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続報。星嶋氏の裁判。東京地裁で無期懲役の判決が出る。彼は服役せず遁れると思われる。
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/686.html
投稿者 0_0 日時 2009 年 2 月 18 日 22:45:18: YQ201zwHWXfF6
 

(回答先: 星島氏は、初公判で、罪を認めた。裏の動きがある。 投稿者 0_0 日時 2009 年 1 月 13 日 22:48:15)

続報。星嶋氏の裁判。東京地裁で無期懲役の判決が出る。

繰り返し言うが、星嶋氏は、罪をきせられている。罪を認めているが、裏の動きがある。彼は服役せずに遁れると考えられる。(とんずらする道)

参考写真
ttp://img2.gazo-ch.net/bbs/2/img/200902/300548.jpg
ttp://img2.gazo-ch.net/bbs/2/img/200902/301956.jpg

いくつかの記事を書き出す。
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「奴隷にしようと思った」 江東区女性殺害、被告が供述
2009年1月13日22時51分

 東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員の女性(当時23)が殺害され、遺体が切断された事件の初公判で13日、殺人罪などに問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)は、女性を自室に連れ込んだ動機について「女性を『奴隷』にしようと思った」と被告人質問で供述した。

 星島被告は、女性と交際した経験がなく、女性を強姦(ごうかん)する内容のアニメやアダルトビデオなどを見て「同じことをしたいと思ったことがあった」と話した。検察官に「百%自分の言うことを聞いてくれる女性は現実にいないのでは」と問われると、「いないのでつくろうと思った」と話した。

 一方で、女性と交際できなかった理由について星島被告は「私の両足のやけどを気持ち悪がられることを恐れていた。普通の恋愛プロセスでは交際はできないと思っていた」と、女性を襲った理由を述べた。

アサヒ・コム
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遺体切断、法廷で検察再現 3時間半、号泣の遺族退廷
2009年1月14日22時10分

 東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員女性(当時23)を殺害したとして殺人などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の集中審理が14日、開かれた。検察側の被告人質問で、遺体がバラバラにされる様子を再現した画像が法廷で映し出され、傍聴中の遺族が号泣して退廷する一幕があった。

 5月に始まる裁判員制度を控え、検察側が意識する「目で見て分かりやすい審理」の一環だが、こうした手法が遺族や裁判員に与える心理的な影響にどう配慮するのか、課題が示されたといえる。

 マネキンの右足の赤黒い切断面がディスプレーに映し出された瞬間、傍聴していた遺族の女性が悲鳴を上げて泣き出し、裁判所職員に抱きかかえられるように退廷した。検察側は、被告が描いた絵も使い、遺体を切り離していった方法や順序、感触などを約3時間半かけて被告に質問。星島被告も動揺した様子で「絶対に死刑だと思います」と突然叫ぶなど、法廷は一時、騒然となった。

 東京地検は公判後、「遺族にも事前に立証内容を説明して了解をもらっていたが、精神的なショックへの対処などは、今後の検討課題にしたい」と説明。ただ、「裁判員もこのような画像を見てもらう、というメッセージでもある」と意義を強調した。


 東京地裁のあるベテラン刑事裁判官は「検察側は法廷で死体損壊罪を立証する責任がある。たとえ正視できない証拠でも裁判所は取り調べなければならず、市民も避けて通れない」と話す。(河原田慎一、向井宏樹)

アサヒ・コム
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星島被告、遺体切断を「ぜいたくな暮らし失いたくなかった」
 東京都江東区のマンション自室で昨年4月、会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員・星島貴徳被告(34)の公判は14日、東京地裁で前日に続いて被告人質問が行われた。

 検察側は5月に始まる裁判員制度を意識し、法廷のモニターに遺体切断を再現した写真を映すなどしたが、傍聴席の遺族が号泣して退廷する場面もあった。

 この日、検察官は、東城さんを自室に連れ込んでからの経過を順を追って質問。星島被告は東城さんを殺害し、遺体を切断した理由について、「犯行当時、月収が50万円あり、連日のようにタクシーで通勤して、優越感を感じていた。逮捕されて、ぜいたくな暮らしを失いたくなかった」と述べた。

