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(回答先: イギリス小売協会（ＢＲＣ）・・・ 既存店売上高 前年同月比2.6％増 【ブルームバーグ】 投稿者 hou 日時 2008 年 2 月 12 日 23:43:16)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=afF3W_oa46P8&refer=jp_top_world_news
１月英インフレ率：2.2％、７カ月ぶり高水準−利下げ余地狭まる（３
２月12日（ブルームバーグ）：
英政府統計局（ＯＮＳ）が12日発表した１月の英消費者物価指数（ＨＩＣＰ）は前年同月比2.2％上昇と、インフレ率が７カ月ぶりの高水準となった。ガソリンや食料品、家具が値上がりしたことが背景。景気刺激のための利下げ余地が小さくなっている。
１月は前月比で0.7％低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの調査中央値では前年同月比2.3％上昇、前月比0.6％低下と見込まれていた。
１月のインフレ率は４カ月連続でイングランド銀行の目標値２％を上回った。記録的高値となった原材料コストによる経済への影響が広がるなか、消費者物価の上昇が慢性化するリスクが高まった。英経済成長の減速回避を目指した先週の利下げ後、政策当局者らはインフレ懸念と追加利下げの必要性を見極めようとしている。
ＩＮＧフィナンシャル・マーケッツ（ロンドン）のエコノミスト、ジェームズ・ナイトリー氏は「この日の統計は若干弱めだったが、イングランド銀はインフレが加速するとみている」と指摘。「イングランド銀の最大の関心はインフレだ」としながらも、利下げ余地が抑制されるだろうとの見方を示した。同氏は次の利下げ時期を４−６月（第２四半期）と予想している。
１月のインフレ加速は、ガソリン価格が１リットル当たり平均1.3ペンス上昇したことを反映。衣料品や靴が値下がりした一方、果物や野菜、家具の価格も上昇した。
12日発表された１月の英小売物価指数は、前年同月比4.1％上昇。前月比では 0.5％低下した。
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