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http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080901-OHT1T00061.htm
本物？偽物？ヌード写真流出…サラ・ペイリン共和党副大統領候補
あの女性副大統領候補にヌード写真流出疑惑が浮上した。米大統領選で共和党候補指名を確実にしているマケイン上院議員（７２）が、副大統領候補として起用するサラ・ペイリン・アラスカ州知事（４４）と見られるヌード写真が、３０日付の英タブロイド紙「ニュースオブザワールド」に掲載されている。同紙によると、写真はペイリン氏の抜てきが発表された２９日の党集会直後に流出が始まり、米国内のインターネットやブログに次々と掲載され、騒然となっているという。
共和党初の女性副大統領候補、ペイリン氏と見られるヌード写真がネット上に流出する騒ぎになっている。
「ニュースオブザワールド」によると、この写真は、２９日のオハイオ州での共和党集会直後から、ネット上に流出したという。写真は１０代の女性と見られ、タオルを左肩にかけ、撮影者の方に視線が向けられている。米国内では、数百のサイトとブログなどが即座にこのヌードに反応。本物か、偽物かについて騒然となっているという。
２０代のころの別の写真とこの写真を比較し、顔の特徴などを分析するサイトもあり「これが彼女でも共和党を支持することに変わらない」という意見も出ている一方、「昔のボーイフレンドが流出させたのでは？」などという推測も出ている。ミスコンを総なめにした経歴を持つペイリン氏に降ってわいたヌード写真疑惑だが、陣営は、同紙の取材に「明らかな偽物」と否定しているという。
「ヌード写真騒動」を横目に、“ペイリン効果”も出始めている。米ワシントン・ポスト紙によると、マケイン氏が、ペイリン氏起用を発表した２９日からわずか１日で、７００万ドル（約７億６０００万円）の献金を受けたと報じている。妊娠中絶反対などを掲げているペイリン氏が、キリスト教右派などの保守派から支持を受けたと見られる。
１１月の大統領選に向け、デッドヒートを繰り広げている共和党マケイン候補と民主党オバマ候補。マケイン氏は支持率で追い上げ、一部の世論調査では逆転していたが、８月２５日から４日間開かれた民主党大会の効果で再びオバマ氏がリードを広げつつあるという情勢だ。今回の騒動が、どういう影響を及ぼすのか注目される。
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“News of the World”の該当記事はこちら ⇒
http://www.newsoftheworld.co.uk/news/article20065.ece
THE VICE PRESIDENT?
30/08/2008
The US Presidential race was hotting up last night as this snap - said to be of White House hopeful Sarah Palin - sent the web into meltdown.
（以下略）
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