 その後、法廷の大型モニターに、マネキンを使って遺体切断場面を再現した写真や、被告自身が描いた犯行状況のイラストが次々と映し出された。星島被告がそれに沿って説明すると、傍聴席で遺族の女性が声を上げて泣き出し、男性に抱きかかえられて退廷した。一通り説明を終えた星島被告も突然、「(自分は)絶対に死刑だ」と叫び、検察官から「そんなことは聞いていない」とたしなめられた。

 公判終了後、東京地検幹部は、「裁判員裁判を想定して、目で見て分かる立証を心掛けた」と説明。「遺族の了解は得ていたが、精神的ショックへの対応は今後の検討課題だ」と話した。

(2009年1月15日01時58分 読売新聞)
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「死刑になり、地獄でおわび」=女性殺害公判で星島被告−東京地裁
 東京都江東区のマンション女性殺害事件で、殺人罪などに問われた星島貴徳被告(34)の第3回公判が19日、東京地裁(平出喜一裁判長)で開かれた。被告人質問で、同被告は「地獄でおわびする。本当にすみませんでした」と遺族らに謝罪した。
 星島被告は、検察官に「最後に言いたいことはあるか」と問われると、「死刑になり、地獄でおわびするつもりです。早く処刑していただければと願っています」と話した。
 弁護人は星島被告が拘置所内で書いた写経が2000通を超えたなどとしたが、同被告は「無期懲役にしてほしいとは思っていない」と答えた。
 この日は、殺害された東城瑠理香さん=当時(23)=の父親が「娘の無念を思うと耐えられない」などと述べた調書も読み上げられた。瑠理香さんの幼少時からの写真が映し出されると、法廷内にはすすり泣きが漏れた。(2009/01/19-19:39)
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検察、状況の再現取りやめ 江東・女性殺害事件
2009年1月19日20時43分

 東京都江東区で会社員女性を殺害し、遺体を切断したとして死体損壊などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の19日の被告人質問で、これまで遺体を解体した状況を被告への質問や再現画像で示してきた検察側が、頭部の解体については供述調書の読み上げに立証の方法を変えた。弁護人が「被告の人格を破壊する」と異議を申し立てていた。

 公判終了後、検察側は「遺族は被告の口から詳細が語られることを評価していたが、被告も話しづらくなっていた。弁護側の申し入れもあり、配慮した」と説明した。

 この日の公判では、14日の公判に引き続き、再現画像やイラストを使って胴体の解体方法について質問を続けた。弁護側はこの途中で「(5月に始まる)裁判員制度があるとはいえ、反省して認めている被告にこれ以上質問をすることに疑問を感じる」と反発。星島被告は「続けて下さい」と話したが、休廷をはさみ、頭部解体のくだりで検察側は、再現画像をもとにした質問を取りやめた。

 被告人質問の中で星島被告は、「死刑になって地獄でおわびするつもりです」と述べた。

アサヒ・コム
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「娘の恐怖と痛みを」と死刑望む 星島被告に被害女性の母
 昨年4月、マンションの2部屋隣に住む会社員東城瑠理香さん=当時(23)=を殺害したとして、殺人や死体損壊・遺棄などの罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)の公判が20日、東京地裁(平出喜一裁判長)であり、東城さんの母親が証人尋問で「娘が味わった恐怖と痛みのある死刑を望みます」と厳しい処罰感情を述べた。

 母親は「娘は何も悪いことをしていないのに殺されてバラバラにされ、汚物や生ごみと一緒に捨てられた。娘も『絶対に許せない』と思っているだろう」と心情を吐露。

 また、これまでの公判で検察側が、マネキンを使った遺体切断時の再現画像や生々しい肉片の写真などを、傍聴席からも見えるように大型モニターに映し出したことについては「目を覆って耳をふさいだり、吐き気を催したりもしたが、娘の死を頑張って耐えて見てきた。わたしたちの気持ちを分かってください」と裁判長に訴えた。

