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かくも人は同じようでいて、違うものです。親子、兄弟でも違います。魂が違うのです。どうしたら天国へいけるのかな〜?木曜21
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/574.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 13 日 01:38:14: DO6P.hRyTTh86
 

 私は苦節20年(嘘ですよ、信じたら・・・・)、人間関係の不思議さとその人間関係の穏健、悲劇のドラマはどこから生まれて来るのか、研究をつつけて参りました結果、エドガーケイシー及び美穂さんの魂説でその謎を解きました。

 この研究の成果をここに「渡る世間に鬼ばかり」を使って試論ではありますが、発表を持ちたいと思います。世の終末が近づき、来るべき「神の国」とか「ミロクの世」とかが近づいているそうです。これらの世界に次元飛翔しますと、魂だけで生きる時代となります。魂がこの世に生まれ変わって来て、肉体の中に入り、あくせくと動き回り、人生ドラマを演じていますが、魂の活動と純粋に考え直してみれば実によく見えてきます。

 この作品は橋田壽賀子さんによるドラマ作品「 渡る世間は鬼ばかり」ですが、現実にはこのようなデフォルメ(性格を強調化)した人間はいませんが、登場人物の心の中での葛藤や思いを言葉で戦わせたらどうなるかという意味でとても優れものの作品です。私の母が大好きでつき合わされているうちに何となくこういう書く事になりました。個性の強い人が出てきますので、ことから魂リーデイングで見るとそれぞれの惑星の魂の傾向がよく出ています。政治家や官僚や財界のおじじたちもこれで見ると、すぐにわかります。これを通してどのようにしたら、天国へ旅立てるかが実によく分かります。参考になります。

*注意と留意点「魂の分類」の仕方で、水星、金星、・・・冥王星が出てきますが、これは細木和子と呼ばれる女性がいますが、彼女の惑星人分類とは全く異なりますので、お断りしておきます。

1)岡倉家の登場人物と個性と生き方

 主人公の岡倉大吉と5人の娘の家族の暮らしを描く。日本のお茶の間で愛される、典型的ホームドラマである。

 元々はことわざ「渡る世間に鬼は無い」をもじった、とかく人間関係では苦労させられるというぼやきの意味合いを込めたタイトルだが、今やこの「渡る世間は鬼ばかり」の方が日本人の間で知名度が高いとすら言われている。しかし実際ドラマ内容を見ると人にきつく当たるのは、その人が悲しく、弱いだけで、本当の鬼はいないとわかる。だが、たとえそれが自分の弱さからであれ、人を傷つけるようなことを言ったり行なったりする人間は、やはり鬼と呼ぶにふさわしいという制作者側の意図なのかもしれない。

橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり」。通称「渡鬼(わたおに)」の家族関係

岡倉家

岡倉大吉  元会社員                   「木星」
岡倉節子  大吉の妻                   「火星」
岡倉弥生  長女                     「天王星」
岡倉五月  次女                     「火星」
岡倉文子  三女                      「水星」
岡倉葉子  四女                      「火星」
岡倉長子  五女                     「金星」


*死んで天国へ直接いける人は岡倉弥生だと思います。ほかに、死んだ後、中幽界(精霊界)で南無阿弥陀仏を唱えれば確実に地球第一天国界へ行けます。ほのぼのとした日本の田園風景が広がっている世界です。


(人の性格ってこんなに違う。登場人物は9つの惑星に分けてみました。どうしてそうなったのかを考えてみて考えてみてください。ヒントはあるところで、惑星と言う言葉で見ると、共通の性格や人生観を持っています。先の投稿を参考にしながら、見てください。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/556.htmlをクリックしてください。

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魂の段階があるというのですが、・・・・
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/556.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 09 日 14:47:11: DO6P.hRyTTh86

2)登場人物の性格、人生観、個性について

 ちなみに「渡る世間は鬼ばかり」の項目でグーグル検索したら、以下のような登場人物の設定がなされているようです。lこれを参考に1週間ほど読み解いてください。


「木星」岡倉大吉(おかくら だいきち)

 元会社員、現在はお食事処「おかくら」の主人。5人の娘の父。誕生日が6月20日。詳細は岡倉大吉の項目を参照のこと。


「火星」岡倉節子(おかくら せつこ)(第4シリーズ開始時に病気で死亡)

大吉の妻、5人の娘の母。ものごとをハキハキ言うかなり厳しい性格。少ない給料で5人の子供を苦労して育てたのに、結局子供たちは家を出て行くだけなので、非常に不満を感じている。娘なんて育ててもちっとも面白くないですねというのが口癖だった。大吉が仕事ばかりに打ち込み、家のことに何も関心を持たなかったことを根に持っている。しかし、婚家で娘が理不尽な仕打ちを受けると、乗り込んで行って姑と対等に渡り合うこともしばしばあった。大吉の会社辞職、板前修業にはショックを受けて猛反対をした。また、独立して開業する時にも失敗を恐れ反対をした。夢を追う大吉が心配で、不安を感じることが多かった。1998年、ニューヨーク旅行中に心筋梗塞の為客死。家族を悲しませた。


