(回答先: 指導原理の構築について 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 7 月 12 日 09:43:03)

問題に取り組む中で真理はつかまざるを得なくなるのであって問題と切り離して一般的に真理を追求する事はインテリの寄り道であるという事です。
この寄り道は課題に実践的に取り組む事よりも居心地がいいのでついつい陥り勝ちです。
真理の追求として書かれた文章が難解であればその解釈だけで一生をついやし社会的な影響力はほとんど無かったという事になりかねません。
マルクス解釈の山ほどの文献がその好例です。 　

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