2009/01/20 20:15 【共同通信】
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別の報

星島被告は「人間の顔をした悪魔」、遺族が死刑求める
 東京都江東区のマンション自室で昨年4月、会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員・星島貴徳被告(34)の公判が20日、東京地裁であった。

 証人として出廷した東城さんの母親は、星島被告に対し「人間の顔をした悪魔だと思う。死刑にして瑠理香が味わった恐怖や痛み以上のものを感じてほしい」と述べ、厳刑を求めた。

 この日、出廷した証人は東城さんの母親や友人ら4人と、星島被告が逮捕前に働いていた会社の社員。母親は喪服姿で約2時間、東城さんの生い立ちなどを語り、「切断された遺体を拾い集めて元の体に戻し、抱きしめてあげたい」と声を震わせた。また、検察側の立証で東城さんの遺体の一部がモニターに映し出されたことなどについて、「目を覆いたくなる場面もあったが、遺族は傍聴席で耐えてきた。この気持ちをわかってほしい」と裁判長に訴えた。

 星島被告が勤めていたソフトウエア会社の社員は「仕事が速いと評判で、社内の評価も高かった。深く反省して罪を償ってほしい」と語った。

(2009年1月20日20時23分 読売新聞)
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「殺人、思いとどまって」と被害者の姉…江東の女性切断公判
 東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し遺体を切断したとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員・星島貴徳被告(34)の公判は22日、東京地裁で証人尋問などが行われた。

 検察側証人として法廷に立った東城さんの姉(25)は、星島被告の死刑を求めるとともに、「人を殺そうとしている人がいるなら、思いとどまってほしい。家族や友人が傷つき、生きていくのが怖くなる」と訴えた。

 事件当時、東城さんと同居していた姉は、この日、2人の暮らしぶりや事件後の生活などについて証言。検察官に「最後に何か言っておきたいことは」と問われると、書面を取り出し、「自分の欲望をかなえようとするのではなく、周りの人を幸せにすれば、自分も幸せになる。人の夢や希望を奪わないでほしい」とむせび泣きながら呼びかけた。

 この後、裁判官が星島被告に改めて質問し、星島被告は「遺族が自らの手で私を殺したいと思うのは当然。死刑は正しいし、それで許してもらえるとは思っていない」と語った。

(2009年1月22日22時31分 読売新聞)
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星島被告に死刑求刑 東京の女性バラバラ殺人
 昨年4月、東京都江東区のマンションで2部屋隣の会社員東城瑠理香さん=当時(23)=を殺害したなどとして、殺人、死体損壊・遺棄などの罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)の論告求刑公判が26日、東京地裁で開かれた。

 検察側は「残虐、冷酷な犯行で、矯正の可能性もない。被告の生命をもって償わせるべきだ」として死刑を求刑。弁護側は、計画性がないことなどから無期懲役が相当と訴えた。

 星島被告は公判の最後に「1日も早く死刑にしてください」と述べた。

 公判は結審。平出喜一裁判長は、2月10日としてきた判決期日を2月18日に変更した。

 星島被告は起訴事実を認め、被告人質問では「死刑になっておわびする」と謝罪。東城さんの母親らは証人尋問で「娘が味わった恐怖と痛みのある死刑を望みます」などと訴えていた。

 起訴状によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さんをわいせつ目的で自室に連れ込み、包丁で刺して殺害。のこぎりなどで遺体を切断し、翌19日から5月1日にかけ、自室トイレやマンションのごみ置き場などに遺棄したとされる。

2009/01/26 12:19 【共同通信】
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別の報

江東区の女性バラバラ殺害事件、星島被告に死刑求刑
2009年1月26日12時15分

 東京都江東区のマンションで昨年4月に会社員女性(当時23)を殺害し、遺体を切断したとして殺人や死体損壊などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の公判が26日、東京地裁(平出喜一裁判長)であり、検察側は死刑を求刑した。検察側は犯行の残忍さや遺族の処罰感情の厳しさに言及。星島被告は最後に「死刑でおわびさせていただくしかない」と述べた。

