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http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080214AT2M1401T14022008.html
印タタ、軍用機部品を合弁生産・ボーイングと基本合意
【ニューデリー＝小谷洋司】インド大手財閥のタタグループは14日、国内で軍用機向け部品を合弁生産することで米ボーイングと基本合意したと発表した。すでに5億ドル（約540億円）規模の部品生産計画が固まっている。製品は海外のボーイング生産拠点などに輸出する。
両社は覚書を結び、6月までに合弁会社を設立する方針を確認した。ボーイングの戦闘機「ＦＡ18」やヘリコプター「ＣＨ47」などの部品を生産する。ボーイングは新中型旅客機「７８７」の部品をタタ系企業から購入する計画も進め、インドからの部品調達を増やす姿勢を鮮明にしている。
インドの国防省が調達を計画している中型多目的戦闘機126機の有力候補の一つにＦＡ18が挙がっており、ボーイングはインド企業との関係強化で受注に有利な環境を整えたい意向とみられる。調達額は4200億ルピー（約1兆1500億円）に達する見込み。インド側はハイテク企業との合弁で技術力の向上を図る。(21:01)
- インドの大手財閥タタグループの電子計算研究所・・・ スーパーコンピューター 「エカ」開発 【日経ネット】 hou 2008/2/14 22:55:05
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- ウォールストリート・ジャーナル・・・ 「ジャガー」と「ランドローバー」売却先、タタ自動車有望 【日経ネット】 hou 2008/2/14 22:58:53
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