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世界の神々は今世紀初頭からそれぞれに警告通信を発し始められ始めた。聖母マリア様もまたしかり。世界は一つに成りますって。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/480.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 3 月 29 日 16:30:49: DO6P.hRyTTh86
 

(聖母マリア様もカトリック教会とその信者に向けて世の終末と通信をされています。)


1)「世界統一政府」が出来て、カトリック教会が再び分裂して、偽キリストが現れ、そして終わりが来るといわれているみたいです。

「世界統一政府」については見えない世界からのメッセージとして聖母マリアの預言を研究してみてください。キリスト教のクリスッチャンにとってどのようにこの世が終末を迎え、神の国が来るかを敬虔なクリスッチャンに伝えています。こちらの場合はキリスト教カトリック教会のバチカンとその信者に向けたものです。キリスト教が過去において二つに分かれてしまったのは残念ですが、神様の方では、二つとも信者ですし、仏教徒や日本の神道の信者も覗いてみてもいいのではないかと思います。要は、ポイントは、何を言いたいのですかということにポイントを絞って、預言を整理して、それを検証すればいいのですから。

2)どういう風に通信が通信がなされたのか?その事実に着眼。

@ポルトガルのファチマという町に聖母マリア様が3人のお現れになった。あなたはこれを信じますか?
 信じなくても、ああ〜、そうですか?それはどういうことなの。

ファティマの奇跡と聖母預言
http://13.pro.tok2.com/~space-age/fatima/fatima03.htm

A「子供達に祈りと神に対する謝罪を求められた。」「聖母マリア様が三つの預言をなさり、それがカトリック教会のローマ法王に届けられた」これが全体像です。

「聖母マリア様が子供達に神に祈り、許しを請いなさい」
「これからあなた方子供達3人を通して人類のたどる運命を見せるといわれたようです」
「三つのうち、カトリック教会は二つを公開しているが、最後が全部公開されていない」

3人の牧童に関する予言

ファチマの出来事では 3の戦争の予言が有名で、多くはこのテ−マのみを取り上げている。しかし、3人の牧童たちの個人的な未来についても予言している。分かりやすくする為に、予言と3人の牧童たちの現状と未来をよく関知していることを理解する為に、関連の予言を一覧にすると下記のようになる。

ファチマでの予言
1917年05月13日〜1回目
1917年06月13日〜2回目−−−3人の羊飼いの子供の予言
1917年07月13日〜3回目−−−戦争の3予言
1917年08月13日〜4回目−−−(6日後に改めて出現)
1917年09月13日〜5回目
1917年10月13日〜6回目

C神や仏は時間や数字や約束にことうるさいです。それらにかなり意味を与えていますので、その謎かけを解かねばなりません。

・1917年という年号に十分注意。十七とは日月神示では「神成る」日として言われています。
・聖母マリア様の出現は5月から始まって10月で終わっています。この月に何か意味が込められています。
・5月13日に警告の意味の聖母マリア様の出現が始まっています。
予言では、3人の牧童の行く末の予言と世界大戦の予言があるが、ここでは、個人的な予言について検討してみよう。 多くの予言では、政治的な為政者などの影響の大きい人物については、なされることがあるが、片田舎の3人の牧童に関する予言などは極めて少ない。ところが、このファチマの出来事では、窓口になった3人の牧童たちの予言がなされていることである。

(付記)

その予言は、2回目の1917年06月13日の接触のときになされている。その大要は、記録によると下記の3つであったようである。 貴婦人は、ルシアに対して次ぎのようなことを伝えた。

a.ルシアに毎日ロザリオを唱えること、
b.ルシアに勉強して早く字が読めるようになること、
c.ジャシンタとフランシスコがまもなく天国に召されること

この内容は、次ぎのことを説明していることに気が付けば良い。「ルシアは長生きして天寿を全うするから、毎日ロザリオを唱え、早く字が読めるようになること」であるが、「ジャシンタとフランシスコの兄妹は、まもなく死ぬから字が読めるようになる必要がない」ということをルシアに告げていることが理解できるのである。


この予言の結果は、次ぎのようである。なお、ジャシンタとフランシスコは、ルシアの従姉妹である。

a.ルシアは、2005年2月13日ルシア修道女(98才)死亡
b.ジャシンタ・マルト7才の女の子2年8ヶ月後1920年2月20日死亡
c.フランシスコ8才の男の子ジャシンタの兄1年10ヶ月後1919年4月4日死亡


結論を言えば、個人的な行く末について、文句無く現実化しているということである。 もう一つ重要なことは、この予言をした貴婦人(後にバチカンは、この貴婦人をマリアと主張しているようであるが、この説明では、特定出来ない貴婦人として扱うことにする)は、特殊な乗り物に乗って地上近くまで来たようであるが、一度も地上に降りてきては居ない状況下において、特定の個人を選択して、その未来を認識できる能力を持っていたということである。今様に言えば、特定の個人の人生を遠隔透視+遠隔未来透視の能力を持った存在たちと言うことができるのである。UFOの搭乗員たちとは、その様な個人に対しての透視能力を持った存在であることを言外に証明したかったのであったし、本来であれば3つの大戦の予言のみで良いのに、わざわざ個人の予言をしたことに注目する必要があるのである。勿論、3人の牧童たちを選んだのも、生活のパタ−ンを承知しての出来事・イベントを試みたことである。分かりやすく言えば、未来透視をして3人の牧童を選んだし、その他の諸々の設定も全て読みの内であるということを意味していることを理解すれば良いのである。また、4回目の1917年08月13日は、3人の牧童が警察に捕らわれて、指定の場所に行けなかったので、6日後に改めて出現している。ということは、3人の牧童が地上でどのようになっているかを遠隔的に監視・モニタ−していたことを意味していて、UFOの搭乗員たちの能力の別の証明であることを理解する必要がある。


ファチマの出来事を分析する時に、3と言う数字に注目しておく必要がある。

a.3人の牧童と未来予言
b.3つの大戦と未来予言
c.UFOによる3つのデモンストレ−ション

それと、接触の指定日の13日、ルシアの死亡日13日などの13の数字の付く日である。接触日の開始を13日として、この窓口の牧童たちの終わりを13日にしている。


ファティマの奇跡と聖母預言
http://13.pro.tok2.com/~space-age/fatima/fatima03.htm
の文献に多少加筆しました。


3)最後に

興味をお持ちになった方はあまり時間が残されていませんので、聖母のマリアの預言の情報書として使えるものを紹介しておきます。

聖母マリアの大預言 鬼塚五十一 曙(あけぼの)出版
聖母マリアの大警告 鬼塚五十一 曙出版

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