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2008/6/28 16：29
代替サイトにつきまして 分類なし
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ワイヤレスでも問題なく投稿が出来ますサイトを以下のところに設けましたので、以後の
【ＮＥＶＡＤＡ】ブログは以下のアドレスにてご覧頂けます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/
こちらに２４時間体制で情報をアップさせて頂きますので、ご利用ください。
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2008/6/27 11：42
金融危機情報 分類なし
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＊昨日から、このＡＯＬとの接続がうまくいかず、ブログのアップが出来ない状態になったこともあり、他のサイト等にていつでもアップできるようにしたいと思っております。
今後緊急事態も考えられ、このような事態は放置できません。
ＡＯＬのサポートシステムが徐々に劣化しているようで、人員も削減しているようで
あり、ＡＯＬは難しいことになるかも知れません。
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ＮＹダウや今はメルトダウンに入り始めており、今後、世紀の暴落を演じることになるかも知れません。
この際には日本の株式市場も指数銘柄は軒並みストップ安になるでしょうが、問題は
金融システムです。
昨夜のＮＹ市場では、信用不安問題が出てきています【シティ】、【ＡＩＧ】、【リーマン】がそろって急落しており、ＦＲＢ等は緊急協議に入ったとも言われています。
ＡＩＧ −５．５５％
シティ −６．２６％
バンカメ −６．７６％
リーマン −８．４２％
皆、恐ろしい程の急落となっておりますが、【ＧＭ】の株価はこれらを遥かに上回る
暴落となっているのです。
ＧＭ −１１．４３％
今、次第に金融市場は追い込まれており、この先、何が起こりましても不思議ではありません。
特に、米国の預金保険機構がパンクする事態も想定されており、海外預金をお持ちの方は１０万ドルまで保護はされていますがこれを履行するだけの財源がなくなりつつあり、
カットはされないはずですが、支払いは１０年払いということも考えられますので、くれぐれもご留意ください。
詳しいことは７月１日付け【ワールドレポート】で解説させて頂きます。
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2008/6/26 20：15
金融情報（今日の相場：動けない市場） 分類なし
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今日の日経平均は全く動けない状態になっていましたが、これはリスクをとる市場参加者が減っているからでもあるのです。
今の市場にはリスクを取る個人はいますが機関投資家は収益悪化もあり、積極的にリスクを取れなくなっているのです。
≪外人ファンドマネージャー≫も首がかかっているマネージャーが多く、ここで下手な運用をして損を出せば『もはやこれまで』となってしまいますから動けない状態になっているのです。
結果、誰も積極的に動けない状態に陥っているのです。
そして景気の悪化が徐々に進んでおり、更には米国住宅価格の急落（１５％）もあり、
これでは運用者は怖くて買いにいけません。
＊米国住宅価格の急落ですがこの１５％の下落ということは全米規模でみれば３００兆円もの損となるのです。
今後、相場がどのような動きをするかですが基本的には買う要因はないわけであり、
じわりじわりと下落をするのか急落するのかどちらかになるはずです。
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2008/6/26 11：12
金融情報（売られる円と世界金融混乱） 分類なし
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円が主要通貨に対して売られており、今や円は＜独歩安＞という状態になってきています。
＜午前１１時１５分時点＞
ユーロ １６９円２１銭
ドル １０８円２１銭
ポンド ２１３円１５銭
スイスフラン １０４円２３銭
７月にはインフレが進む【ＥＣＢ】が利上げをするのは必至と見られており、【円とドル】が利上げできないために、【ユーロ】が買われているものですが、これは非常に危険なことだと言えます。
世界の資金のアンバランスを招くからです。
このユーロ高に対して米国が切るカードは＜ドル買い介入＞しかなく、これが実施されますとドルは急騰することになりますが、反対にアジア通貨・株式が急落し、新興国市場はがたがたになります。
これが＜負の連鎖＞を招き、世界株式市場大暴落を招き、世界の金融市場を崩壊に導くことになりかねないのです。
今や世界の金融市場には司令塔がいない状態になりつつあり、恐ろしい事態を招くかも
知れません。
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2008/6/26 8：41
金融情報（フォードの格下げ：ＣＣＣ格へ） 分類なし
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【フォード】の金融子会社である【フォードモータークレジット】社の信用格付けが
とうとう＜ＣＣＣ＞格（投資適格級から８段階下）に格下げされると発表になっており、
【ＧＭ】も現在の＜Ｂ＞格から＜Ｂ−＞更には格下げ方向となっており、今や米国
自動車メーカーはすべて倒産するリスクを持った格付けになりつつあります。
金融市場は今や激震一歩手前に来ており、ワールドレポートで指摘しました【破綻への備えを】をしっかり進められることをお奨めいたします。
残された時間はそうないかも知れません。
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2008/6/26 7：46
金融情報（打つ手をなくした金融市場） 分類なし
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米国（ＦＲＢ）は金利を据え置きましたが、その決定直後にはＮＹダウは１１，９１０ドル超まで上昇しましたが戻りが思ったほどでもないということで、そこから反対に売られ、一時は１１，８００ドル割れまで売られ、引け値は４ドル余りの上昇の１１，８１１ドルで終わっていました。