 6回にわたった公判はこの日で結審し、判決は2月18日に言い渡される予定だ。

 論告で検察側は、星島被告が女性を殺害したうえ、遺体を切断して下水道に流すなどした動機について、「自分の生活や体面を守るには邪魔な『物』として無残に解体した」と指摘。「人間の存在を消す犯行で、過去に類を見ないほど残忍で悪質。まさに人間の顔をした悪魔だ」と非難の言葉を連ねた。

 さらに、「証拠を突きつけられるまで罪を認めなかった。口先の言葉とは裏腹に何の反省もしていない。矯正の余地はない」と訴えた。厳しい遺族感情も踏まえ、「死刑を回避する事情がない」と主張した。

 また、防犯カメラを完備したマンションに住む女性が突然襲われた点を挙げて、「被害者が事前に事件を避けることは不可能で、次にだれが被害者になってもおかしくない」と社会的影響にも言及した。

 一方、弁護側は、周辺の聞き込みをしていた警察官の来訪を受けた直後に殺害に及んでいることなど、犯行の動機に計画性がないことなどを挙げ、「必ずしも死刑とすべき事案ではなく、被告を無期懲役として将来にわたり、被害者の冥福を祈らせるべきだ」と訴えた。

 論告求刑の間、終始うつむいていた星島被告は、最終陳述で「一日も早く死刑にしてください」と、消え入りそうな声で述べた。傍聴席の遺族を向いて「申し訳ございません」と涙声で話し、深く一礼した。

アサヒ・コム
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別の報

星島被告に死刑求刑=「類見ない悪質さ」−隣人女性殺害公判が結審・東京地裁
 東京都江東区のマンションで会社員東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害された事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた星島貴徳被告(34)の公判が26日、東京地裁(平出喜一裁判長)であり、検察側は「過去に類を見ない悪質極まりない犯罪」と述べ、死刑を求刑した。この日で結審、判決は2月10日の予定だったが、平出裁判長は評議に時間がかかるとして、同月18日に変更した。
 検察側は論告で、「東城さんを『性奴隷』にするという人を人とも思わぬ身勝手極まりない考えで襲った」と指弾。事件の発覚により自己の生活や体面を失うことを恐れて「完全犯罪」をもくろみ、徹底的な隠滅工作を行ったと非難した。
 また、「遺体と対面できず、現実として受け止められていない。今も帰りを待ちわびている」と遺族の強い処罰感情にも触れた。
 弁護側は最終弁論で、星島被告は当初、殺害は想定すらしていなかったと主張。猛省しているとして無期懲役を求めた。
 星島被告は最終意見陳述で「死刑になっておわびさせていただくしかないと思っています。本当にすみません」と遺族に頭を下げた。
 起訴状によると、星島被告は昨年4月18日、東城さんをわいせつ目的で自宅に連れ込み、包丁を首に突き刺して殺害。翌月1日にかけ、遺体を細断してトイレに流すなどした。(2009/01/26-12:11)
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別の報

「矯正の余地ない」星島被告に死刑求刑…江東区の女性殺害
 東京都江東区のマンション自室で昨年4月、2部屋隣に住んでいた会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員・星島貴徳被告(34)の公判が26日、東京地裁であった。

 検察側は論告で、「被害者の人格、尊厳、生命を一顧だにしない犯行で、矯正の余地はない」と述べ、死刑を求刑した。弁護側は最終弁論で、「事件に計画性はなく、被告の反省も顕著。無期懲役が相当だ」と反論した。

 星島被告は、「一日も早く死刑にして下さい」と述べ、結審した。

 論告では、星島被告が、自分の言うことを何でも聞く「性奴隷」にしようと東城さんを襲ったことについて、「被告に不都合なことを考えない人間に作り替えようとした。身勝手極まりない動機だ」と指摘。検察官は長いすに座る星島被告を見下ろしながら、「酌量の余地はあるでしょうか。いいえ、全くありません」と厳しい口調で指摘した。

 さらに、星島被告が遺体を切断してトイレに流すなどした点について、「被害者の存在を消すことで完全犯罪を計画した。鬼畜の所業だ」と非難。「人を人とも思わない悪質な犯行で、被告の生命をもって償わせるべきだ」と死刑を求めた。

