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天王星や海王星のことをグダグダ書きましたが、魂の進化とはどういうことでしょう。頑張るぞ。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/151.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 2 月 19 日 05:05:24: DO6P.hRyTTh86
 

(序文)

(これが凡人。憐れなるかな煩悩の火に焦がれて悩み多き者です)

 悲しいかな、我々凡人は下の感情の煩悩に振り回され、獣同然と成り下がっています。どうしたものでしょうか?
 人間は非難、陰口、中傷、ねたみ、そねみ、嫉妬、争い、闘争に駆られます。それは霊の次なる進化のためだったというのです。みんな悩んで大きくなりました。吉田拓郎(敬称略)は歌でその心のあり方を表現しましたので、忘れ去った青年期の悩みをこうして問いかけることが出来ます。吉田拓郎(敬称略)は問題点を自分の心に向けて、人間の煩悩や苦しみを解決しようとしたようです。吉田拓郎も喧嘩ぱやかったようです。本人もそれに悩まされたようです。

 若い頃は友達が居ないとか、お父ちゃんもおかあちゃんも僕のことを理解してくれないとか、先生も身が勝ってだとか、友立ちが裏切ったとか、友達が僕をのけ者にしたとか、彼女が分かれたいといったとか、・・・みんな悩みがあります。そんなときに出来た歌でしょう。

どうしてこんなに悲しんだろう
http://www.youtube.com/watch?v=jy3pYqVuawU


 息を引き取ろうとする時、退職して老後で人生を振り返ったときに、自分の人生からどんな教訓が導き出されるかはこんな感じなのでしょうか。時には誰かの力を借りて時には誰かにしがみついて、時には誰かをあざわらって時には誰かにおびやかされて時には誰かに裏切られて時には誰かと手を取り合って生きて来て、結局そうして生きていく。私には私の生き方がある。それはおそらく自分というものを知るところから始まるものでしょうと結論付けてみても、自分って何なのか分からない。こうして死んでいくんでしょうか。拓郎は十代の時にこんな歌を作ったようです。

「今日までそして明日から」 作詞作曲 歌 吉田拓郎
http://www.youtube.com/watch?v=4HeVcC8xIOw&feature=related

私は今日まで生きてみました
時には誰かの力を借りて
時には誰かにしがみついて
私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています
明日からもこうして生きてゆくだろうと

私は今日まで生きてみました
時には誰かをあざわらって
時には誰かにおびやかされて
私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています
明日からもこうして生きてゆくだろうと

私は今日まで生きてみました
時には誰かに裏切られて
時には誰かと手を取り合って
私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています
明日からもこうして生きてゆくだろうと

私には私の生き方がある
それはおそらく自分というものを
知るところから始まるものでしょう
 
けれどそれにしたって
どこでどう変わってしまうか
そうですわからないまま生きてゆく
明日からもそんな私です

私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています
明日からもこうして生きてゆくだろうと


(本論)


「天界からの脅迫」三穂希祐月 1991年通信をキャッチ 


 日本には面白い本があります。出口王仁三郎の「霊界物語」、岡本天明の「原点日月神示」がまず浮かびます。霊界物語は地球創生から現在までの経過と神の経綸が書かれてあるといわれます。「原点日月神示」は日月の神(=国常立尊)により、ミロクの世が近づくにつれて、ミロクの世に入るには心のお掃除お洗濯が必要であると通信され、説かれています。これは長谷章宏という人を通して、日月の神が日月神示を読まないから改めて出した通信だといわれます。これに加えて三穂希祐月という人の通信が天界からの脅迫という形で出てきます。こちらは通信の神々の名前がはっきり出されています。イザナギの尊、その子供神の長男月読の尊、スサノオの尊、天照の尊が出てきます。これらは日本の神々が多彩に出て来て、通信をしています。

 その通信の趣旨は以下の通りです。

@地球創生を行った国常立の尊の神が神の計画に従ってこの世の終わりとミロクの世の到来を告げる
Aそのために日本人の魂のお掃除お洗濯をするように。お掃除お洗濯をすることが最初で最後であり人間の勤めである。
B天界から日本人を見ていると、精神や行いがぶったるんでいるので、早く気をつけるように。そうしないと魂まで整理するぞ。
C1991年から神の計画が始まっているが、事が具体化すると、神々は神社からいなくなるぞ。
D神々はお掃除お洗濯できた人間の体の中に入ることになる。そして、神の計画を実行することとする。そうしないと、無慈悲なむごい結果になるので、人間の肉体の中でやると、適当な按配が出来る。


(天界からの脅迫の紹介序文)

 通信の書き出しは以下のとおりです。書き方が日本人らしい言い回しがしてあります。言葉の使い方がほとんど我々日本人は馬鹿にされていますので、これは狐狸の類の通信ではないかと疑る方もありましょうが、文の趣旨を追いかけていくと、これがどうしてどうして、日月神示の補完であったり、説明もグッと分かりやすく書いてあります。更に掘り下げて読んでみると、聖書の預言と同じ体系を持ち、聖書の分かりにくい表現も、こちらではかなり分かりやすく書いてあります。新約聖書のヨハネの福音書は内容が難しいですが、こちらと重ねて読むと意味が取れてくることもあります。長谷章宏の日月神示でもわからない所が補完できます。

