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(新約聖書 コリントへの手紙一15章35)の復活の体とマヤ文明とフォトンベルトとRonald Weinland の考え方
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/722.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 5 月 06 日 04:37:35: DO6P.hRyTTh86
 

 アイアンウルフはロナルドウエインランドと2012年と終末という議題を話をした後、「黙示録2012年」というサイトを開いているヨセフというジャーナリスト(物書き)のものを読んだ。それを受けて、アイアンウルフは自分のサイトに以下のように書いた。


アイアンウルフは語る 2007年11月14日 ロベルトで。

 私(アイアンウルフ)は黙示録2012年ドットコムサイトがメンテナンスのためにダウンした。

 New Age 周期で言う、ある種の世界的規模の大変動の出来事は2012年に起こるという考えはここ数年間の間に力を得て来ている。それは古代のマヤ文明の長い時間の周期の終わりとしてのその時期を決定する天文学の計算のおかげである。ヨセフ(Joseph)はその預言を開始時点として使っている。しかし、彼の興味は地球の磁場の割れ目を含めた地球への本質的な科学的脅威とか、超巨大な火山の大噴火とか太陽黒点放射エネルギーのフレアー上昇などにある。一方又、彼は惑星の整列や現実的な問題は中東をハルマゲドンに持っていきたがるキリスト教根本主義者が問題だと考えないようにしていて聖書の暗号にも信頼を置いている。ヨセフ彼は科学的な報道に忠実であるとき、冷静沈着さを持って読者をマヤのシャーマン(霊媒師)やロシアの科学者の世界に紹介しながら、活発なガイドでもある。

 しかし、彼が彼の本の読者に読者が来るべき聖書の黙示録の時代を生き残れることを祈り始めるように励ますように勧めるとき、彼はいつも科学的立場から宗教人へ代わる。しかしながら、他の「マヤ伝説の2012年」の本の中にかいてあるよりも、宗教的偏狭性はない。すなわち、そうすることによって、ヨセフは自分が考えている説を理性的に伝える読者へのガイドになる。

 自分としては、私たちは人として我々にとっての脅威にきっと直面すると思う。私たちが将来はっきりと指摘された2012年の年に向って起こるこれらの恐怖の絶頂を結び付けようとする時、私は何か解決策の方法があるとは思わない。


資料1

(マヤ歴2012年とフォトンベルトのポイント)

 フォトン・ベルトの謎、『フォトン・ベルトの謎』ではじめて日本に紹介した渡邊延朗
http://www.y-asakawa.com/message/foton-beruto1.htm

 「フォトン・ベルト」の実体を、『フォトン・ベルトの謎』ではじめて日本に紹介した渡邊延朗氏によると、このあと、太陽系は次第に「フォトン・ベルト」の中心に進み、2012年の冬至に完全に「フォトン・ベルト」に突入した後は、2000年間は抜け出すことはないのだという。ということは、今からおよそ8年後以降、地上の動植物は地球規模の激変に見舞われることになりそうだ。

 2012年12月の冬至で思い出すのは、私が前著『謎多き惑星地球』で述べた、マヤの長期暦が示す「第4世界」の終焉とされる2012年12月23日である。

 マヤ人は「フォトン・ベルト」との遭遇時期を熟知していた。マヤ人は天文学や暦について驚異的な知識を保持していたことが知られている。先ず驚かされるのは、地球の公転速度についての精緻な知識である。マヤ暦では、地球の公転速度、つまり一年の長さは365.2420日としており、最新の正確な数値との誤差は0.0002日しかなく、この数値は現在我々が使っているグレゴリオ暦よりさらに小さいのだ。そればかりでなく、月が地球を周回する時間や、金星との会合周期についても驚くほど精緻な数値を有していた。

 また、マヤの天文学では33年先の日食を正確に予想することが出来たし、火星や金星などの身近な惑星だけでなく、400光年も離れたプレアデス星団や双子座といった遙かな星々の動きにも精通していたのだ。
 
 これらのことを考えると、マヤ人は、「フォトン・ベルト」の存在と、それとの遭遇の時期を熟知していたのかもしれない。それを裏付けるのが、彼らが有していた、驚異的な長期カレンダーの存在と、歴史の一大転換日(2012年12月23日)の認識である。

 マヤには365日の太陽暦と260日のツォルキン暦の二つの暦があり、彼らはその二つを組み合わせた、2万5640年を歴史のサイクルとする長期カレンダーを持っていた。それによると、現在は2万5640年を5等分した5128年単位の最後のサイクルにいることになっており、この5つ目のサイクルの始まりは紀元前3114年8月11日、終わりは2012年12月23日となっているのだ。

 彼らの生きた時代感覚ではまったく必要とされるはずのない、長大な周期のカレンダーを保持してのは、他ならぬ「2012年12月23日」の到来を念頭に置いていたからではなかろうか。私にはそう思えてならないのだが、読者はどう思われるだろうか。

資料2
No.060 1万3千年ぶりの地球の危機
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt060.htm

 地球の磁場は数十万年の周期で逆転していて、逆転する時に磁場がゼロになるということが上にかかれています。現在、地球の磁場がどんどん少なくなってきています。ただでさえ、大変な状況なのにさらに大変なことがもうすぐ起こってしまいます。しかも、地球規模の問題ではなく、太陽系全ての問題なのです。

「フォトンベルト」

 これが今度起こるといわれている問題の原因となっております。太陽系は銀河系の中を一定の速度でグルグルまわっています。銀河系の中に、「フォトンベルト」と呼ばれる地帯があります。ここに太陽系が入ってきているんです。

 「フォトン」とは光の粒子という意味です。これは陽電子と電子の衝突によってできるものです。
「フォトンベルト」では、光の粒子がドーナツ状の帯になっているのです。1961年に科学者ポール・オットー・ヘッセが「フォトンベルト」を発見しました。