 これに対し、弁護側は、「遺体を切断する行為がなければ、死刑求刑はなかったはず。死体損壊の法定刑は3年以下の懲役に過ぎず、被害者も1人にとどまる」と、死刑には当たらないと主張。「検察官の視覚に訴える立証活動が成功しているように思えるが、冷静に判断してほしい」と述べた。最終意見陳述の後、星島被告は、傍聴席の遺族を振り返り、「申し訳ございません」と一礼した。

 判決は当初、2月10日に予定されていたが、平出喜一裁判長が「判断に慎重を期したい」として、2月18日に延期した。

(2009年1月26日13時59分 読売新聞)
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東京・江東女性殺害 死刑選択か回避か 18日判決(1/2ページ)
2009年2月16日16時56分
  
 東京都江東区のマンションで08年に会社員女性(当時23)が殺害された事件で、星島貴徳被告(34)に対する判決が18日、東京地裁(平出喜一裁判長)で言い渡される。検察側は、遺体を切断して捨てたとされる被告の行為を視覚に訴えて立証し、死刑を求刑した。審理のあり方も注目された裁判で地裁が選択するのは死刑か、それとも死刑回避か。

 5月から始まる裁判員裁判では、市民から選ばれた裁判員に負担となるため、長期にわたる審理は困難だ。この公判は新制度を見据え、検察、弁護側双方が争点を整理した上で、1月13日の初公判から計6日間で集中的に審理した。

 事件は、過去の判決例に照らしても死刑を選択するかどうかの境界線上にある量刑判断が難しいケース。殺害されたのは1人だが、遺体が残虐に取り扱われるなど、被告の悪い情状があるからだ。

 1月26日の結審時に、地裁は「慎重に審理したい」として判決日を当初予定より1週間遅らせた。市民に参加を求める裁判員裁判であれば、こうした急な日程変更は事実上困難で、延期の理由を「職業裁判官であっても即断を躊躇(ちゅうちょ)してしまう事例なのでは」とみる関係者もいる。

 公判にあたって検察側は、死刑を強く求める遺族の意向を受け、犯行の残虐性を明らかにすることに精力を注ぎ、4日間を被告人質問にあてた。これだけの時間を要したのは、殺害から死体損壊に至るまでの状況を星島被告本人に法廷で語らせる立証方法を採ったためだ。

 検察側の質問は、女性の首を包丁で刺した時の感触や、手足を切断した順序まで、一つ一つの行動に及んだ。星島被告は「関節を一周するように切り込みを入れてから、骨を切った」などと説明した。

(2/2ページ)
  
 検察側は、遺族や知人が被害者との思い出を語る証人尋問にも多くの時間を使った。大型ディスプレーに、七五三や大学時代の留学のときなどに撮った50枚以上の写真や動画を次々に映し出して、被害者の無念を強調した。

 こうした立証は、裁判員が法廷で「見て聞いて分かる」裁判を実現するためのものだ。もっとも、立証方法が量刑にどこまで影響するのかは不透明。弁護側は最終弁論で「遺族と検察官、本人が死刑を望んでいるから判決も死刑というのなら、裁判は無意味だ。個々の犯罪の責任の重さを冷静に分析して、判断して頂きたい」と主張を結んだ。(河原田慎一)

アサヒ・コム
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星島被告に無期懲役判決 江東区マンション女性殺害事件
2009年2月18日15時0分

 東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員女性(当時23)が殺害され遺体が切断されて捨てられた事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)に対し、東京地裁は18日、無期懲役の判決を言い渡した。検察側は死刑を求刑していたが、平出喜一裁判長は「戦慄(せんりつ)すら覚える犯行だが、計画的ではなかった」などとし、「死刑をもって臨むのは重きにすぎる」と述べた。

 判決は、星島被告が昨年4月18日、強姦(ごうかん)目的で同じマンションの2部屋隣に住む東城瑠理香(るりか)さん宅に侵入した後、自宅に連れ込んで殺害し、遺体を細かく切断してトイレから下水道に流すなどして捨てたとする起訴事実をすべて認定した。

