じようなモノだった訳です。

 日本であれ、豪州であれ、小中華主義者の考える事は一緒、と言ったところでしょうか。

 しかしまあ、それにしても、世界でも中華人民共和国という狂気の一党独裁国家しか採用していないインターネットの検閲の導入とは、流石の頭の悪さというか、もう、民主主義国家としては終わりでしょうね。

 別に、言い分けして自国を庇う訳では無いですが、靖国問題や拉致問題は、国家観や主権が絡む問題でもあり、これに真面目に向き合う政治家の不在が続いていた日本は、仕方がないと言える側面もあった訳ですが、バカオージーどもは、ただ捕鯨を日本に止めさせる為だけに、民主主義国家を終了させる事を選択した訳です。

 しかも、前ハワード政権が、その問題を徹底的に御座なりにしていたならば、まだ、話は分からないでも無い訳ですが、親日派であったとは言え、一応、この問題に向き合って、バカオージーどもの主張する方向性に則った主張を吐き続けていた訳です。

 まあ、外にも諸々の問題があった事は間違い無いだろうとは思われますが、結局、バカオージーどもは、軍隊を出動させるだの何だのという「より過激な」方向性に魅せられ、あっさりと亡国を選択しますた、と。

 これでは、豪州の何処かに、「クジラの為に国を売った馬鹿、ここに眠る」という墓銘碑が建つのも、時間の問題でしょう。

 豪州の基地外白豪主義者どもは、イデオロギーに固執する余り、支那畜の手の平で踊り狂うサルに堕してしまった、という事でFAかと。

 北京のイヌっころである首相のラッドくんは、この先もきっと、捕鯨問題で国民を煽りながら、このような政策を推し進めていくのでしょうが、全身真っ赤にペインティングして、日の丸の真ん中に座って自己陶酔しているようなバカどもでは、踊らされている事にすら気付かず、そして気付けず、このまま墜ちて行くのでしょう。

 支那畜に踊らされ、反日原理主義に取り憑かれたバカの末路は、憐れなものとなりそうです。

(或る浪人の手記)
http://restororation.blog37.fc2.com/blog-entry-1075.html

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