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(回答先: アメリカという国が破綻しても日本は同盟を堅持するのでしょうか 投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 10 月 03 日 18:59:56)
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断わっておきますが,投稿文中では現在の日米同盟最優先は不適切と
しております。お読みいただいた上での秋吉へのレスなのでしょうか。
ご意見の表明であるなら了解ですが、質問の形は,ちょっと怖いかも、、、
非常に難しい回答を気軽に求められている印象ですが
それにしても大変な難問を突きつけられて、正直頭が痛いです。
なぜでしょう。
＞＞現在の日本は、国際社会のなかで日米同盟を最優先とした政権である。
縄文ビトさんは、経済学の立場から捉えて論じられています。
秋吉としては、政治的側面から日本政権の実情を捉えたもので
ここで経済学的な質問の展開が、この一行から成立するのかどうか
少しムリなこじ付けに感じるのですが、ご意見の内容はご最もであり、
政治経済は切り離せるものではないし、経済問題では専門外ですが、
「理想的政治の実現」を目指す立場上、銀行業という存在について、
どう感じその正体は何だろう、という懸念について少し表現してみます。
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隙間産業は、政治（経営）の怠慢から生まれ、蔓延っているものが多い。
蔓延って、やがて巨大化した産業が、倒産しそうになっている場合
（政治面の怠慢を、繕い補強しながら巨大化した産業については）
a. 「政治力でなくする事（あるいは縮小させる事）が可能」であるし、
b. 「政治が破壊されて、隙間産業が残って蔓延る」という場合もある。
a.の場合。
政治が力をつけ前進している証拠。・・・・国民の生活は質が向上する。
b. の場合。
政治の不完全さによる欠陥面の放置で、国民生活は更に蝕まれていく。
銀行業は、元々は隙間産業ではないかと疑っています。
『価値を物質にしか認めない文明は、政治の基本になり得ないという事で
今回のアメリカの金融危機は、政治政権の手に負える事態ではありません』
政治が機能していないのですから、蔓延れば政治が壊れるし
政治が完成に向うなら銀行は縮小されてもいい立場でしょう。
政治的主観的意見の段階ですが。。。
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- 隙間産業といえども人間社会にとって必要と判断されたところから起こせるわけです 縄文ビト 2008/10/08 13:30:37
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