 平出裁判長は、検察側が切断されて捨てられた女性の肉片を大型ディスプレーに映し出すなどして残虐性と社会に与えた衝撃を積極的に立証したことを踏まえ、「死刑の選択も考えるべき事案だ」と指摘し、量刑を検討した。

 まず動機について、女性を自分の思い通りにできる「性奴隷」にするゆがんだ性欲のためで、犯罪の発覚をおそれて殺害して死体を損壊したのは「身勝手で自己中心的だ」と厳しく非難した。

 さらに、遺体を解体して捨てた行為を「被害者を廃棄すべき物のごとく扱ったもの」と言及。「死者の人格、遺族の心情を踏みにじるきわめて卑劣な犯行だ」と述べた。

 一方で、過去の最高裁判例を踏まえて「被害者が1人の場合は相当強度の悪質性が認められることが必要」と指摘。包丁で首を刺した殺害方法については「執拗(しつよう)なものではなく、冷酷ではあるが残虐きわまりないとまではいえない」とした。さらに、強姦やわいせつ行為はなく、殺害や死体損壊などには計画性が認められない――といった被告に有利な事情を挙げた。

 公判では遺族が死刑を強く求め、星島被告も「死んでおわびしたい」と供述していた。平出裁判長は、被告が公判で反省の態度を示していることなどから「終生の間、被害者の冥福を祈らせ、贖罪(しょくざい)にあたらせることが相当だ」と結論づけた。

アサヒ・コム
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別の報

東京地裁、星島被告に無期懲役 「死刑選択の事案でない」
 東京都江東区のマンションで昨年4月、2部屋隣の会社員東城瑠理香さん=当時(23)=を殺害したとして殺人、死体損壊・遺棄などの罪に問われ、死刑を求刑された元派遣社員星島貴徳被告(34)に対し、東京地裁(平出喜一裁判長)は18日、無期懲役の判決を言い渡した。

 判決は、殺害行為や死体損壊・遺棄に計画性がないことなどを挙げ「死刑を選択すべき事案とまではいえない」と指摘した。

 検察側は「残虐、冷酷な犯行で矯正の可能性はない。生命をもって罪を償わせるべきだ」と主張。星島被告は起訴事実を認めて遺族に謝罪し、弁護側は「殺害に計画性はない」などとして無期懲役が相当と反論した。

 被告に前科がなく、金目当ての犯行でない場合、被害者が1人の殺人事件で死刑判決が出たケースは少なく、最高裁の「永山基準」による量刑判断が注目されていた。

 東城さんの母親らは、証人尋問で死刑判決を求めていた。

 公判では、検察側が裁判員制度を念頭に置いた立証を試み、マネキンを使って星島被告に遺体の切断経過を再現させた画像や肉片の写真などを大型モニターに映しながら、被告に犯行状況を確認。遺族の一部が泣きだして退廷した場面もあったが、東京地検幹部は「公判を見て、聞けば分かる手法をとった」と説明していた。

2009/02/18 11:28 【共同通信】
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戦慄すら、でも残虐極まりないとまでは…星島被告判決
 【江東・女性殺害 星島貴徳被告に対する判決の要旨】

 殺人については、包丁で被害者の頸(けい)部を突き刺すなどしており、残虐かつ冷酷である上、死体損壊、死体遺棄については、死体を細かく切断して投棄したという戦慄(せんりつ)すら覚えるものであって、死者の名誉や人格、遺族の心情を踏みにじる極めて卑劣なものである。

 被害者は、何らの落ち度がないにもかかわらず拉致された上で尊い命を奪われており、遺族らの処罰感情がしゅん烈を極め、社会に与えた衝撃も大きい。検察官が死刑を求めるのも理解できないことではない。

 しかしながら、殺害の態様は執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではないし、残虐極まりないとまではいえない。死刑を選択する基準という観点からは、被害者が命を落とした後である死体損壊などの態様を過大に評価することはできない。