 言い方はくだけた言い方ですが、意外と中味があってハイレベルなのです。
 

「天界からの脅迫」三穂希祐月

<イザナギの尊のあいさつ通信>
 
「皆の衆、相変わらず愚かながら元気のようであるな。ワシイザナギの尊は、お前達に、困った時に頼られる神様じゃ。ワシは最近、お前達のいうところの平和とか、二十一世紀に向けての展望とかいう、たわけた考えにはほとほと愛想が尽きているのじゃ。こんなことを言うとお前達には酷かも知れんが、お前達の未来は、お前達が考えているほど、そう甘くはいかんぞ。
 この本に書かれている事は、ワシら神々の最後のメッセージであるし、救いでもあるので心して読め。よいか、これは脅しではなく、お前達に為の警告なのだ。
 ワシははっきり言って、お前達をあきらめている。もう知らん。もうお前たちには未来はない。ワシは長い間、お前たち人間どもを、何とか軌道修正しようと努力してきた。しかし、おまえたちはちっともよくならん。
 そこで、ワシは決めた。お前たちを整理する。お前たちの魂の雛形(ひながた)までも抹消する。もうどんなにあがいたってダメじゃ。ワシは決めたと言ったら、必ずやる。
 しかし、わずかながらお前たちにチャンスを与える。この本に書かれていることを読んで、ワシらの真意を汲み取ることが出来る者であるなら、救われる可能性はあるかも知れんとだけ、今は言っておく。三穂希祐月の女性の体を使って、今まで多くの人間を救ってきたが、それでも悟った者はほどんどおらん。本当にお前たちは愚かじゃのう。だから、ワシは今回、この世の大掃除をやる。
 いつかって?
そう簡単には教えてやるもんか。よいか、お前たちにはあまり時間がない。早くワシの真意を悟って悔い改めよ。そうしないと本当に後悔することになるぞ。・・・・」

イザナギの尊:「まずともあれ最初にスサノオの尊に登場してもらおうか」
スサノオの尊:「・・・・でも、なんで今になって本など出す気になったのかのう。ろくでもない半病人だけ治しとりゃいいんじゃ。まったく。”世の終わりに先駆けて忠告書だって、そんなことどうだっていいんじゃねえか。どうせ、助かるヤツはいねえだから。」
イザナギの尊:「おいおい、そお突き放してばかりじゃいかんぞ。少しは助かる者だっておるのだからのう」
スサノオの尊:「ハイハイ、で、どうすればいいんですかいな?」
イザナギの尊:「人間に、神の奥義を分かりやすく伝えてやればいいんじゃ」
スサノオの尊:「そんなこと教えちゃっていいんですかいな」
イザナギの尊:「構わん、どうせ、分かる者はそうおらんよ。少しくらいは、分かる人間がおって、それが世の終わりに助かってよかろうが」


<スサノオの尊のあいさつ通信>

「まず、人間どもの身勝手さについて一言言っておく。お前らはよくワシら神を、正月なんぞに一生懸命拝んでいるが、いちいち聞いちゃねえぞ。ワシら、そんなたわ言は聞いとらん。特にワシなっていつ、鼻毛を抜いて、必死に拝んでいる、お前らの頭の上にばらまいているくらいじゃからのう。
 おまえらの願い事なんて聞いておられるかい、お前らは、神にただ、願わず、頼まず、ただ祈ればそれでいいんじゃ。あんまり好き勝手なことばかり頼むヤツに限って、ろくなもんじゃねえ。そんな輩の言い草なんて絶対に聞いてやるか。わざとその反対のことをしてやるぞ。ざまあみろ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 もうそろそろ、ワシらは神社に居なくなるからな。これからは、ワシらは人間の体に入ることになるんじゃ。誰に入るかって、そんな事、お前らが知らんでもいい、ワシらが決めることだから。せいぜい、魂の洗濯でもしておくことじゃな。魂が浄化され清らかになった順番から、神なり天使が、再び肉体に入る予定になっておるのじゃ。・・・・・」


(日本の神が言うには魂のレベルとはこんなものらしい)

 海王星がどうとかこうとか、天王星がどうとかこうとか、書きましたが、その魂のレベルの違いと魂の進化の過程を書き上げて見ます。今まで、魂の差ということについてこれほど簡単に分かりやすく書いた本を見たことがありません。人間は生まれ変わりをしながら、生病老死に悩まされながら、こうして魂が進化して行くのだなと言うことが分かります。参考になることがありましたら、頭の隅っこに入れて下されば幸いです。

魂のレベル

@物質レベル(目先の損得で生きている者、欲深くて目的のためなら手段を選ばない者)
A社会レベル(人生の意義を普通に考える)
B宗教レベル(自分は神によって生かされて生きていると自覚を持っている者)
C直感レベル(抹香臭い話は聞いていないのに、神仏は直感的に悟っているレベル。超能力者はこの類に入るらしい)
Dイマジネーションレベル(自分の思ったことが実現できるようになる、神の存在を肌で感じる)
E宇宙意識のレベル(神と交信できて、雨を降らせたり、止めたり、地震を止めたりできる。自然現象を操作できる。人の人生まで変えることも出来る。)

 日月神示などで言われる49柱、59柱の人がいれば、神の経綸が成就できる人とはEの宇宙意識レベルだと思われます。


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