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青瓦台「インターネットが世論を歪曲」- 中央日報
http://www.asyura2.com/08/asia11/msg/261.html
投稿者 児童小説 日時 2008 年 5 月 07 日 10:26:01: nh40l4DMIETCQ
 

青瓦台「インターネットが世論を歪曲」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

「インターネットが世論を歪曲している。根本的な対策が必要だ」−−。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は6日「インターネット世論の偏向性を是正するための根本的かつ本質的な対策を講じなければならない」と話した。最近、BSE(狂牛病)問題に関する怪談をはじめ、さまざまな根拠のない噂話がインターネットを中心に急速に広まっている現象について言及したのだ。

この関係者は「一部のポータルサイトなどに特定の政治勢力を代弁する意見などが掲載され、あたかもそれが一般市民の公論のように広がる悪循環が起きている」とし「もちろん時間をおいて行わなければならないが、根本的な対策を講じなければならない」と話した。

そして「インターネットという空間を通じて根拠のない話、“間違っていると思えば信じなければいい”という主張があたかも真実のように広まり、社会的に非理性的な論調を増幅させている」と強調した。特に「インターネット従量制を実施することになったという話や独島(日本名竹島)の主権を放棄することにしたという話、狂牛病が空気感染するという話、崇礼門(南大門)が火事で焼け、国運が傾いたという話まで出ているのは残念な現実だ」と指摘した。

この関係者は「所得が倍増したからといって、先進国になれるのではなく、健康的な世論が社会を主導するのが先進的な社会だ。常識的で合理的・理性的な討論文化と対話の場が作られなければならない」と提案した。

インターネット世論の偏向性を是正するための対策について、この関係者は「現在では合理的な世論に訴える案以外には、具体的に効果のある方法がない」と述べ「深刻で重大な名誉毀損は法的に対応できるが、法的な措置には限界があるのも事実」と話した。

この関係者は「時間がかかる法改正は長期的な課題だ」とし「まずマスコミなど社会の世論を導くメディアで「非理性的な議論を構築する悪循環」が起きないように努力してほしい」と話した

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99680&servcode=200§code=200


関連記事:


米国産牛肉:中高生に「登校拒否」促すメール拡散 | Chosun Online | 朝鮮日報

 「米国産牛肉の輸入に抗議し、集団で登校を拒否しよう」などという内容の携帯メールが全国に広がっている。メールは5月17日にデモ参加を呼びかける内容だが、教育当局は「全くのでたらめだ」として、事態収拾に追われている。

 問題のメールが広がったのは、5日午後にインターネットの大手ポータルサイトに「狂牛病学生デモ、5月17日は全国の中高生は登校せずにデモ、メールを回してください」などという書き込みが数件あったことがきっかけ。これに呼応した生徒がブログで支持を表明したり、友人に携帯メールを発信したりしたため、呼びかけは瞬く間に拡大した。

 インターネット上には、「5・18民主化闘争(光州事件)の前日に登校しないことに意味がある」「国民を抑圧する政府に生徒が対抗するという点で、歴史的な日になるだろう」などという生徒らの書き込みが相次いだ。

 大手ポータルサイトに「李明博(イ・ミョンバク)を弾劾したい」というブログを開設している生徒は、「メッセージを受け取り、友人にも賛同を求めるために知らせた」と書いた。その一方で、「大人がやることに反対するのは良いが、学校を集団で抜け出すことが良いとは思わない」という反対の書き込みも見られたが、少数にすぎなかった。

 今回の呼びかけを誰が最初に行い、広めたのかははっきりしない。メッセージを受け取った生徒からも、「発信元が誰か分からないようになっていた」との声が多く聞かれた。

 教育当局は「生徒らの間で自発的に起こった動きなのか、幼い生徒を社会的論争に動員、利用しようとする大人が介入したものかは把握できていない」とした上で、生徒が流言飛語にだまされないよう学校に学生指導指針を通達する方針を示した。

http://www.chosunonline.com/article/20080506000034

韓国速報

堤川中高生に「米牛肉デモ参加」メール
 忠清北道堤川の中高校生らを対象に「狂牛病牛肉反対デモに参加せよ」という内容の携帯メールが大量に送信された。

 6日、堤川警察署によれば、4日と5日の2日間、5〜6回にかけて、堤川女子高など提川市内3校の生徒に「狂牛病牛肉輸入反対。5月17日すべての中高校生らは団体休校デモ」という内容で、発信番号が「1004」あるいは「0000」の携帯メールが転送された。

 警察関係者は「現在までメールを受けたことが確認された生徒数は数十人余りだが、実際の受信者は数百人になると見ている」と語った。

 一方、同市教育庁は同日午前、警察からこのような事実を通報された後、対策会議開いて、中高生デモ参加禁止などについて議論したという。

 教育庁関係者は「8日に開かれる提川市内の小中高校長会議で、各校長に生徒たちがデモに参加しないように対策をとることを求める計画」と語った。<連合>

韓国速報 08/5/7

http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/shakai/080507-2.html

YONHAP NEWS

米国産牛肉に反対、キャンドル集会に1万2千人集結


【ソウル7日聯合】米国産牛肉の輸入反対を要求する市民1万2000人余りがソウルの清渓広場と汝矣島でそれぞれ大規模なキャンドル集会を開いた。

 米国産牛肉の輸入反対運動を行っているインターネットサークル「狂った牛ドット・ネット」の主催により6日午後7時ごろから清渓広場で開かれた「米国産牛肉反対キャンドル文化祭」には3000人余りの市民がキャンドルをともし、牛肉全面輸入無効化を主張した。

 この日の集会は、学生らの参加を自制するとした教育当局の指針にもかかわらず、清渓広場に集まった市民のうち小中高生は4分の1ほどを占めた。

 友人3人とともに参加した中学生のキム・サンユン君は「ブログで『清渓川で集会をするときは1人でも集まれば力になる』との書き込みを見た。来たがる友だちも多かったが塾のためこれなかった」と話した。また同じく中学生のナム・ユギョンさんは「インターネットニュースでキャンドル文化祭が開かれる場面を見て、行かなければと心に決めた。ロッテワールドに行くのを取りやめて一緒にきた友だちもいる。狂牛病の危険が大きい牛肉の輸入は防がなければ」と声高に語った。

 民主労働党の姜基甲(カン・ギガプ)議員も集会に参加し「今回の牛肉交渉は国民の健康を担保にした屈辱的な交渉だ。すぐに再交渉をすべきだ」と主張した。

 一方、午後8時からは汝矣島の産業銀行前でもキャンドル集会が開かれ、清渓広場の集会の3倍以上となる9500人余りの市民が集まり、翌日に国会で開かれる米国産牛肉交渉に関する聴聞会に無言の圧力を加えた。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2008/05/07/0200000000AJP20080507000600882.HTML

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