 被告人は強姦(ごうかん)の目的で被害者を略取したものの、結局、わいせつ行為にすら至らなかった。住居侵入などは計画的であることが認められるが、殺人、死体損壊などは、逮捕を免れるために被害者の存在を消してしまおうと考えたのであって、事前に計画されていたとは認められない。

 被告人に前科前歴はまったくなく、犯罪とは無縁の生活を送っていた。逮捕された後は、犯行を自供し、その後も一貫して罪を認めており、また、被害者の冥福を祈り、自らの罪を悔いて謝罪の態度を示しているなどの事情が認められるから、矯正の可能性がいまだ残されている。

 被告人の有利な事情も考慮すれば、死刑をもって臨むのは重きにすぎる。無期懲役に処し、終生、生命の尊さと自己の罪責の重さを真摯(しんし)に考えさせることが相当と判断した。

(2009年2月18日12時26分 読売新聞)
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別の報

江東・女性殺害、星島被告に無期判決…地裁「死刑重すぎる」


星島貴徳被告 東京都江東区のマンション自室で昨年4月、2部屋隣に住んでいた会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人やわいせつ目的略取、死体損壊などの罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)の判決が18日、東京地裁であった。

 平出喜一裁判長は「殺害行為は冷酷ではあるが、残虐極まりないとまでは言えない。自ら罪を悔いており、死刑は重すぎる」と述べ、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡した。

 判決はまず、最高裁が1983年に死刑適用基準として提示した「永山基準」に触れ、「殺害された被害者が1人の事案で死刑を選択するには、相当強度の悪質性が認められる必要がある」と指摘したうえで、星島被告の情状を検討した。

 判決は犯行を、「被害者をあたかも廃棄すべき物のごとくあつかったもので、自己中心的で卑劣」と厳しく非難。その一方で、〈1〉包丁で首を1回突き刺すという殺害の仕方は執拗(しつよう)なものではない〈2〉わいせつ行為には至っていない〈3〉殺人には計画性がない――などを被告に有利な事情として指摘した。

 また、検察側が、星島被告が東城さんを殺害後、遺体を細かく切断して捨てたことを死刑にすべき情状として強調したことについては、「死者の人格や、遺族の心情を踏みにじる極めて卑劣なものだ」としたものの、「殺害後の死体損壊状況を過大に評価はできない」と述べた。

 そのうえで、星島被告が公判でも反省の態度を見せていることなどから、「終生、罪の重さを真摯(しんし)に考えさせ、被害者の冥福を祈らせるのが相当」と述べ、無期懲役を選択した。

 星島被告は公判で、起訴事実を認め、自ら「一日も早く死刑にしてほしい」と訴えていた。

 判決によると、星島被告は昨年4月18日午後7時30分ごろ、乱暴目的で東城さんの部屋に押し入り、帰宅したばかりの東城さんを自室に拉致。約3時間後、包丁で首を刺して殺害し、その後、遺体を細かく切断して、肉片や骨片をトイレに流したり、近くのごみ置き場に捨てたりした。

(2009年2月18日13時43分 読売新聞)
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別の報

「無期懲役」うつろな星島被告、遺族は失望あらわ
 「犯行は極めて卑劣で、戦慄(せんりつ)すら覚える」――。同じマンションに住む東城瑠理香さん(当時23歳)を拉致し、殺害後は遺体を細かく切断して捨てた元派遣社員・星島貴徳被告(34)。東京地裁で18日に開かれた判決公判で、平出喜一裁判長は、東城さんを自分の思い通りにできる「奴隷」にしようとしたという独善的な犯行を厳しく非難しながら、死刑は選択しなかった。

 「無期懲役」の宣告に星島被告はうつろなままで、死刑を訴えていた母親は、失望をあらわにして思わず顔を背けた。

 星島被告は午前10時前、黒いタートルネックのシャツとズボン姿で入廷。顔色は真っ青で、証言台の前に気の抜けたような足取りで進み、平出裁判長に促されてようやく腰を落とした。

