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「宙吊りになったドライフラワー」
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投稿者 愚民党 日時 2008 年 10 月 16 日 22:59:23: ogcGl0q1DMbpk
 

20歳になって再度、ナターシャの「小窓のある部屋」に遊びにいった。
ナターシャの部屋には天井からいくつものドライフラワーが釣り下がっていた・・・
「宙吊りの時間」・・・
ナターシャの物語があった・・・
おらは「宙吊りになったドライフラワー」の意味を聞けなかった・・・

「宙吊りになったドライフラワー」がナターシャの二十歳の原点となったのだろうか・・・

青春を総括してナターシャは「海の男アンドレ」と結婚した・・・
ナターシャとアンドレの結婚式の日
おらは丘からウラジオストクの海をみていた・・・とほほ・・・
70年代の終わりだった・・・

偉大なるソビエト評議会の栄光が内部から崩壊をとげる
80年代は目の前だった・・・とほほ・・・

ソ連邦がアフガニスタン侵略戦争の「泥沼」に入らなければ、生存できたはずだった・・・とほほ・・・

アフガンゲリラのマスード将軍によって
ソ連軍は敗北させられてしまった・・・とほほ・・・

米国人ゲイリーも予感しているのだろう・・・
アメリカ軍がアフガンゲリラとイラクゲリラによって
敗退させられることを・・・

1989年、スターリン社会主義は崩壊した・・・
2008年にはアメリカ・イギリス資本主義が崩壊をとげるだろう・・・とほほ・・・

歴史循環は残酷だっぺ・・・とほほ・・・

国家からの逃亡者は、風邪をひきながら
寒いアパートで生存するしかながっぺ・・・とほほ・・

ウラジオストクでナターシャは窓から
何をみつめているのだろうか・・・

娘イレナはダンサーとなってドイツで活躍している・・・

寒く貧しいアパートの部屋こそ
コンテンポラリーの現場だった・・・とほほ・・・

窓をうつ冬の風・・・
ウラジオストクの冬将軍・・・

焼酎をば飲んでコンテンポラリーの過酷な現実から
しばし逃亡者となり、からだをごまかすしかながっぺ。

すかす、酒乱になれば、からだが温まるのだろうか・・・とほほ・・・

それはナターシャの「宙吊りドライフラワー」のごとく
永遠のなぞとなった・・・とほほ・・・



 

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