 実はもう太陽系は1987年にフォトンベルトへ入っています。
フォトンベルトを通過するのには2000年間かかります。2000年間も"光"の世界が続くのです。2000年に太陽がフォトンベルトへ突入してしまいました。地球は、2012年12月22日※にフォトンベルトに入りっぱなしになります。

 マヤ文明(紀元前300〜900年ごろに最盛期)のころの暦法に「マヤ暦」があります。このマヤ暦は紀元前3114年8月12日にはじまり、2012年12月22日に終わりとなっているのです。これは一体、何を意味するのでしょう.....
しかも、マヤ暦の周期は太陽黒点の周期と一致しています。マヤ文明は謎に満ちております。


(まとめ)

 これらのポイントを述べれば、次のようなことが浮かび上がります。渡邊延朗という人の考え方をれっきょすればこうなります。

@フォトンベルトとは光エネルギーのことで、「光粒子」とか「光子」とよべれている。高次元の電磁場エネルギーであるらしい。この光子帯は可視光でないので、肉眼では見えない。
A宇宙には光子が充満する空間があり、この光子の塊の帯がフォトンベルトという。
Bこのフォトンベルトは私たちの太陽系が属する銀河系の中にもあるが、それはドーナツ状になっている。
C地球を含む太陽系がこの巨大なドーナツ状のベルト地帯に入り始めたのは1987年の春分点の前後頃。昨今の異常気象などはフォトンベルトと関連が最大の要因。
Dフォトンベルトの外周はギザギザになっているため、(1987年の)最初の遭遇段階では一旦入った後、数日間、数ヶ月間で抜け出すこともあるらしく、(1987年以後は)しばらくはフォトンベルトを出たり入ったりする。
Eこの後、太陽系は次第にフォトンベルトの中心に進み、2012年の冬至に完全に入る。その後、2000年間は太陽系はフォトンベルトから抜け出すことはない。
F2006年を起点に2012年までに地球の動植物は地球規模の激変に見舞われる。
Gマヤ文明のマヤ歴は2012年12月23日に太陽系の大きな周期という「第四世界」が終わりとなるという。このフォトンベルトをマヤ歴が予知していたという。

 何故、西欧のクリスッチャンや科学者が大騒ぎしているのかといえば、彼らの精神文明の基本の聖書がフォトンベルトとつながるものがあると考えるから。

Hイエスは新約聖書で「光あるうちに光の中を歩きなさい」と言った。この「光」とフォトンベルトの「光子帯」と関係があり、神の国とは光と関係があるのではないかと欧米人の科学者や宗教人は考えている。
Iフォトンベルトの特徴は、地球がフォトンの充満する中に入ると人間や全ての物質を持った生命体の遺伝子レベルに変化が起こり。電磁場のなかで、姿を変えずに物質が変形してしまうらしい。高次元のフォトンの中に身をさらした人間は高度なエネルギーによってDNA分子が再プログラムされ、肉体と霊体がなかば高度な精神性を持った存在に変容するらしい。これが超心理学で言う次元飛翔を言うもの。次元が二次元から三次元へ、三次元から四次元、五次元、・・へと変わるらしい。日月神示ではミロクの世が到来すれば、現在の地球は8次元密度まであるが、これが9次元、10次元密度へと広がるらしい。
Jイエスの死後、パウロがイエスの神の福音を伝えますが、その中に不思議な部分があります。私個人はフォトンベルトで物質が瞬間に変えられるという事と以下の聖書の部分を重ねたのです。同じことでは?

(復活の体)

「しかし、使者はどんなふうに復活するのか、どんな体で来るのか、と聞く者がいるかもしれません。・・・・
・・・兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことは出来ません(肉体では神の国に入れません)。わたしはあなたがたに神秘を告げます。私たちは皆、眠りにつくのではありません。私たちは皆、今とは異なる状態に変えられます。最後のラッパが鳴るとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、使者は復活し朽ちないものとされ(死なないようになり)、私たちは変えられます。この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものをかならず着ることになります。・・・こうして、死は勝利に呑み込まれた。死よ、お前の勝利はどこにあるのか。・・・・・」
(新約聖書 コリントへの手紙 一 15章35)


「アイアンウルフは語る 2007年11月14日 ロベルトで」の原文


Ironwolf Says: November 14th, 2007 at 1:35 pm Roberto,の原文

 The apocalypse2012.com site was down for maintenance when I checked it last, but I found this capsule review from Publishers Weekly to be rather telling:

 In New Age circles, the idea that some sort of world-spanning cataclysmic event will take place in December 2012 has been gaining traction for years, thanks largely to the calculations of ancient Mayan astronomers who pegged that moment as the end of a cycle of eons. Joseph uses that prophecy as a starting point, but claims that his interest lies in more substantial scientific threats to the planet—including cracks in Earth’s magnetic field, the eruption of supervolcanoes and flareups of sunspot radiation. On the other hand, he also gives credence to planetary alignments and The Bible Code before veering into a rant about how the real problem is Christian fundamentalists who want to manipulate the Middle East into Armageddon. When he sticks to science journalism, Joseph is a lively tour guide, introducing readers to Mayan shamans and Russian scientists with equal aplomb. But when he encourages readers to start praying they survive the coming apocalypse, he comes off as exactly the sort of crackpot he claims to eschew. Still, there’s less kookery than in other 2012 books, making Joseph a reasonably straightforward guide to the theory.

 I personally think we do face threats to us as a species. Unfortunately, I don’t think there is any point in trying to tie the culmination of these threats to a specific year. In all likelihood, 2012 will be much like 2000 was: rampant dire predictions and nothing much happening.

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