 主文言い渡しの後、約1時間にわたった判決理由の朗読では、犯行の卑劣さを指弾する言葉が並んだ。

 「身勝手な保身のみを求め、被害者を物のように扱った」「性的欲望の充足を求めた自己中心的な犯行で、酌量の余地は皆無だ」

 星島被告は閉廷するまで、視線を下に落としたまま微動だにしなかった。

 一方、遺影を胸に抱いた東城さんの母親は、判決が殺害の具体的な場面に差し掛かると下を向き、耐えるように聞き入った。その後、平出裁判長が「死体損壊・遺棄を過大に評価することはできない」と死刑を回避した理由を述べると、最前列に座った他の遺族らはうなだれたり、顔を手で覆ったりした。

 事件翌日の昨年4月19日午後、現場のマンション前で笑みを浮かべて報道陣の取材に応じ、「何も変わったことはなかった」と答えた星島被告。結審までの6回に及ぶ公判では衝撃的な発言を繰り返した。

 東城さんを拉致した理由を問われ、「自分に従順な性奴隷にしようと思った」と供述。遺体を切断して事件を隠蔽(いんぺい)しようとしたことについては「逮捕されたら、ぜいたくな暮らしがなくなると思った」と語った。

 星島被告は岡山県内の高校を卒業後、東京都内のゲーム会社に就職。その後、IT関連企業を転々とし、2002年には、高い技術を評価され、ソフト会社に引き抜かれた。月給は約50万円。3年前からは、タクシーで通勤していたという。

 星島被告は幼少期、足に負った大やけどの跡にコンプレックスを感じ、女性との交際をあきらめていたといい、弁護側は「こうした生い立ちが事件の一因になった」と指摘。弁護人と結審後に接見した星島被告は「自分は死刑になるしかない」と語り、弁護人が「死刑判決だったらすぐに控訴する。それをあなたが取り下げるというなら、やむを得ない」と告げると無言のままだったという。

 一方、東城さんの遺族は毎回地裁に足を運び、母親は先月20日の公判に証人として出廷した際、星島被告を「人間の顔をした悪魔」と呼び、死刑を求めた。

 東城さんは大学時代にカナダに留学し、将来は美術やファッション関係の仕事に就くことを夢見ていた。母親は法廷に東城さんの遺影を持ち込むことについて「瑠理香は家に着くなり、殴られて目隠しをされた。犯人の顔を見たいと思っているはず」と述べた。さらに、今でも外食に行く時は、東城さんの分の水や皿も必ず注文していると明かし、「あまりに現実離れした話で、瑠理香の死を受け入れられない」と語っていた。

 東京地検の谷川恒太次席検事の話「死刑が選択されなかった点については遺憾。判決内容を精査し、適切に対応したい」

(2009年2月18日15時01分 読売新聞)
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別の報

星島被告に無期懲役=被害者1人「死刑は重過ぎる」−隣人女性殺害切断・東京地裁
 東京都江東区のマンションで会社員東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害された事件で、殺人や死体損壊などの罪に問われた2軒隣の星島貴徳被告(34)の判決公判が18日、東京地裁であり、平出喜一裁判長は「殺害に計画性はなく、前科もない。罪を認めて反省しており、死刑をもって臨むのは重きに過ぎる」と述べ、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。
 事実関係に争いはなく、被害者が1人の事件で極刑が選択されるかが最大の焦点だった。
 平出裁判長は、動機について、「性的に乱暴し続けて思い通りの人格をつくり上げようとした」と検察側の主張通りに認定し、「ひたすら自己中心的で卑劣というほかなく、酌量の余地は全くない」と指弾。遺体の解体を「戦慄(せんりつ)すら覚える行為」と非難した。
 その上で「被害者が1人の事案で死刑を選択するには、動機や犯行の手段、残虐性、犯行後の情状などの点で相当強度の悪質性が必要」と判示。「殺害の態様は残虐極まりないとはいえず、当初から計画していたとは認められない」とし、解体についても「殺害よりも過大に評価することはできない」と述べた。さらに、「前科がないことにも相応の意味があり、罪を悔いている点もうわべだけと切って捨てることはできない」と述べ、「矯正の可能性が残されているというべきだ」と極刑を避けた。(2009/02/18-12:24)
 

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