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〈6日、鳩山総務相の発言要旨〉
（オリックスの）宮内義彦会長は政府の総合規制改革会議の議長をやられて、郵政民営化の議論もずいぶんやられた。「できレース」ではないかと国民が受け取る可能性がある。こういう景気・経済状態の中で焦って売るというのはいかがかという問題がある。なぜ一括譲渡なのかも疑問を感じる。地域資本が買って観光や地域振興に生かせばいい。どういう選定をしたのかも分かりにくい。かんぽの宿は郵政が生んだ国民共有の財産で、その処分は一点の曇りもないものにしなけらばならない。（読売1.9朝刊）
〔臭うぞう〜〕
死んだふりだとは思っていたが、ウラで寝技・裏技を弄していたわけだ。読売が第三面にデカデカと出したのは意外な気もする。鳩山総務相はまた、（これまでの事績はさておいても）、「私は市場原理主義者では全くない」「宮内氏とは考え方が違う」などとも強調したという。市場原理主義者が跳梁跋扈した舞台もそのところを変えまわり始めている。そして宮内の命運も…。
・宮内義彦の罪状も忘れるな！
http://www.asyura2.com/08/dispute28/msg/574.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 12 月 17 日 20:34:19: jdZgmZ21Prm8E
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