ところが引け後の取引では、ＮＹダウは４０ドル余り下落しており、今回の金利据え置き
は＜ネガティブ＞にとられていることがわかります。
＊市場は、金利引下げを願っていたのかわかりませんが、今のような物価高下ではありえず、市場はありえないシナリオを待っていたのかも知れません。
今やＦＲＢとしては打つ手がないわけであり、金融市場は自分達で考え動くことに
なりますので、方向感をなくして徐々に振幅が激しくなってくるはずです。
【株式・不動産投資・預金】だけの運用をしてきた個人投資家にとりましてはかなり
厳しい状況になるでしょうが、既に資産防衛を終えておられますお客様にとりましては
何が起こりましてもほとんど問題はありませんので、このままじっと事態の推移をご覧
ください。
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2008/6/26 0：16
経済速報（歴史的低水準になった新築一戸建て販売） 分類なし
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５月の米国新築一戸建て販売数は、４月に比べ２．５％減少し、一年前に比べれば４０％以上も減少し歴史的な低水準になっています。
また、５月の新築ミディアム販売価格は＄２３１，０００となり、４月に比べ６％のマイナスになっています。
今、カナダやヨーロッパ人が米国不動産を買い捲っているといわれていますが、それでも上記のような惨状になっており、仮にカナダ・ヨーロッパからの買いが途絶えた場合、
米国不動産市場は更に落ち込むことになります。
今や歴史的な低水準に落ち込んだ米国不動産販売ですが、更に落ち込むことは避けられず、不動産販売業者等の倒産も多発していると言われており、今後底抜けることは
必至だといえます。
日本でも上場会社の＜スルガコーポレーション＞が経営破たんしましたが、市場では更に複数の上場会社の倒産が噂されており、次第に不動産市場を取り巻く環境が悪化して
きています。
世界的な不動産暴落まで時間の問題だといえるかも知れません。
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2008/6/25 13：43
経済速報（最悪を記録した東海地方景気指数） 分類なし
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比較的経済が良好と報じられています＜東海地方＞ですが、東海財務局が発表しました
４−６月期の法人企業景気予測調査では６期連続悪化し、大企業（−１５．５）、中堅企業（−２１．３）、中小企業（−２９．４）といずれも過去最低を記録しています。
一般には東海地方は景気がよいと言われていますが、企業統計では＜最悪＞となって
おり、如何にマスコミが真実を報じてきていなかったか、良くわかります。
今や日本国中、統計上、ほとんどの地方が景気悪化に見舞われており、首都圏も
悪化の度合いが激しくなってきています。
今後、米国景気が更に悪化することは避けられず、輸出主導で景気回復してきた日本経済は重大な岐路に直面することになります。
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2008/6/25 8：01
金融情報（買戻しが入った金融株の中で取り残された株） 分類なし
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ニューヨーク市場は３４ドル余り下落し＄１１，８０７で終わり、何とか＄１１，８００ドルを保ちましたが、小幅な下落となった理由は＜金融株の買い戻し＞です。
空売りしていましたファンド等が一旦買戻しを行ったために金融株が上昇し、このためにダウ平均は一時は上昇していたのですが、その買戻しが終わった段階でダウ平均はダラダラと下げ始め、結果小安く終わったものです。
ところがそのような中、以下の金融株は下落したままで終わっています。
ＡＩＧ −１．５５％ 終値 ＄２９．８３
ワム −２．６８％ 終値 ＄ ５．８０
世界最大の保険金融会社とも言える超優良会社である【ＡＩＧ】が＄３０の大台を
割って終わっており、この先、信用不安がささやかれています【シティ】の後を追い
かけるようになるかも知れませんが、いまや超優良会社と言われていました【ＡＩＧ】が、信用不安で売られるという異常な状態になっているのです。
経営実態は外部からは分かりませんが、株価の動きを見ればかつて＄９０以上になっていたものがいまや＄３０を割っているわけであり、経営危機がささやかれています
【ワム：ワシントンミューチュアル】の株価を見れば（一時の４分の一以下に叩き売られています）、株価は実態を表すと言えるのであれば今後【ＡＩＧ】の信用問題に発展するかも知れません。
今の金融市場は一種異様な雰囲気に包まれており、何が起こっても不思議ではなく、
預金・保険等安全な金融商品はないと思っていた方がよいと言えます。
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2008/6/25 2：11
経済速報（ガクンと落ちた消費者信頼感指数） 分類なし
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６月の米国の消費者信頼感指数が５月の＜５８．１＞から一気に＜５０．４＞まで急落し、１６年ぶりの低水準にまで落ち込んでいます。
事前予想は＜５６＞でしたので、予想を大幅に上回る落ち込み方をしたことになります。
しかも、期待指数は＜４１＞となっており、５月の＜４７．３＞から激減し、過去最悪の数字となっているのです。
いまや米国民の景気に対する見方は悪化の一途をたどっており、既報の通り高級取りの
解雇も急増してきており、このままいけば米国景気は過去最悪の状態に落ち込み、その
米国景気に依存している日本の輸出産業は壊滅的な打撃を受ける可能性があります。
次第に明らかになりつつある米国景気の惨状を横目に株は激しい上下動を繰り返す
ことになるのでしょうが、企業業績が悪化する中、継続して株を買い上げることは
出来ません。
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http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/
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