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(回答先: 画期的なガソリン税の低減：理想的なデフレ解消対策 投稿者 一言主 日時 2008 年 3 月 26 日 12:18:57)
これは、たしかに、一言主さんの言うとおりの効果がある
しかし、これは偶然の恵みとあなたも断言しているように
計画的ではないことは、かなりの問題点だ。
簡単にいえば、その暫定税率がなくなったら、食えなくなる人が多くなるということだ。
日本の公共事業にしめる雇用数は多く、法人数も多い、さらにそれを支える銀行に不良債権が発生する可能性も
ここで悪循環が発生する
そして、それらの人々は次の職を探そうとするだろうが
職業訓練と心理状態が悪い中すすまないで
無職となる。
しかも労働人口の構成年齢から、４０−５０代が多い
この辺は、世帯主である人が多いことが想定できる。（しかも地方での雇用悪化が想定される）
いくら、お金が消費者に移動したところで、労働市場がついていかなかければ
黒字倒産や景気のさらなる悪化にしかつながらない。
こういうのは計画的に改革しなければ、ただの混乱を引き起こす結果となる。
- Re: 問題は、公共事業雇用部門への直撃 ⇒ 雇用不安 ⇒ 地方銀行の不良債権の増加 一言主 2008/3/28 13:19:53
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