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(回答先: Re: まやさんへ、神様との交信の方法について続きＮＯ２。暇があったら見てください。 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ～！！ 日時 2008 年 4 月 06 日 01:16:48)
キリスト教 パウロの使徒言行録(パウロが言った発言）から 、神との交信
キリスト教の体系ではこうなっています。
イエスはこの世にやって来て、神の国へ帰って行きましたが、イエスは自分は死んであなたがたの前から消えるが、私は代わりに聖霊を送る。聖霊つまり天使ですね、霊的存在を送る。この霊があなたがたのところへ来れば、私イエスの言いたいことは全部を聖霊が語ってくれるといいました。キリスト教では神との交信の一つがこうなっています。
いろんな宗教がありますが、信仰を持っている人は聖霊のような存在と交信が出来るようにつとめればいいと思います。しかし、霊的存在を認めない現代社会ではなかなかそちらの方へむかないようです。聖霊とつなげれば、心の安定が出てくるようです。
そこで、新約聖書から抜き出してみます。
聖霊が語る
「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、霊が語らせるままに、他の国々のことばで話しだした。・・・」
(使徒言行録２章１節）
①信仰を持っている人たちに起こった、
②物質に働く現象がおこったようですね。家中に音が聞こえた。
③炎のような舌がそこにいる人たちに見えたようです。これは霊眼でみているようです。
④炎のようなものは聖霊ですから一人一人についた。
⑤聖霊に満たされたと書いてありますから。聖霊がそこにいる人たちの体に入ったらしいです。
⑥聖霊が人々の体を使って話し始めたらしいです。これを「異言」と呼んでいるようです。異言は通例外国語です。人々はビックリして奇跡と思うようです。
異邦人(ユダヤ人以外の人）も聖霊を受ける
「ペテロがこれらのことをなおも話し続けていると、御言葉を聞いて一同の上に聖霊が降った・・ペテロと一緒に来た人は皆、聖霊の賜物が異邦人の上にも注がれるのをみて、大いに驚いた。異邦人が異言を話し、また神を賛美しているのを、聞いたからである。・・・・・・・」
（使徒言行録第１０章４４節）
異言と預言
「愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。威厳を語る者は、人に向ってではなく、神に向って語っています。それは誰にもわかりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。しかし、預言する者は、人に向って語っているので、人を創り上げ、励まし、慰めます。威厳を語る者が自分を創り上げるのに対して、預言を求める者は教会を創り上げます。あなたがた皆が異言を語れるに越したことはないと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を創り上げるためには、預言をする者の法がまさっています。・・・だから、異言を語る者は、それを解釈できるように祈りなさい。・・・・霊で祈り、理性で祈ることにしましょう。・・・・異言は、信じる者のためではなく、(神を）信じていない者のためのしるしですが、預言は、(神を）信じていない者たちのためではなく、信じる者のためのしるしです」
①霊的な賜物を求めなさい。その中に「異言」と「預言」がある。
②これらは聖霊(神様）の人間に対する働きである。
③「異言(知らない外国の言葉を語る）」は霊によって神秘を語り、その解釈をすることができるようにしましょう。そのためには神に祈りなさい。異言はその人を創り上げる、霊的成長を目的とする。そして、異言は神を信じない人たちに効果がある。
④「預言(神が託した言葉）」は教会を創り上げる。そして、神を信じている人たちのものらしい。
集会の秩序
「あなたがたが（教会に）集まったとき、それぞれの詩篇の歌を歌い、教え、啓示(預言）を語り異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを創り上げるためにするべきです。異言を語る者がいれば、二人かせいぜい三人が順番に語り、一人に解釈させなさい。解釈する者がいなければ、教会では黙っていて、自分自身と神に対して語りなさい。預言する者の場合は、二人か三人が語り、他の者たちはそれを検討しなさい。座っている他の人に啓示が与えられたら、先に語りだした者は黙りなさい。皆が共に学び、皆が共に励まされるように、一人一人が皆、預言できるようにしなさい。預言者に働きかける霊は、預言者の意に服するはずだからです。神は無秩序の神ではなく、平和の神だからです。
①聖霊と交信する方法ですが、聖書の詩篇や教えなどの一部を読み、それを解釈するようにすればいいのだそうです。
②心を静かにして内から言葉が出て来るのを待てばいいのでしょうか。出てこない時は、黙って、自分自身と神と対話しなさいということだそうです。
③解釈できる人がいれば、最初に語り始めます。次に他の人が語り始めたら、黙って次の人の話を聞きなさい。聖霊が解釈の修正をどうも行うみたいです。
④こうして、聖霊と語り真理を深く学習していき、イエスの言った「私はいつも神と共にある」という関係を創りなさいということのようです。
何のために/ フォーク・クルセダーズ THE FOLK CRUSADERS
http://www.youtube.com/watch?v=0kVbLpDazZ0
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