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(回答先: 首相の記者会見でよく見る首相官邸の「ちぎり絵」について 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2009 年 2 月 09 日 19:51:40)
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=6440
2008年03月19日
都城市下長飯町の主婦、木下ツユ子さん（６１）の和紙ちぎり絵「愁（うれい）」が、今年初めから首相官邸に飾られている。日本和紙ちぎり絵協会が官邸に会員の作品を貸し出しているもので、木下さんは「見ていただいた人が気持ちを安らげてもらえればうれしい」と話している。
「愁」は同市の金御岳に咲く満開のサクラの木と、そこから望む高千穂峰を描いている。同協会が主催する２０００年の「第１２回和展」に出品、３位となる全国手すき和紙連合会賞を受賞した２０号の大作。構図や色合いに苦心し、完成まで約１年かかったという。
官邸では２００４年から、絵画や書などを日展など各協会から借り受けている。木下さんの作品は現在、官邸五階の官房長官秘書官室に飾られているという。
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