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(回答先: 被害妄想が強すぎ 投稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 9 月 17 日 07:33:04)
日本に戦略性のあるＳＷＦをつくることは日本の国益に強く関係している
たとえば、レアメタル、鉄鉱石、石油、これらの戦略物資を
軍隊ではなく
お金で解決できるのなら安いものだ
たとえばＢＨＢビリトン・エクストラータ・アングロアメリカ・エクソンモービル
アーチャーダニエルズミッドランド・ブリテッシュガス・ノルスクハイドロ・カメコ
などの原材料株を買えばいいのだ。
加えて、これら株主として環境技術の提供もできる。
これらは、ほとんど米国に上場しているし、法律的にも、強い株主権限を行使できる
ＳＷＦの設立時期については、確かに１３０００ドル台での投資は避けるべきですが
少なくともテクニカル的な長期の投資という点でみれば、プロがうまく調整できるはずです。
それは竹中氏の仕事ではない。
ＳＷＦの設立はしないといけない。
グローバル化の中で世界の需給調整という戦略に日本国としても乗らなくてはいけない。（日本がいち早く帝国という形態を築き、明治期までなんとか成功したように。）
２１世紀、もう軍隊の戦略性は薄れ、投資戦略の出番である。
日本だからできる戦略でもある。
ワールドワイドな投資は、まだ時代的に始まったばかり
（南北経済格差が埋まるまで、より経済が洗練されるまで）
まだまだ、世界への投資は必要である。
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