「天王星」長女、野田弥生(のだ やよい)

大吉・節子夫婦の長女。誕生日は3月27日。のんびりした優しい性格である。結婚前は看護師をしていた。結婚後、専業主婦となり二人の子供の養育にあたる。しかし、子供が高校生になった頃から進学問題がうまく行かず、無力感を感じる。それを埋めるために、看護師に再就職するが、夫と子供からは理解されなかった。姑ハナが倒れたため、看護師を辞めてハナの介護にあたる。良のいわきへの転勤にあたっては、ハナの介護と子供の学校事情のため単身赴任を要求する。その後、夫が立ち上げた食材配達会社「ごはんや」に勤めていたが、現在はそこを辞め、孫・勇気の通う保育園でボランティアを始める。

「火星」次女、小島五月(こじま さつき)

大吉・節子夫婦の次女。誕生日は5月29日。勝ち気だが我慢強い性格である。姉妹の中でただ一人勉強が苦手。高校生の時家出をし、保証人もないまま幸楽に住み込みで雇われる。このことでは幸吉・キミ夫婦に恩を感じている。儲けの薄いラーメン屋で夫婦二人で働いているが、最初は給料さえまともに貰えず、自由に使える金もなかった。幸吉が急死した後、遺産相続の問題で苦労し、義妹の借金の返済のために父大吉に借金を頼み、これがもとで大吉は会社をやめた。幸楽改築後は、姑、小姑と同居し、嫁として耐えるだけの生活を送っている。しかし、子供の将来に関わる問題では自分の希望を押し通すこともしばしばある。野々下の娘の加津を引き取り、我が子と同じように世話をしている。節子亡き後、キャスト・スタッフ紹介の筆頭となり事実上の主人公扱いとなる。

「水星」三女、高橋文子(たかはし ふみこ)

大吉・節子夫婦の三女。誕生日は7月18日。国立大学を卒業し、元は夫亨と同じ会社の研究所に勤めるキャリアウーマンだった。しかし、仕事に打ち込むあまり息子の望の世話が出来ず、姑年子に叱られることが多かった。亨が会社を辞めて自然食品の店を出す時には反対したが、最後には逆に店の経営に積極的に加わり手伝うようになった。開店資金調達のためマンションを売り、年子の家に移り同居を始めたが、年子がアルツハイマー病になりその介護に苦労した。年子が亡くなった後、亨とは一度離婚をしている。その間、後の葉子の夫となる宗方(後に葉子は離婚する)への恋心が出るものの、宗方と亨が友達という事で、亨との仲を取り持ってもらい再婚。亨が自然食品の店を急に閉めてハワイでのホテル経営を始めてからは、日本に残って望と二人で暮らし始める。生き甲斐を求めて旅行代理店を開き、望の世話もそっちのけで、家事を放棄して商売にのめりこんでいる。しかし、第8シリーズで望に裏切られたという思いから酒びたりになる。

「火星」大原葉子(おおはら ようこ)

大吉・節子夫婦の四女。誕生日は8月11日。ハワイに住む伯母の珠子に一番かわいがられている。一時は珠子の養女になってハワイへ永住してくれと望まれた。ハワイで大学卒業後、山口太郎と知り合い親密な交際をしていた。しかし、財産家の嫁になり家にしばられる生き方を疑問に思い、仕事仲間の竹原洋次と結婚する。そして珠子を頼って二人でハワイへ移住する。しかし、そこで洋次に捨てられ傷心の思いで日本へ帰国する。その後、太郎と再会し太郎は元の仲に戻したいと希望するが、葉子は仕事と自由な生活を選んでしまう。その後、青山久光と婚約したり、宗方直之と結婚したりするが結局うまく行かなかった。現在は若い恋人大原透と結婚し、その子供を妊娠していたが、流産してしまう。


「金星」五女、本間長子(ほんま ながこ)
大吉・節子夫婦の五女。誕生日は9月15日。末娘らしいちゃっかりした甘えん坊の性格。英語が得意。大学卒業後銀行に就職するが、意中の恋人を同僚社員に奪われ傷つく。そして子持ちの遠山昌之と結婚したが、1993年に遠山は娘を残して急死してしまう。その時の執刀医だった本間英作に関心を持たれ、1年間の交際後に結婚する。そして娘日向子を出産する。その頃から自宅で翻訳の仕事を始め、仕事三昧の生活を送る。姑の常子にはいつも嫁としてなっていないと叱られている。母節子の病死後、父大吉の一人暮らしを心配し実家に帰り同居している。日向子を本間病院の跡取りにするため教育熱を上げる常子に対して、面倒だから近所の学校で十分という考えの持ち主である。翻訳の仕事に行き詰まり翻訳家を廃業し、現在はおかくらの店を手伝っている。


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