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訂正します、忍さんはHN変更の必要ありません。最晩年の冷忍と同じ偏見を抱いている部分がありますから。
http://www.asyura2.com/08/bun1/msg/145.html
投稿者 偽の友をあばけ 日時 2008 年 4 月 22 日 20:16:37: XxD1rrfsbD1ZU
 

(回答先: そこはかとなく切ない話ではありますね。 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 4 月 21 日 05:49:11)

彼岸楼さん、不十分な返答で申し訳ありません。
私もマルクスに関しては過去に読んだ著作の細かな内容までは
思い出せません。なんという題名のどのページにどういう記述が
なされているのかまでは。ただイルミナチに当時操られていた
三流のブンヤに過ぎないヘーゲルをシンリキョーと美化して
布教する鉄砲玉としてさせられてしまった動かぬ証拠になる部分と
人生の最後には仏教徒に改宗して出した遠藤誠元判事が和訳した著作くらいで
しょうか?自信を持って答えられる部分はです。
他は概要説明くらいしかできません。
また忍と名乗っていいし無制限の投稿をしてもいいと思った理由は
小室直樹の最新情報を阿修羅に投稿してくれる功績ではなくて
冷忍の最期の姿と同じで「宗教」に対する偏見から抜け出れていないからです。
ヘレンケラーの説得によって新教会に改宗した直後に暗殺されるのです。
新教会の教義とロシア正教の教義はほぼ同じですが、それでも
「ヒンズー教は身分性差別テロリストしか生み出さない邪教」との
偏見から抜け出れていないところがです。これでは殺人事件に包丁が使用されたら
包丁そのものが悪いとする単細胞の発想でしかありません。
ヒンズー教は小乗仏教やバントゥー哲学を越える教えであるがゆえに
堕落すると最悪の事態に陥るのであり、理解して実践してるマジメな人たちは
インドニガーの二割くらいはいるとの確信を抱いています。
実際私はオームロ一族マンセーのインドニガーの皆さんと共同生活を
したこともありますしオームロ一族マンセーする時も含めて
東洋道徳の模範囚(笑)と呼んでおかしくないくらい品行方正な人々でした。
これは赤尾敏先生の築かれた弟子人脈に相談に行かなければ得られなかった
体験でもありました。それ以前はヒンズー教に対する食わず嫌いの偏見は
忍さんとは全く同じだったのですから。反体制集団との関係が良好?だった時は
堕落した連中に対する告発本しか読もうとしなかったので
自己責任で大損をした部分のほうが多いです。参考資料として
阿修羅内検索でいまでも「津田元一郎」で出ると幸いなのですが。
高橋良典たちと違って、農村地帯にまで出かけていってインドニガーの現地の
人々たちと同じ釜の飯を食って長期滞在してヒンズー教徒内部からの
信頼をも勝ち取った存在が、普遍的法則を見出そうとして
書き上げた著作ですから、有名な観光地にしか短期間の調査しかせず
イルミナチの死密兵器の実験台の被害者として同情すべき
可哀想な人々との見方から卒業できない飛鳥昭雄たちとは全く重みが違います。

それでは彼岸楼さんのこれからのご活躍を楽しみに致しております。

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