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6月28日と7月7日の時事ニュースが「非常」に気になる。
それは、イランが攻撃を受ければ、原油の輸送を妨害すると警告をわざわざ表明したのか？が腑に落ちないと言うことだ。
本当は、北朝鮮のスターマインドと同じように貨幣制度の番人が裏で仕組んでいるとすれば、攻撃されることで原油は今の3倍に跳ね上がるだろうと予測されている。
そうなれば、世界経済は彼らの思う壺にハマルことになる。
貨幣制度の番人は笑いが止まらない。
そして日本でも製造業や流通業界の中小零細企業は自殺へと・・・
【テヘラン ５日 ロイター】 イランのノーザリ石油相は５日、核開発を抑制しようと同国を攻撃すれば、原油価格は「予測できない」レベルまで高騰する、との見方を示した。発言が石油省の公式ホームページに掲載された。
同相は「今は、原油価格が政府高官の（市場に対する）コメントで１０─１５ドル変動するような状況だ。そうしたなかで、誰かがイランを攻撃するという愚かな判断を下せば、原油価格は予測不可能なレベルまで押し上げられる」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080630-OYT1T00138.htm
軍事攻撃には原油輸送妨害で…イランの革命防衛隊司令官が警告
イランの精鋭部隊、革命防衛隊のジャファリ司令官は、イランが軍事攻撃を受けた場合、「ペルシャ湾とホルムズ海峡を統制するのが、我々の行動の１つとなるだろう」と述べ、中東産原油輸送の要衝、ホルムズ海峡で、原油の輸送を妨害すると強く警告した。
これらの時事ニュースの本質を見ることから始まるものがある。
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